角。 2002/12/05
〜 物 欲 岩 崎 の 購 入 日 記。 〜
第3世代携帯電話CDMA2000 1x
TOSHIBA A5301T を購入!
製品画像
☆ ★ ★ ★
2002年9月26日(木)発売  定価オープン価格
2002年9月26日(木)購入!  購入価格22,800円

製品情報 : http://www.toshiba.co.jp/product/etsg/cmt/au/a5301t.htm

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A3012CAを購入したばかりですが…。
参考画像。  前回、A3012CAを購入を購入したばかりですが、動画撮影機能も搭載したハイエンドモデルA5301Tが発売になったので、早くも機種変更をするコトになりました。

 実は、A3012CAを購入する時点で、近々A5301Tが発売されるコトは解っていたのですが、080の番号をいち早くGETしたいコトもあって、とりあえずA3012CAを購入したんですよね(左図)

 それにauのサービスは、あまり把握していなかったので、期待のかかるA5301Tを購入する前に、まずA3012CAで、auのシステムを把握しようと思ったワケです。

 A5301Tには、新しいメール機能など魅力的な機能が盛りだくさんですが、事前にauのシステムを把握しておけば、よりA5301Tの進化を体験するコトができますしね。
A5301Tが、auの運命を左右する?
参考画像。  ついに登場した動画も撮れるムービーケータイですが、ezmovieがヒットすれば、思っている以上にauユーザーが増えるんじゃないかと思います。

 さすがにJ-PHONEの写メールくらいまで、ヒットするとは思いませんが、ezmovieは他のキャリアには真似のしにくいサービスだと思うんですよね。

 その為、ezmovieがヒットすれば、必然的にauユーザーが増えるんじゃないか?と信じています。

 動画は、写真などの静止画と違ってファイルサイズが大きいので、高速な通信回線と、低価格のパケット料がないと実現しにくいサービスなので、1パケット(128byte)0.3円という高い価格設定と、最大28.8Kbps(大半が9.6Kbps)しか出ないi-modeでは、動画の送受信は難しいですよね。

 J-PHONEも、いち早くムービー写メールを始めていますが、ezmovieとは比べ物にならないくらい低画質なので、そのコトがバッチリ認知されれば、動画をやるならauって感じになると思います。

 同じく第3世代のFOMAでも、iモーションと呼ばれる動画配信サービスを行っていますが、画質や音質、ファイルサイズなどでezmovieの方が優勢ですし、コンテンツの数やシェア、通信料金などで比べても、iモーションは敵ではないハズです。

 また、現状でも十分に安価なauの通信料ですが、CDMA 1xEV-DOと呼ばれるデータ通信に特化した通信技術を採用してくると、ますます通信料が安くなるだけではなく、通信速度も最大2.4Mbpsと、かなり高速になるみたいです。

 そうなると、より長い時間の動画を気軽に送受信できるようになるので、ますます他のキャリアには真似のできない領域に達すると思うし、そうなれば「断然auでしょう!」という感じになると思うので、まさにezmovieが今後のauを左右するサービスだと思うんです。

 つまり、ezmovieに対応した このA5301Tが、どう評価されるかによってauの運命が変わっていくと思うので、A5301Tには色んな意味で期待していたんですよね。
ココが魅力!
ついに実現された動画撮影!
参考画像。  既にC5001Tで動画再生を実現していたauでしたが、C5001Tにはカメラが搭載されていなかったので、動画を撮影するコトは不可能でした(左図)

 また、auが採用している動画の形式(MPEG-4)は、高画質である反面、非常に高い処理能力を要求するので、なかなか動画の撮影機能を搭載するのは難しかったんですよね。

 しかし、A5301Tでは、ついに動画の撮影が可能になりました!!

 さらに、撮影した動画はezmovieと互換性があるので、C5001Tでも、撮影した動画を見るコトができるんですよね。

参考画像。

 しかも、J-PHONEムービー写メールとは比べ物にならないくらい滑らかで、撮影時間も最大15秒と、3倍の撮影時間を実現しています!

