20万オーバーで HP EliteBook Folio G1を購入した!(簡易レビュー)

こんにちは。ようやく HP EliteBook Folio G1を入手することができた岩崎です。

今年の 1月にCES 2016にて発表されてから、待ち続けること 9ヵ月。立て続く遅延に随分と落胆した気持ちでいましたが、なんだかんだで購入してしまいました。

愛用している VAIO Pro 11も、気が付いたら 3年目。キーボードが取れてきたりと、そろそろ限界を感じていたので、なにかしらを購入しなくては…というタイミングでもありました。

具体的なレビューは しばらく使い込んでから書く予定ですが、まずは購入時の備忘録。パッと使ってみた感想などを一覧しておきます。

20万オーバーで HP EliteBook Folio G1を購入した!(簡易レビュー)のメインビジュアル
12.5型モバイルPCとしては、世界で最もコンパクトなボディらしい「HP EliteBook Folio G1」。
発表された当時の製品ページ。もともとは 7月中旬に発売予定でした。

8月30日(火)に 注文をし、9月3日(土)の朝には自宅に到着。
発売まで かなり遅延したので心配していましたが、拍子抜けするくらいにスムーズ。

米国では 3月から発売開始され、国内からは 6月から出荷開始。ただ、今回購入した上位モデル(M7モデル)はずっと発売延期が続いている状態でした。
気が付けば 第7世代 Coreプロセッサ(Kaby Lake)が発表されてしまい、購入した瞬間から型落ちした気分ですが、TICKモデルではないのが不幸中の幸い。
IFAも相まって 各社の秋冬モデルも出揃ってしまいそうな勢いですが、劇的な性能差はないと信じています。

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写真で見る HP EliteBook Folio G1レビュー(Core M7 タッチ 4Kモデル)のメインビジュアル

なかなかの高額出費

購入価格は、税込 224,596円。
定価では 30万円弱ですが、キャンペーンを活用し 6万円ほど割引になりました。

HP EliteBook Folio G1 通常価格とキャンペーン価格の対比表
 通常価格キャンペーン価格備考
本体 M7モデル¥208,000¥168,000500台限定 4万円OFF
Windows 10 Pro¥8,000¥8,000Homeからアップグレード
256GB SSD¥27,000¥18,900PCIe Gen3x4 NVMe
USB-C ACアダプター¥6,000¥4,200予備
3年オンサイト 翌日対応¥18,000¥14,400標準保証アップグレード
広告限定クーポン--¥8,5404%割引
配送料¥3,000¥3,000 
小計(税抜)¥270,000¥207,960 
消費税¥21,600¥16,636 
合計(税込)¥291,600¥224,596¥57,780 割引
たまに出てくる「こちらを見た方限定!」バナー。ここから申し込むと割引になりました。

偶然見つけたクーポンページからの購入で、4%の割引が適用されました。それでも、余裕の 20万越え。

3万円台でも 980gのノートパソコンが購入できる時代に、5倍以上の投資をしてしまいました。
3年は利用できると信じて、清水の舞台から飛び降りつつ購入。

なにより、愛用のヨドバシカメラで購入することができず、ポイント還元が行われないのが悲しい。

※後日、ヨドバシ・ドット・コムにて扱っていないだけで、ヨドバシカメラの店頭では販売していることが判明。泣

高速ストレージを選択

CrystalDiskMarkの結果。シーケンシャルリードは 2,000近く。

金額だけを見ると、随分とハイスペックなパソコンを購入したと誤解されそうですが、CPUは Core Mシリーズで メモリも 8GB。パフォーマンスだけを比較すれば、中の下といった感じでしょうか。

金額に影響しているのは、高速SSDの選択と、保証期間の延長。ストレージのパフォーマンスは体感速度に大きく影響する為、高速なストレージを選択しました。

具体的には、NVMe規格に対応した SSD(PCIe Gen3 x4)の搭載。SSDをフル活用できる接続規格として、去年あたりから話題に出るようになりました。

HP EliteBook Folio G1(PCIe Gen3 x4)と VAIO Pro 11(SATA 6Gb/s)との比較。ほとんどの項目で 2倍以上のパフォーマンスを発揮。

