ヘリック共和国軍翼竜型ゾイド RZ-010 プテラス編 ※サーバーが混み合うと画像が表示されない場合があります。 インターネットエクスプローラの場合は、画像を右クリックして『画像の表示』をクリックして下さい。 …ってな事で、第1弾のガイサックが完成しないまま、第2弾のプテラスの作成に入りたいと思います(爆)。 何事も最初は失敗しちゃうもんですよね…。 お陰で作り方ってのが解ってきたし、プテラスは多分完成するでしょう…。(^x^; さて、今回プテラスを選択した理由は、オリジナルの色の組み合わせで十分いける事が1番のポイントです。 細かい部分までの色を考えるとなると結構手間がかかるしセンスの問題も出てくるんで、なるべくオリジナルカラーで作り上げるのが無難なんですよね。 それに、色のバランスまで力を入れられる程、まだ余裕はありません。 …とか言いつつ、今回は関節ごとに動くようにしたいと思っています(爆)。 別にアニメーションを作成しよう!ってワケではなくて、関節ごとに動くようにしておけば、様々な格好でレンダリングができるので、より動きのある物が作成できるんじゃないかな??と思ったワケです。 直立不動の状態でレンダリングしても、イマイチ面白みに欠けますしね。 しかし、腕や脚とかが1部品で出来ている物もあるので、その部分を分けなくてはならずガイサックの様に部品ごとに作成していく事ができません。 そこで、今回は簡単なテンプレートにじわじわと肉付けをしていく事で、作成して行こうと思います。 【1】テンプレートの作成 今回はガイサックの様々な失敗を教訓にじっくりと仕上げて行こうと思います。 まず、1つ目の教訓としてモデリングの背景部分に画像を読み込めるテンプレートという機能を活用し、形が崩れないように気をつけながら作成する事です。 しかし、Shadeのテンプレートは、モデリングしたオブジェクトと連動して動いてくれず、オブジェクトを拡大・縮小等をしてしまうとテンプレートからずれてしまう為に、決して使いやすい物ではありませんでした。
そこでテンプレートを元に簡単な骨組みを作成したのが1番左側の図で、それを元に形を付けていったのが真中の図、そして、翼等ある程度の部品を付けていったのが右側の図です。 |