 ムービー写メールは、動画というよりもパラパラ漫画って感じがするのですが、実は1秒間のフレーム数が、たったの4フレームしか無いんですよね。
 簡単に言えば、1秒間に4枚の写真を切り替えて、動画っぽく見せているワケです。

 それに対して、ezmovieは、1秒間に7枚の写真を切り替えているので、非常に滑らかな動画を実現できるんですよね。

 さらに、動画の大きさもezmovieの方が大きいので、より綺麗な動画を撮影するコトができますし、A5301Tなら撮影した動画にテロップなどをつけるコトも可能です(右上図)
文章の入力支援機能が充実!
参考画像。  入力予測変換や逆順表示など、ますます進化する携帯電話の入力支援機能ですが、A5301Tにも様々な機能が搭載されました。

 約121,000語もの大容量辞書が搭載された他、直前に行った動作を元に戻すコトができるアンドゥ機能、記号や絵文字などを続けて入力するコトができる連続選択機能などが搭載されています。

 普通は、絵文字などを1つ選択すると、日本語の入力モードに戻ってしまうのですが、右上のソフトキーを押すコトにより、日本語の入力モードに戻らずに、連続して絵文字などを入力が可能になるので、絵文字を組み合わせる時などに便利なんですよね。

 また、「わらわ」から「090」に変換したり、「やむす」から「trf」に変換できる、英数カナ変換機能も搭載(左上図)

 最近は、英語や数字を入り混ぜた文章を入力するコトが多いと思うんですが、「CD」などと言った、ちょっとした単語を入力する為に、入力モードを切り替えるのは面倒ですよね?

 しかし、A5301Tなら、日本語入力モードのまま「くさ」と入力し「CD」に変換するコトが可能なんです。

 さらに、再変換機能が、かなり強力!

 以前使っていたA3012CAにも、再変換機能はついていたんですが、直前に入力した文章しか再変換してくれなかったんですよね。

 ところがA5301Tは、既に確定した文字列を選択して、再変換を行うコトが可能!まさにパソコン並の再変換が可能になったワケです。

 ただ、残念ながら再変換を行えるのは、ひらがなや記号のみなんですが、それでもかなり利用価値は高いと思います。
進化したメール機能!
参考画像。  これまで、auの送信可能な文字数は、全角500文字までで、添付できるファイルも1メールに1つだけでした。

 しかし、A5301Tのメール機能は、なんと全角5,000文字まで強化され、添付できるファイルも最大5つになったんですよね!

 さらに、絵文字の色数も16色から256色へ大幅にアップし、より見やすく解りやすいデザインにリニューアルされたほか、307文字もの新しい絵文字が追加されました!(左上図)

 おかげで、業界最多の合計497個もの絵文字を利用するコトができ、そのうち96文字の絵文字がアニメーションするみたいです。

 その他にも、アドレス帳に登録されていないメールは件名だけを受信する指定全受信や、添付ファイルを自動的に再生する添付クイック再生などの機能が追加され、ますます便利に使えるようになりました。
メール送信後もバッチリ!
参考画像。  ほとんどの携帯電話は、メール送信後に「送信が完了しました」といったメッセージが表示されると思います。

 以前使っていたA3012CAも例外ではなく、このメッセージが表示されるのですが、いつまで経ってもメッセージが消えてくれなかったんですよね(左上図)

 もちろん、メッセージが表示され続けるくらいなら問題ないのですが、このメッセージのおかげでメールが届かないという問題が発生してしまうんです。

 どうやらauの携帯電話は、待ち受け画面じゃないとメールを受信してくれないらしく、メッセージがずっと表示されている為、待ち受け画面に戻らず、メールを受信してくれないのです。

 しかし、A5301Tは、メール送信後のメッセージを表示した後、約30秒で自動的に待ち受け画面に戻ってくれるんですよね!