さっそく VAIO Pro 11(SATA 6Gb/s)と比較してみたところ、平均 2.6倍以上のパフォーマンス差がありました。
そもそもインターフェースが SATAから PCIeとなり、転送速度が 6Gb/sから 32Gb/sにまで向上している影響もありますが、ノートパソコンとしては十分なパフォーマンスが出ています。

まだまだ高めの Type-C商品

本体以外に、オプション品の購入で +12,250円。
純正品は購入しておらず、主にケーブル類。インターフェースが USB Type-Cに限られているため、ケーブル類などはすべて買い替える必要がありました。

HP EliteBook Folio G1 合わせて購入した周辺機器たち
 製品名型番ヨドバシ特価
AppleLightning USB-C ケーブル 1mMK0X2AM/A¥3,020
AppleLightning USB-C ケーブル 1mMK0X2AM/A¥3,020
ELECOMUSB-C - microB ケーブル 0.5mU2C-CMB05NBK¥1,480
ELECOMUSB-C - microB ケーブル 0.5mU2C-CMB05NBK¥1,480
ELECOMUSB-C - HDMI 変換アダプタAD-CHDMIBK¥3,250
合計(税込)¥12,250
実は不要な気がする「HP USB-C トラベル ドック」

自宅用と職場用で、それぞれ 2本購入。

まだまだ Type-Cの周辺機器が出そろっていないため、それなりの金額となりました。
HDMIの変換アダプタは、もう少しコンパクトなものがあれば、もう 1つ購入したいところ。

ちなみに、全てが解決しそうな HP USB-C トラベルドックは購入しませんでした。

コンパクトのように見えて 意外と大きいので、パソコンから接続されている見た目もスマートさに欠けそう。
なにより、約76gで軽量ですよ!とうたわれているものの、利用するポートは限られており、ケーブルを持ち歩いたほうが軽量だったことに気が付きました。

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ファーストインプレッション

まだ購入したばかりで使い込めていませんが、現時点で感じていることをダラダラと書いておきます。
あまり精査しておらず、HP EliteBook Folio G1特有の話ではないものも混じっているので注意です。

☺ いいね!

  • やっぱりタッチは便利
  • 高解像度でいいね Adobe RGBカバー率95%の高い色再現性!
  • キーボードも打ちやすい

☁ イマイチだね

  • 光沢ディスプレイは、ちょっとキラキラしちゃうなーやっぱり。かなり目が疲れる(数年使える自信がない。。
  • ディスプレイがクタクタするという懸念がありましたが、まぁセーフかな。
  • 液晶の明るさとか、ボリュームが片手でできない(Fnから遠い)
  • バッテリー 80%まで充電制限とかのツールがない。
  • 軽いほうなんだけど、VAIOに慣れていたので重い。実際 4Kモデルは重さを感じます。

☹ ダメだね

  • 思っていたよりも熱い。ファンレスで不安になっちゃう
  • なにやら HPのソフトウェアがコアレベルで入っているようで、(ピュアなWin10と比べて)起動が遅い。
  • ふちのキラキラやヒンジの光沢は、少し安っぽいか?
  • キーボードのLEDは自動点滅じゃない??
  • 液晶が綺麗すぎて 目が疲れる
  • ACアダプタが思ってたよりも大きい
  • 4Kモデルはビビるくらいにバッテリーが持たない(実質3時間くらい)

…ということで、なんだか公開までに時間がかかってしまった今日この頃。ちゃんとしたレビューは、また改めて投稿したいと思います。

限られた端子よりも 発売遅延が問題の HP EliteBook Folio G1
写真で見る HP EliteBook Folio G1レビュー(Core M7 タッチ 4Kモデル)