角。 2005/03/28
物欲岩崎の購入日記。

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・ SANYO RZ-J700(R) ・
★★★  2002年8月3日(土)発売 定価オープン価格  2002年10月29日(火)購入 購入価格4,800円
製品画像  携帯電話を購入してから、さっぱりエッジを利用しなくなってしまったのですが、PHSの特性を利用し、家の電話の子機としてエッジを愛用していました。

 ところが、以前愛用していたKX-HV200が壊れてしまい、相手の声が聞こえなくなってしまったので、機種を買い換えるコトにしたんですよね。

 そんな時、ちょうど松下から新しい機種KX-HV210が発売になったのですが、KX-HV200並にデザインが悪く、待たせておいたわりに大した機能も無かったので、RZ-J700を購入するコトにしました(右下図)

製品画像

 デザイン重視の自分としては、前々からRZ-J700が欲しかったのですが、松下以外の端末にはSDカードが搭載されていなかったので、エッジを使っていた時は、ずっと松下の端末を利用していたんですよね。

 しかし、今は携帯電話をメインで利用しているので、SDカードを利用する利点が薄れてきた為、松下以外の端末を購入するコトにしたワケです。

 …と言うコトで、KX-HV200を購入してから10ヶ月が経過した直後にRZ-J700を購入(10ヶ月以内に機種変更を行なうと事務手数料9,000円が発生する)。この時は、大きめサイズの携帯電話A5301Tを利用していた為、持った瞬間 非常に小さく感じました。

 こうして、初めて三洋の端末に触れてみたのですが、松下の端末と比べると全体的に機能が少なく、カスタマイズできる部分も非常に少ないと感じですね。
 ライトメールが届いてもそのまま返信するコトができないし、着メロなどを再生する際にボリュームの変更をするコトもできず、日本語の変換も非常に悪いです。

 また、サイドにあるマナーボタンをメニューボタンとして利用したり、着メロの再生には文字キーを利用するなど、操作性も非常に特殊な印象を受けました。

 特に操作性の部分で悩んだのが、メールなどの削除方法。画面などにガイドも出ないし、メニューにも削除らしい項目がないので、どうするのかと思っていたら、なんとクリアボタンを押すコトで削除するコトができました。
 通常、クリアボタンは前の画面に戻る時などに利用されると思うんですが、RZ-J700ではメールやデータの削除にクリアボタンを利用して、前の画面に戻るには左上のソフトキーを利用するみたいです。

製品画像

 それと、着信や新着メールが届いていた時に、上のサブLEDが点滅するのですが、5秒に1回チラッと点滅するだけなので、点滅しているのを確認するよりも、携帯を開いて確認した方が早いんですよね。できれば、点滅する速度をもう少し速めて欲しかったし、点灯してくれると非常に便利でしたね。

 そして、メールを利用する際に1番不便だと思ったのが、メールの送信者が解り難いというコト。
 メールボックスには基本的にメールアドレスしか表示されず、毎回詳細表示を行なわないと誰から来たのか解らないんですよね…。

 その為、複数の人とメールを送受信していると混乱する時があるし、似たようなメールアドレスを持っている人や電話番号がアドレスになっている人が居ると、誰からメールが届いたのか解らないコトが多いんですよね。

 その他にも、コンテンツの文章を読んでいる時にも改行マークが表示されていたり、後からコンテンツのログを見るコトができないし、7色に光るイルミネーションをテストで光らせることができないなど、細かい部分でも不便さを感じました。

 また、ゲームも内蔵されているのですが、スピード感が無く全然面白くないし、手抜きっぽいグラフィックでギャルが表示されたりと、微妙にギャルゲーっぽい感じもするのも好めません。

 ただ悪いとこばかりではなく、メールを書いている時の文字サイズが小さいとか、文字確認機能で簡単に難しい漢字も確認できるとか、他のエッジ端末に比べると液晶が綺麗だとか良い点もいくつかあり、エッジ端末では珍しい急速充電にも対応しています。

 また、相変わらず着信メロディの音質が素晴らしく、32和音になったコトで ますます綺麗になりました。これまでの12和音だった時もauの40和音以上の音質を実現していましたが、32和音になったコトでauの着信音とは比べ物にならなくなったって感じです。

