こんにちは。原神に時間を取られる岩崎です。
ここ最近は、大きく 3つの要素に時間を費やしていますが、
・本業(フルタイム正社員)
・兼業(個人事業主)
・趣味(カメラ / Blog)
ここに「原神」というゲームの時間が割り込んできました。
滅多にゲームをしない岩崎ですが、思わずダウンロードしてしまって、すっかり寝不足。
思わず課金もしてしまったので、(とっても走り書きですが)日記に残しておくことにしました。
ゲーム機さながらの面白さ
スマートフォンのゲームというと、ただポチポチするだけだったりという印象でした。
そこまで凝った表現ができないので、永遠に同じ画面構成だったり、2Dの静止画をこねくりまわすだけだったり。
ところが、原神はオープンワールド形式で、色んなところに自由に移動できます。
まるでファイナルファンタジーやゼルダの伝説のよう。大まかなストーリーがあるのですが、それを無視して遊んでいても良いし、結構自由なところも楽しいです。
YouTubeなどに、実際のプレイ動画などが沢山アップされていますので、実際に見ていただくと早いかと思います。
ひたすら崖を登って遊んでいるウチに、すっかりとハマってしまい、気がついたら 5万円以上も課金。原神のために、PlayStationのコントローラーまで購入してしまいました。
最初は グラフィックが綺麗!、プレイステーション3くらいの画質が、スマートフォンで実現できるようになるなんて、時代の進歩は凄まじいなぁ…と技術的な興味でプレイしていたのですが、
建物などの作り込みは凄いわ、世界は永遠に広いわ、キャラクターやアイテムなどの背景なども凄いわで、抜け出せなくなりました。
iOS 13にて、PlayStationのコントローラーが接続できるようになりましたが、もう立派なゲーム機ですね。
昔はゲーム機とテレビを接続していましたが、この薄い板(iPad)だけで、このレベルのゲームができるなんて凄い時代です。
きっかけは Apple One
きっかけは、プラチナゲームズの 百鬼魔道。もっと遡ると Apple Oneが原因だったと思います。
Apple Oneを契約する → Apple Arcadeが含まれている → Apple Arcadeで「百鬼魔道」が新作紹介されている → Apple Arcade試してみるかー → 「百鬼魔道」をあっという間にクリアしてしまう → 他のゲームは無いかしら? → 原神を知る
…という流れ。
Apple Oneに契約させて、気がついたら課金してしまっているので、まんまと Appleの罠にハマった感じは否めません。
莫大な開発費も納得の作り込み
原神を開発しているのは、miHoYoという中国のゲーム会社だそうです。
- 開発費とマーケティング費用の合計は 100億円以上。3年以上の開発期間
- BGMの収録には、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が協力
- App Store 12の国と地域で、ゲームカテゴリのセールスランキングで 1位を獲得
などなど、この日記を書くために原神を調べてみたら、色んなニュースが出てきました。
登場したのは 1年ほど前だそうですが、ゲーム情報に疎いのでぜんぜん知りませんでした。
かなりの開発費がかかっているようですが、この作り込みからすれば納得。
壮大なマップの美しさや、武器やアイテムにも細かくストーリーがついているので、とてもとても追い切れません。
iPhoneや iPadなど、様々なプラットフォームで遊べるのも良くないですね。
外出先や 隙間時間でもプレイしてしまって、家では iPadで腰を据えてプレイしてしまい、あっという間に時間を持って行かれます。
ソーシャルゲームに分類され、一応オンライン上で協力プレイなどもできるようですが、基本はシングルプレイと言うのも良いですね。
独りで黙々とできるので。
なにぶんゲームに慣れていないこともあり、聖遺物の厳選や 武器の強化などがぜんぜん分かっていません。
無料でも充分に遊べるので、皆さんも是非プレイしてみてくださいませ(巻き込み)。
iOSに限らず、Android、Windows、PlayStationなど、様々なプラットフォームでプレイすることが可能のようです。
https://genshin.mihoyo.com/
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