 おかげで、メールに気が付かないといったコトが非常に少なくなりました。
実用的になったezplus!
参考画像。  ezplusとは、iアプリJavaアプリと同じモノなのですが、実行するまでに時間がかかるし、全体的にもたついている感じだったので、イマイチ実用的ではありませんでした。

 DoCoMoの504iシリーズなどでiアプリを実行すると、瞬時に起動するコトができますが、A3012CAでは、実行までに10秒以上もかかっていたんですよね…。

 ところが、A5301Tでは、かなり改善されていているみたいで、あっと言う間に実行するコトができました!

 購入した時は、まだA5301Tに対応しているサイトが少なかったのですが、どのソフトも10秒以内で起動できたと思います。

 また、実行時にもたつくような印象も無いですし、これなら気軽に利用できる感じですね!

 さらに、待ち受けアプリとして実行するコトが可能な他、実行中に一時中断するコトも可能なので、気軽にゲームなどを楽しむコトも可能になりました。

 残念ながら3Dエンジンなどが搭載されていないので、3Dを駆使したゲームなどは実行するコトができないのですが、音質も向上されたみたいですし、これまでの機種と比べればかなり実用的になったと思います。
検索機能が充実!
参考画像。  よく、この番号って誰だかわかる?と質問されたり、どんな名前で登録したか忘れた!…と言ったコトがあると思うんですが、A5301Tの検索機能を利用すれば、一発で解決するコトが可能です。

 アドレス帳キーを2回押すと、マルチサーチを利用するコトができ、よみがなや電話番号、メールアドレスやグループ名などで、アドレス帳を検索するコトが可能なんですよね(左上図)

 もちろん、電話番号の一部だけでも検索するコトが可能だし、複数の条件を設定したり、検索結果からさらに練りこんで検索するコトも可能。

 これで、数百件分のアドレスを登録してもバッチリですね!

 また、受信ボックスや送信ボックスなどから、文字列の検索をするコトもできるので、数百件のメールの中から目的のメールをスグに見つけるコトが可能です。

 僕は、けっこう昔のメールを読み直すコトが多いので、この機能はかなり嬉しいですね。
意外と便利なカラフルウインドウ!
参考画像。  A5301Tには、大型のカラフルウインドウ(サブディスプレイ)がついています(左図)

 カメラで自分を撮る場合などに活用できるカラフルウインドウなんですが、着信時に携帯電話を開かなくても相手が判るなど、意外と便利なんですよね。

 残念ながらSTN液晶だし、256色しか表示できないので、そんなに綺麗な画質ではないのですが、サブディスプレイとしては十分な方だと思います。

 また、側面にあるサイドキーを押すと、カラフルウインドウの照明が点灯するので、暗いところでもスグに時間などを確認するコトができるんですよね。

 さらに、撮影した写真を壁紙を設定したりするコトが可能で、特にダウンロード時計は、かなり素晴らしいんですよね。

 大半の携帯電話は、自作した壁紙に、予め用意されている時計を重ねるくらいが限度だと思うんですが、A5301Tは時計の表示される位置や形式、数字のデザインなども自由にカスタマイズするコトが可能なんです!

 その為、ダウンロードしてきた時計は、背景のデザインにあわせて、数字なども作りこんであるし、ダウンロード時計の形式さえ解れば自作するコトも可能なんですよね。
小さな魅力!
 ・写真を撮影した後、保存せずにそのまま編集できる!

 ・EZwebの速度が微妙に向上!

 ・壁紙を画面の隅々まで設定できる!

 ・携帯電話を少し開くだけで、着信やメールが届いているかが解るカチャブル機能搭載!

 ・文章入力中に、改行マークが表示される!

 ・メールの作成画面から、カメラの起動などがスムーズに行なえる!

 ・着信音の鳴り分けが、個別やグループごとに設定するコトも可能!

 ・アドレス帳に友達の誕生日を入力しておくと、スケジュールに表示される!

 ・充電時間が短い!

 ・チェックボックスを利用するコトで、複数のデータを一括して処理できる!