 そして何より、デザインが良いのが魅力的だし、特にマニッシュレッドの色合いは、非常に格好良いと思うので、まさにデザイン重視の端末だと思います。

 毎日持ち歩く携帯電話だけにデザインというスペックは非常に重要だと思うので、色々とややこしい機能があるのは面倒だとか、通話だけ出来ればOKって人には、非常にオススメの端末かも知れませんね。
・ SONY MDR-Q25SL/L ・
★  2002年10月10日(木)発売 定価2,600円  2002年10月6日(日)購入! 購入価格2,080円
製品画像  僕は、パソコンを使っている時はもちろん、外出中でも良く音楽を聴いていて、ヘッドホンはネックバンドタイプMDR-G63SLを愛用しています。

 ネックバンドタイプというのは、数年前に流行ったバンドが首の後ろの方にくるタイプのヘッドホンのコトで、音楽と聴かない時などに、首にかけておけるので便利なんですよね。

 ところが1年ほど前から、耳かけ式と呼ばれるセパレートタイプが流行りだし、すっかりネックバンドタイプが低迷してしまいました(右下図)

 セパレートタイプは、ネックバンドタイプに比べて耳が痛くならない、髪型が崩れない、フィット感が高い、音もれが少ない、利用しない時にコンパクトに収納できるなどの理由があるそうで、最近 発売されるヘッドホンは、大半がセパレートタイプになってしまったんですよね。

製品画像

 しかし、実際に使ってみると、耳にかけるだけなのでサッパリ安定感が無いし、首にかけておくとぶらぶらして非常に邪魔になるなど、全然使い物にならなかったのです。

 その為、ずっとMDR-G63SLを愛用していたのですが、1年以上も使い続けた為か、少々壊れかけてきてしまい、そろそろ新しいヘッドホンの購入を考えていました。

 ですが、ネックバンドタイプはスッカリ低迷してしまったので、いつになっても新製品が発売されず、この調子だと、今まで使っていたヘッドホンと同じモノを購入しそうな勢いだったんですよね。

 そんな時、今回購入するコトとなった、MDR-Q25SLが発売されるコトが判明し、さっそく購入してみるコトになりました!

 正式な発表が無かったので、購入するまでどんな製品か解らなかったのですが、セパレートタイプのヘッドホンにネックストラップを合体させたような製品になるらしく、ファッションとして首にかけたままにしておくことを想定して開発されたらしいんですよね。

 その為、首にかけておけないというセパレートタイプの欠点が克服されているっぽいので、かなり楽しみにMDR-Q25SLの発売を待っていました。

 ところが、実際に購入したら、ビックリするくらいに普通のセパレートタイプと変わっていませんでした…。

 予想では、ヘッドホンの辺りまでストラップ調になっていて、使わない時は胸元でくっ付けられたりできるのかな?と思っていたのですが、ただ首の後ろの部分がストラップのようになっているだけみたいですね。

 その為、使わない時のぶらぶら感は、通常のセパレートタイプ同様で、安定感の無さもそのまま受け継いでいるし、明らかにダサいと思われます…。とりあえず、1週間ほど使ってみようと思ったのですが、あまりにもダサかった為、結局1日も利用しないまま封印するコトとなってしまいました。

 ちなみに、ネックストラップの部分についている、直径1cmほどのリンクが気になったので、SONYに直接問い合わせてみたところ、ただの飾りだったみたいです。

 アクセサリーなどを付けてみて下さい…なんて言われたんですが、こんなところにアクセサリーを付けたら邪魔になってしょうがないし、左右のバランスも崩れちゃうので、どうやらこのヘッドホンは設計の時点から失敗だったのカモ知れませんね…。
・ Justsystem 楽々はがき2003 ・
★★★★  2002年10月4日(金)発売 定価オープン価格  2002年10月4日(金)購入! 購入価格4,580円
製品画像 製品画像  僕は毎年 年賀状を書きまくっているんですが、就職してしまうと作成する時間が無くなってくると思うので、来年の年賀状は いつも以上に手間をかけようと思っているんですよね。