 ・SDカードのファイルやフォルダを管理するコトができる!(3階層までという制限アリ)

 ・ピクトエリアに常時時計表示!(動画撮影中など表示されない時がある)
ココがイマイチ。
使えないSDカード。
参考画像。  写真や動画などのデータは、メールとは桁違いのメモリを消費する為、内蔵メモリはあっと言う間に一杯になってしまいます。

 そこで、A5301Tには、SDカードを利用するコトができるのですが、思っていた以上に利用価値がありませんでした(左上図)

 自分は、有料サイトから着信音や動画などをダウンロードしてくる機会が多いのですが、なんと著作権のあるデータはSDカードに保存するコトができないんですよね。

 その為、大半のデータは本体に保存するコトとなり、SDカードに保存するデータは、数えるほどしかありませんでした。

 SDカードには、標準で著作権保護機能が搭載されているし、同じくSDカードを利用できるJ-SH51KX-HV210などは、著作権のあるデータも保存できると言うのに、A5301Tは、とんでもない失敗をしてくれたって感じです。

 また、SDカードに保存するコトにより、次に新しい携帯を購入した時も、データを簡単に移行できるという利点もあるのですが、肝心のデータが保存できなければ、サッパリ意味がないですね…。
遅すぎるキーレスポンス。
参考画像。  発売前からキーレスポンスが悪いと聞いていたので、ある程度は覚悟していたのですが、その遅さは予想以上のモノでした。

 全体的にかなりもたついている感じで、特に文字を入力している時にキーレスポンスの悪さを感じます。

 比較的ゆっくり操作する人なら、問題ないかも知れませんが、自分はサクサク操作したいタイプなので、このレスポンスの悪さはどうかと思います。

 普通は、操作に慣れてきて打つ速度が速くなってきてから、遅いなぁ…と感じるモノなんですが、購入したとたんからこの調子では、操作に慣れた時のコトを考えると、かなり恐ろしいですね…。

 また、ボタンを押し続けたときに移動するカーソルの速度や、画面がスクロールする速度などが、けっこう遅めに設定してあるので、ますます低速に感じてしまいます(左上図)

 もちろん、操作する人によっては、そんなにもたつきを感じないかも知れないので、購入を検討している人は、店頭などで実際に操作してから購入するコトをオススメします。
あんまり使えない予測変換。
参考画像。  A5301Tには、バージョンアップしたMobileRupo(モバイル ルポ)が搭載されています(左図)

 なんと約121,000語もの大容量辞書を搭載し、さらに賢くなったみたいなんですが、問題はその速度なんですよね…。

 予測変換をONにすると、ビックリするくらいにキーレスポンスが低下し、ボタンを押しすぎたとか、文字を消しすぎたといった入力ミスが多発してしまいます。

 さらに、予測された候補を選択する場合は、わざわざ左上のソフトキーを押して、予測表示エリアに移動しなくてはならない為、イマイチ操作性も悪いです。

 また、何か1文字でも入力しないと予測変換を行ってくれないので、候補を選択するだけでメールを書くというコトも行えないんですよね。

 その為、けっきょく自分は予測変換をOFFにしてしまいました。

 ただでさえキーレスポンスが遅いのに、予測変換を利用してしまうと、とても使えるレベルでは無いんですよね…。
 しかも、ezweb中の文字入力となると、ますます低速になってしまう為、低速な予測変換を利用するよりも、自分で入力してしまった方が速い感じです。

 画面だけを見ると、SonyEricssonの携帯などに搭載されているPOBoxと似たような印象を受けますが、使いやすさはPOBoxの方が断然良いですね。
使いにくいランチャーメニュー。
参考画像。  最近の携帯には、頻繁に利用する機能をスグに呼び出せるような機能があると思うんですが、A5301Tにも、ランチャーメニューという名前で同じような機能が搭載されています(左図)

 最大12個の機能を設定するコトができ、2タッチで登録した機能を呼び出すコトができるので、かなり便利かと思いきや、設定できる機能にはかなりの制限がありました。

 通常、こういった機能は、メニューから呼び出せる機能をすべて設定できるようになっていると思うんですが、A5301Tは、事前に用意されている45個の機能しかランチャーメニューに設定するコトができません…。