 その為、少々無理をして新しいプリンタを購入する予定だし、作成費もいつもの数倍用意し、年賀状作成ソフトも新しく購入してきました。

 ただ、せっかく購入した作成ソフトですが、裏面は別なソフトで作成する為、必要なのは宛名の部分なんですよね。
 その為、住所の管理などが便利なソフトを探していたんですが、色々と使ってみた結果、この楽々はがきが1番良いんじゃないか?と思います。

 その1番の理由が、なんて言っても住所省入力機能で、住所の1文字目を入力するだけで住所の入力ができるんですよね(左上図)

 もちろん、福島県の後に存在しない仙台市が来るコトもなく、難しい漢字が出てきても選択するだけで入力できるので、あっと言う間に住所を入力するコトができます。

 さらに、名前の部分にもこの機能を利用するコトができ、一般的じゃない漢字が利用されている名前でも、簡単に入力するコトができるので、主に住所管理がメインで利用するなら、楽々はがきが1番オススメだと思います。
・ ELECOM SRG-001GN ・
★★★★  2002年6月上旬発売 定価2,800円  2002年9月25日(木)購入 購入価格1,980円
製品画像  去年、SANWA SUPPLYのOAチェアを購入したのですが、カタログだけをみて注文しちゃったので、背もたれの高さが微妙に足りなかったんですよね。

 もともと椅子で仮眠を取る為に、新しいOAチェアを購入したのですが、背もたれが微妙な位置にくるので、全然眠れなかったんです。

 そこで、あたまを支えるようなクッションが欲しいなと思い、このSGR-001GNを購入しました。製品名もひるねまくらですしね。

 ふにゃふにゃとした質感と、なんとも言えない手触りで、OAチェアと頭の間に見事にフィット!これでバッチリOAチェアで仮眠できそうな感じです。

 ちなみに、丸洗いしたらマズそうなので、念のためELECOMに問い合わせたところ、一応 洗濯は可能ですが、中に細かい発泡スチロールが入っているので、あんまりオススメはできないそうです。

 乾きにくいし、洗濯機の中で爆発したら笑えませんからね…。洗濯は、汚れが目立つようになってきてから行った方が無難っぽいですね。
・ Seasonic SS-400FS ・
★★★  2001年12月上旬発売 定価オープン価格  2002年8月26日(月)購入 購入価格14,400円
製品画像  DVD-RAMドライブを利用する為に、電源を購入しました。

 ある日、突然DVD-RAMメディアが認識しなくなってしまい、ドライバを入れ直しても、修理に出しても、メディアを認識してくれなかったんですよね…。

 そんな時、電力が不足しているとメディアが認識しなくなる時があるという情報を友達から教えてもらい、電源を購入するコトとなりました。
 考えてみたら、合計10台のドライブを、たった300Wの電源で動かしているんですから、明らかに電力不足ですよね…。

 ところが、けっきょく電源を交換してもメディアを認識してくれず、その後ソフトとの相性が問題だったコトが判明…。

 ただ、電力が不足していると、システムが不安定になりやすいし、大事なハードディスクの寿命を縮めるらしいので、いずれは電源を交換しようと思っていたんですよね。 ですから、DVD-RAMメディアの問題が解決しなかったのは残念ですが、トータル的には電源を購入した意味はあると思います。
・ e frontier おーちゃんのお絵かきロジック for Palm ・
★★★★  2002年6月14日(金)発売 定価2,200円  2002年6月14日(金)購入! 購入価格2,090円
製品画像 製品画像  プレイステーションなどでも人気だったおーちゃんのお絵かきロジックがPalm版で登場!
 実はロジック好きなので、発表された直後に予約し、発売日にGETしてきました。

 …と言うコトで、地下鉄に乗っている時や、授業中などのヒマ潰しにやりまくっているのですが、20×20以上になるとヒント(縦横に表示されている数字)が1段分ずつしか表示されなくなるので、微妙にやりにくくなってくるんですよね(左図)

 Palmの解像度が160×160ドットしかないので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、せめて3段分づつくらい表示して欲しかったです。 それに、もっと欲を言えばSONYのCLIEに対応してもらって、320×320ドットの高解像度で楽しみたかったですね。

 また、サウンドが無いのも悲しいところ…。普段は音楽をOFFにしているので問題は無いのですが、クリアした時くらい音楽が欲しいですよね…。

 それと使用しているCLIEのCPUが高速の為か、カーソルの点滅が速いです。 慣れるとそんなに気にしなくなるんですが、集中して考えたい時などはチカチカがちょっとウザいですね。

 あとは完成するイラストがイマイチというのも気になりますね。 作成するロジックはモノクロで、完成すると色がつくという感じなのですが、色がつくまで…場合によっては説明が出るまで、何の絵なのかわからないというコトが多々あります。

 ただ、これはロジックの難しさを重視したモノだと思うし、初級から意外と難しい問題が出てくるので、かなり楽しめるソフトだと思います。 問題数も300問とかなり多いですし、これで2,000円なら買っておいて損は無いでしょう。
・ SONY PEG-T600C/R ・
★★★★  2002年3月2日(土)発売 定価オープン価格  2002年3月2日(土)購入! 購入価格38,300円
製品画像  今まで使用していたPEG-T600Cを成人式で落としてしまい、傷だらけになってしまったので、買い替えを検討していた所に新色セレブレーションレッドが登場!

 スピーカー(SS-LA500ED)の購入も検討していたのですが、展示しているお店が無く実物を確認できなかったし、発売日に購入できるというコトでCLIEの購入が決定しました。

 ただの色違いだし、よりによって真っ赤だし、既にPEG-T600Cを持っているなら微妙な感じなんですが、購入してみたらただの色違いでは無くなっていたみたいです。
 バックライトの黄ばみ?が無くなり、液晶が見やすくなっていて、押しにくかったスクロールボタンも、多少タッチが軽くなり、押しやすくなったと思います。

 また、微妙だと思っていた色合いも、実際に見てみると暗めのレッドで格好良いし、PEG-T600Cの購入を考えているならセレブレーションレッドの選択もアリですね。

 …ただ、限定モデルなので購入は早めにした方が良いと思います。
・ adaptec XHub7 PLUS ・
★★★  2001年12月中旬発売 定価オープン価格  2002年3月2日(金)購入 購入価格14,700円
製品画像  スキャナを活用するために、いち早くUSB2.0を導入したものの、どうやらUSBハブも2.0に対応していないと駄目だったコトが判明。

 その為、前々からUSBハブの購入を考えていたのですが、僕がUSBハブを購入するためには、いくつかの条件がありました。

 デザインが良いコト、7ポート以上あるコト、スタック(積み重ね)可能であるコト、動作確認用のLEDがついているコト…これが、USBハブを購入するための条件なのですが、USB2.0はまだまだ普及段階なのか条件に見合ったハブがありませんでした…。
 そこでadaptecのハブに目をつけたのですが、動作確認用のLEDが無いみたいなので、USBハブの購入は諦めていたんです。

 ところが、発売日から数ヶ月くらい経った、今頃になってからadaptecのハブにも動作確認用のLEDが付いているコトが判明し、さっそくXHub7 PLUSを購入してきました。

 adaptecのハブには、電源や各ポートのLEDに加えて、パソコンとの接続ポートの動作確認用にもLEDが付いていて、縦に置いても横に置いても、スタックしても見やすい位置に配置してあります。
 また、今まで使っていたハブは常時すべてのLEDが光り続けているのに対して、周辺機器を接続している時のみLEDが光るようになっているので、よりリアルタイムに動作の確認ができるようになりました。

 USBコントロールユーティリティが付属していて、周辺機器がどのように接続されているかを確認できるのですが、全体的に処理が重い感じで、思っていたよりも使えませんでした…。今後のバージョンアップに期待しましょう。
 それと、思っていたよりも場所を取る感じなので、購入を考えている人は、それなりのスペースを確保しておいた方が無難です。

 また、まだまだUSB2.0はメジャーなインターフェースではない為か、システムがかなり不安定になってしまったので、その辺を承知した上での導入をお勧めいたします。
 そういった意味でも、SCSIカードなどで有名なadaptec製というのは、信頼できるベストな選択だと思います。
・ Microsoft IntelliMouse explorer ・
★★★★  2001年10月26日(金)発売 定価7,800円  2002年2月26日(火)購入 購入価格7,480円
製品画像  今まで使っていたIntelliMouseが壊れてしまったので、保障期間内だったのですが新しく購入するコトにしました。