 その為、バックライトの輝度調整や、オリジナルマナー設定などの用意されていない機能は、設定するコトができないんですよね。

 機能は全部で100個近くあると思うし、用意されている項目以外にも、頻繁に呼び出したい機能は沢山あると思うのですが、ほとんど設定できないので非常に使いにくいんです。

 その為、バックライトの設定はM325とか、節約設定はM343という風に覚えておかなくちゃイケないんですよね。
動画撮影の気になるところ。
参考画像。  ついに動画が撮れるようになったムービーケータイですが、残念ながら撮影中にズームを行うコトができません。

 ズームと言っても段階的なズームなので、できたところで そんなに活用性は無いんですが、ズームができるとそれだけ表現力もアップしてくると思うんですよね。

 また、さらに気になるのが圧縮する時間です。

 撮影が終了した後、データを圧縮する為に しばらく待たされるのですが、なんと撮影時間の2倍近く待たされてしまうんですよね。

 おまけに、撮影が失敗したと思っても、圧縮をキャンセルするコトが出来ない為、最悪の場合30秒近く待っていなくてはなりません(左上図)

 思っている以上に、撮影してみたらイマイチだったってコトが多いので、この待ち時間は長いですね。

 もちろん、ezmovieが採用している圧縮形式は複雑なモノなので、しかたないとは思うんですが、せめてキャンセルできるようにして欲しかったですね。

 また、せっかく追加できるテロップも、全画面再生の時に表示できないのも残念なところです。
大き過ぎる文字。
参考画像。  A5301Tは、176×144ピクセルという、かなり高解像度の液晶を搭載しています。

 高解像度の液晶を搭載しているというコトは、多くの情報を1度に表示できるというコトなので、メールの文章などもより多く表示できるんですよね。

 ところが、実際に表示できる文字数は、最大でもたったの120文字(12×10文字)だけでした。 せっかく高解像度の液晶を搭載しているのに、1文字1文字が大きいので、けっきょく表示できる文字数が少なくなってしまうんですよね(左上図:どちらも最初の文字)

 もちろん、文字の大きさは変更するコトが可能ですが、実はこれが1番小さいフォントで、大きくすると56文字(8×7文字)しか表示できず、サッパリ使い物になりません。

 以前使っていたA3012CAは、液晶の解像度が176×132しかなかったにも関わらず、最大182文字(14×13文字)も表示するコトができただけに非常に残念ですね。

 おかげで、随分とスクロールする回数が増えてしまいました…。
統一性の無い操作性。
参考画像。  全体的にグラフィカルな画面だし、機能の説明なども表示されるので、いっけん操作性が良さそうなんですが、実際に使用してみると 意外に戸惑うコトがあるんですよね。

 特に、全体的な操作性に統一性が無いので、利用している機能によってキー配置が変わってきて、間違って押してしまうコトが多いんです。

 例えば、EZweb中にカーソルキーの左を押すと前のページに戻るコトができるし、通常の操作でも左を押すと、前の画面に戻る携帯電話が多いと思うのですが、A5301Tでは、左を押して戻ってくれるのはEZweb中だけです。

 さらに、メールを読んでいる時に左を押すと、前の画面に戻らずページ送りとなってしまうし、場合によっては左上のソフトキーが戻るボタンになっている時もあるので、戻るだけでも複数のキーを使いわけなくてはイケません。

 また、ソフトキーが3つもあるので、様々な機能が割り当ててあるかと思いきや、あんまり利用しない機能が割り当てられていたりするし、真ん中のソフトキーとワープファンクションキー(十字キーの中央のボタン)がゴチャゴチャになるコトが多いんですよね(左上図)

 その他にも、十字キーの左右にあるボタンを利用するタイミングが解りにくかったり、持て余しているキーが多いので、もう少し全体的なキーレイアウトが統一されると、もっと便利になるんじゃないか?と思います。
画面のデザインが悪い。
参考画像。  A5301Tは、アンテナや電池などのマークを始め、全体的に立体的に描いてあります(左図)