 これまで2,000回/秒だったスキャン速度を、なんと6,000回/秒まで高め、より正確なマウス操作が可能になりました。
 おかげで使用中にマウスカーソルが予期せぬ場所に飛んでしまうコトも無くなり、急にマウスを動かしてもバッチリ反応してくれます。

 気になっていたデザインも、これまでのIntelliMouseと並べて比べてみると悪くない感じで、むしろ新しいマウスの方が良い感じです。

 ただ、左側にあるサイドボタンの押し心地は実に微妙。
 こういったボタンは、安易に押せないように最初はすこし力を必要とする感じで、いったん押し込めるとスコン!と押し込めるタッチ感が良いと思うんですが、実際はまったく正反対。
 ふにゃっとしたタッチ感で、特に手前のサイドボタン(大)は、妙にストロークがある為、少々押しにくいんじゃないか?と思います。

 ボタン自体が小さくなったので、誤って押すことが少なくなったのですが、まず店頭で実際に触れてみてから購入した方が無難ですね。

 でも、サイドボタンがあるとかなり便利なので、少々タッチ感がまずくても使用する価値は十二分にあると思います。
・ CREATIVE Sound Blaster Audigy Digital Audio ・
★★  2001年9月8日(土)発売 定価18,800円  2002年2月16日(土)購入 購入価格15,800円
製品画像  パソコンに音楽データを保存しているので、パソコンに接続しているスピーカーだけではなく、AVレシーバーに接続しているスピーカーからも音楽を聴きたい!…というコトになり、パソコンから光デジタル出力する方法を考えていました。

 ただ、アナログ出力も同時に行えないと、パソコンのスピーカーが接続できないので、前々から新しいサウンドカードの購入を考えていたんですよね。

 そんな時、クリエイティブから次世代サウンドプロセッサAudigy(オーディジー)を搭載したサウンドカードが登場!
 購入しようと思っていたのですが、見事に時期を外してしまい、今回ようやく購入するコトが出来ました。

 サポートセンターに何度がお世話になりながらも、なんとか音が出るようになったのですが、噂どおりクリエイティブのドライバは少々問題があるようですね。
 付属のソフトウェアも非常に使いにくく不安定で、設定項目も1つにまとまっていないので、慣れるには少々時間がかかりそうな感じです。

 また、AVレシーバーとの接続は光デジタルケーブルによる接続が、当初の目的だったのですが、ケーブルの価格の問題やSONYが同軸デジタルの接続を薦めているコトもあり、同軸デジタルによる接続に変更しました。
・ FUJIFILM FinePix50i(L) ・
★★★  2001年11月20日(火)発売 定価88,000円  2002年1月9日(水)購入 購入価格49,800円
製品画像  成人式にカメラを持っていきたかったのですが、使い捨てカメラじゃ現像などが面倒なので購入しました。

 もちろん、既にデジタルカメラ(FinePix700)は持っていたのですが、古いモデルだし、とにかく撮影時間が遅いので新しいデジタルカメラが欲しかったんですよね。

 しかし、3月に新しいモデルが発売されると思うし、1年くらい前から今年発売されるモデルを狙っていたので、本当に成人式の為だけに購入するコトになり、コンパクト重視でFinePix50iとなりました。

 ところが使ってみると意外に快適で、とにかく高速でコンパクトなのが良いですね。 画質の方もスーパーCCDハニカムを搭載しているのでとっても鮮やかです。
 また、今までは1枚の画像を取り込むのに5分くらいかかっていたんですが、USB接続になり取り込みも一瞬ですし、リムーバブルディスクとして認識されるので画像の取り込みも簡単なんですよね。

 さらに、動画の撮影も結構楽しいですし、PCカメラとしても使用できるのでテレビ電話などが可能になる他、クレイドルで接続できるってのも大変便利です。

 ただし、クレイドルに取り付ける時にスライドさせるのが面倒なコトや、OKやキャンセルボタンがカーソルボタンから離れていて操作しにくいコト、撮影した合計枚数が確認しにくいなどの欠点もいくつかあるので、気軽に使用するデジカメと割り切った使い方をすれば便利だと思います。

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