 その為、無駄にスペースを取っている感じで、視認性も悪いし、なにより格好悪いと思うんですよね。

 以前使っていたA3012CAは、全体的にフラットなデザインを採用していたので、非常に見やすかったし、かなり格好良かったと思います。

 その他にも、もうちょっと改良できたんじゃないかと思う画面構成や、手抜きっぽいランチャーメニューなど、画面のデザインにもこだわる人は、ちょっと気になるかも知れませんね。
小さなイマイチ。
 ・待ち受け画面に設定できる時計の種類が少ない。

 ・EZweb中に、ページ送りが出来ない。

 ・電話帳に登録できる電話番号やメールアドレスが、最大2件までしかない。

 ・住所は登録できるのに、郵便番号が登録できない。

 ・オリジナルマナーモードの設定が変更しにくい。

 ・マナーモードにすると、自動的に伝言メモがONになる。

 ・数字のみなど、入力する文字種に制限がかかっていると、定型文などを呼び出すコトができない。

 ・画像の展開(読み込み)に時間がかかる。

 ・CCDが採用されているワリには、けっこうノイズが目立ちます。

 ・ズームが4段階しか無く、最高の6.6倍は、かなり画面が粗くなる。

 ・撮影サイズをPCモードにすると、プレビュー画面が表示されずに、撮影後無条件に保存されてしまう。

 ・メモ帳に絵文字を書くコトができない。

 ・A3012CAに比べて、着信メロディの音が悪い。

 ・バックライトの輝度が不安定にあるコトがある。

 ・動画対応のワリに、本体のメモリが少ない。

 ・節電画面になると、画面に何も表示されないので、電波の強さなどがわからない。
A5301Tのまとめ。
参考画像。  auのフラッグシップモデルとして、ついに登場したA5301Tですが、動画の撮影機能や進化したメール機能、より高速になったezplusなど、その機能は期待を裏切らないモノでした(左図)

 しかし、そんなに高速なハードウェアではなかったのに、少々機能を詰め込みすぎた為か、その代償がキーレスポンスの遅さとして跳ね返ってきた感じですね。

 なぜか低速になってしまうEZweb中に、予測変換をONにして文字入力を行なうと、とても使える速度ではありません。新機種だから我慢できるものの、この低速さでは型落ちしてからの使用は遠慮したいところですね。

 また、せっかく搭載された動画撮影機能ですが、写真ほど使い道がない感じです。

 原因の1つは、編集できる部分が少ないからだと思うんですよね。

 写真の場合は、スタンプやフレームなどを付けられるので、何気に撮影した写真でも面白い写真に加工するコトができるのですが、動画の場合は編集できるのがテロップや音声だけなので、イマイチ面白みに欠ける感じです。

 その為、動画にスタンプをつけたりできると面白かったと思いますが、あまり加工しすぎると画像が潰れてしまうとか、編集する手間が非常に面倒になるなどの問題もあるので、テロップの編集くらいが限度かも知れませんね…。

 そして、対応機種がA5301TC5001Tだけというのも、動画をイマイチ活用できない理由だと思います。
 写真などの静止画は、変換などを行うことで、キャリアを問わず様々な機種で見るコトができるのですが、動画は対応している機種じゃないと見るコトができません。

 ただ、auさんは 今度どんどんezmovieに対応した機種を発売するみたいだし、近々2機種も発売する予定も既にあるらしいので、今後の展開に期待しようと思います。

 また、撮影した動画をムービー写メールに変換して、J-PHONEに送信できるサービスが出てくるって噂もあるので、是非とも実現してもらいたいところですね。
次回作への要望。
参考画像。  とりあえず、キーレスポンスの改良、SDカードへ著作権データの保存、操作性の改良の3つが、最大の改良ポイントだと思います。
 特にキーレスポンスの遅さには、使い慣れれば使い慣れるほど気になってくる欠点なので、次回作では必ず改善してもらいたいですね。

 また、メールを送信したら、接続したついでに受信もして欲しいですね。エッジの端末にはそう言った設定があって意外に便利だったので、auの端末にも是非搭載して欲しいです。

 それと、相変わらずメールの送受信が遅いのも気になります。
 これはA5301Tに限ったコトではないのですが、数秒でメールを送受信できるDoCoMoに対して、auは10秒以上かかってしまうんですよね。

 通信速度だけをみると、auDoCoMoとは比べ物にならないくらいの通信速度を実現しているハズなのですが、その速度が全然反映されていない感じです。

 おなじくEZwebでも、高速通信がサッパリ反映されていないような印象を受けます。
 実際は、HTMLなどの展開に手間取っているみたいなので、処理速度が向上したA5301Tでは、随分と体感速度が改善されたと思うのですが、504iなどと比べるとまだまだ低速で、あまり実用的な速度ではないと思います。

 ただ、高速通信に対応している1xエリアじゃないと、最速の144kbpsを実現できないみたいなので、1つの目安として1xエリアにいる場合は、アンテナの色が変わるなどの機能があると便利かも知れませんね。

 その他にも、ページ送りができない、メニューが使いにくいなど、改善する部分は沢山あると思います。

参考画像。

 ezplusの方も、A5301Tで随分と強化されたみたいですが、他のキャリアから比べると、ようやく使えるレベルになってきたという感じです(右図)
 実行速度は随分と改善されましたが、3Dエンジン2Dスプライトなども搭載されていないようなので、もう少し進化してもらいたいですね。

 auは、近い将来Javaよりも高速に動作する、BREWを採用する予定らしいので、現在のezplusはそれまでの繋ぎかも知れませんが、最近「ezplusは使えない」という雰囲気が出てきているので、BREWで成功する為にも、3Dエンジンなどを搭載して欲しいところです。

 CDMA2000 1xに対応した端末を開発するのは、他の端末よりもお金がかかるコトだと思うし、auはかなり低価格で端末を提供しているので、なかなか高機能な端末を開発するのは難しいと思うのですが、安けりゃ良いってモノでもありませんね。ある程度の質感は守りながら開発してもらいたい感じです。

 それに、auは現状でも既に随分と安いと思うので、その辺をCMなどでガンガン発表し、ユーザーを取り込むべきだと思います。まだまだPacketOneなどのパケット割引サービスを知らない人も多いですしね。

 ただ、低価格だけを売りにしていると、しょぼいイメージがつきまとってしまうので、得意のCMで「auが安いんじゃなくて、DoCoMoが高すぎる」というイメージを刷り込んでもらいたいところです。
A5301Tの総合評価。
項目 評価 コメント
デザイン ★★★ 悪くは無いんですが、シンプル過ぎるし、イマイチ高級感も出てないので、もうちょっとアクセントが欲しかったと思います。1番欲しかったソリッドネイビーの発売だけが遅れたのも残念。
機能 ★★★★★ なんて言っても動画が撮影できるし、文章の入力支援や検索機能なども含めると、かなり高機能だと思います。ダウンロード時計も最高!
操作性 キーレスポンスの遅さには、ある意味感激。予測変換やランチャーメニューなども使いにくいですし、操作性はかなりヤバいです。
価格 ★★★★ 他の携帯電話と比べれば、かなり安価な価格設定。同じ第3世代のFOMAなどと比べれば、安すぎるくらいの価格設定だと思います。
自慢度 ★★★★★ 動画撮影や再変換機能など自慢できるポイントは沢山あります。それに、自慢するだけなら操作性の悪さは問題ではありませんしね。
総合評価 ★★★☆ 平均点数3.6点。 操作性の悪さが目立った感じですが、機能の良さも目立った感じで、トータル的に見ると良くも悪くもないって感じですね。
A5301Tのために購入した周辺機器一覧。
メーカー 名称 型番 購入価格 税込
TOSHIBA A5301T(SNOW SILVER) A5301T 22,800円 23,940円
合計 1点
22,800円
23,940円

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