ホーム > 購入日記。 > プチ日記(2004年)。 | 2005/08/14 |
・ RioJapan RioCarbon ・ |
★★ 2004年11月5日(金)発売 定価29,800円(税込) 2004年12月26日(日)購入 購入価格29,800円(税込) |
友達がデジタルオーディオプレーヤーを欲しがっていたので、愛用していたMuVoSlimを売却。自分は、このRioCarbonを購入するコトにしました。 チープなアイテムが目立つジャンルですが、そこそこデザインが良く、作りもしっかりしています。また、ハードディスクプレーヤーに興味があったコトも購入するコトとなった原因の1つでした。 とにかくデザイン重視で購入。 購入して1番の問題となったのは、Rioの操作性の悪さ。 聴きたい曲があった場合に、目的の曲を選択して再生すると、もはやその曲しか再生しなくなってしまいます。 すべての曲や特定のアーティストなどを聞き流している最中に、目的の曲を再生したい手段はありません。 このアーティストを再生しっぱなし!とか、このアルバムを聴き潰したい!といった再生には向いている操作性ですが、多数の曲を受身で聴いていくには、あまりにも不向きの操作性となっているようです。 また、プレーヤーのみでデータの変更を行なうコトができません。 実際に聴いている時に、「この曲は不要カモ」と思っても、どうするコトもできません。特に、1,000曲以上の音楽ファイルが保存されている状態ですから、自宅に帰った時にはどの曲か忘れているコトも多いです。 さらに、パソコンとの相性が最悪でした。 特に、パソコンのみでしか作成できないプレイリストの転送が行なえないのは最大の痛手。 さらに、再生時間も気になります。 既に購入してから1ヶ月以上が経過しましたが、失敗感は非常に高いです。 特に自分が聞き流すタイプのスタイルなので、RioCarbonはあまりにも不向きなプレーヤーでした。 |
・ GSX 904BBKU ・ |
(更新中) 2002年12月1日(日)発売 定価60,900円(税込) 2004年10月28日(木)購入 購入価格51,765円(税込) |
最近、携帯電話を時計代わりに利用する人が増えていますが、自分は常に腕時計をしています。 アクセサリーの1つとしても、腕時計は重要なアイテム。 そんな自分が3年以上愛用していた時計は、CITIZENのEXCEED(EBJ74-1732)。 そんな時、運命的に出会ったのが、このGSX 904BBKU。 実は、ピンが折れる1年以上も前から、買い換える予定はありました。 また、電波時計の存在も気になっていました。 その為、買い換えを検討し始めていた当時は、CITIZENのATTESAなどを検討していました。 その後も、SEIKOの腕時計をみていたりしていたのですが、なかなか良い腕時計に巡り合うコトはできませんでした。 こうして1年が経ち、ずっと文字盤の色が気になったままだったのですが、オンタイムというお店にとても気になる腕時計を見つけてしまいました。 黒光りするケースに、ズッシリとくる重量感。流れるような流線型のフォルムは、他の時計にはない大きな魅力。そのデザインに惹かれてしまった自分は、出会ってから3日で購入してしまいました。 *
ついに買い換えるコトとなった腕時計。しかし、購入した時計は電波時計ではなく、光発電さえも搭載していませんでした。 1ヶ月に±10秒という制度のクォーツ式に比べ、1日に±40秒という精度の悪さ。 更新中です... |
・ SONY MDR-EX51SP(R) ・ |
★★★★ 2003年2月10日(月)発売 定価3,990円(税込) 2004年10月7日(木)購入 購入価格3,190円(税込) |
この数年間、自分はネックバンドタイプのヘッドホンを愛用していました。 MDR-G74SLなど、バンドの部分が後ろにくるタイプが1番使いやすかったのです。 しかし、ビジネススタイルで利用するコトが多くなり、ファッション的にヘッドホンはどうだろう?という疑問が出てきました。特にネックバンドタイプのヘッドホンはストリート系の印象が強いので、ビシッと決めたスーツスタイルとの相性は決して良いモノではありません。 また、薄型のスリムなバッグを使っていたので、ヘッドホンを収納した時にかさばるのも気になっていました。 やはり、目立たないイヤホンなどでさり気なく聴くのがスマートです。 これまでにも何度かイヤホンに切り替えたコトはあったのですが、結局ヘッドホンに戻ってしまいました。 そこで、SONYのMDR-G74SLを購入してみるコトになりました。 さっそく利用してみたところ、確かにフィット感はイヤホン以上。 耳の中にスッポリ入ってしまうので外の音が聞こえず、気分はまさに耳栓状態。 また、コードを伝わって入ってくる雑音にも違和感を覚えました。 音質の方は、そこそこ満足の行く感じです。 音漏れが少ないのも好印象。
しかし、なにより重要なのは、耳元がスッキリとしたコト。妙なカジュアル感がないですし、使っていない時はバッグがふくらむコトもありません。 |
・ CASIO SOFT MySyncSuite ・ |
★★★★ 2004年8月31日(火)発売 オープン価格 2004年9月27日(月)購入 購入価格1,500円(税込)
製品情報 : http://www.mysync.jp/suite/
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MySyncSuiteが発表された時、あまり必要性を感じるコトはできませんでした。 まず1つがスケジュール機能の管理。 しかし、MySyncSuiteならOutlookを利用せずに管理するコトができます。 データの転送も、MySyncBiz以上の機能を備えています。大きな違いは、外部メモリのデータも扱えるコト。 MySyncPhoto2同様の機能は、「アルバム」として用意されています。 「キャプチャー」という機能も便利です。 事前に設定してある機種に応じて、自動的に画像を最適化してくれるので、画像を縮小するといった面倒な処理も行う必要がありません。自分で作成したデータなどは、転送してみたら表示できなかったというコトも多いのですが、これなら失敗するコトはなさそうです。 ただ、携帯電話を充電器に置いた時に、自動的に写真を取り込む機能に対応していないのは残念ですね。 |
・ Microsoft Wireless IntelliMouse Explorer ・ |
★★ 2003年10月24日(金)発売 7,140円 2004年6月17日(木)購入 購入価格7,140円(税込) |
それまで愛用していたマウスに不満は無かったのですが、突然クリックの動作に悩まされるコトとなってしまいました。シングルクリックなのにダブルクリックになってしまうという、微妙な問題が発生してしまったのです。
修理に出しても良かったのですが、チルトホイールを搭載した新製品が気になっていました。ホイールを傾けるコトで、上下だけではなく 左右にもスクロールできるのがチルトホイールの大きな魅力です。 さっそく購入するコトとなった新マウスですが、悲しいコトにラインナップの大半がワイヤレスマウスでした。 電池の交換もしなければイケないし、カーソルの動きも鈍くなる。マウスも重くなり、価格も無駄に高くなる。マウスをワイヤレス化するコトに、あまり利便性を感じるコトはできません。 *
こうして、ついに購入したワイヤレスマウスでしたが、思っていたよりも回りの影響を受けやすいようです。ワイヤレスレシーバの置き場所を変えるコトで かなり改善するようですが、なかなかベストな位置が見つかりません。 注目のチルトホイールは、あまり利用価値がありませんでした。高解像度の環境では左右にスクロールする機会がすくないので、あまり利用する機会がありません。 チルトホイールに別な機能を割り当てるコトができれば、それなりの利用価値が出てきそうですが、残念ながら左右スクロール以外に変更するコトはできません。 それだけではなく、ボタンの割り当て機能が低下しています。 「Shift」や「Ctrl」などの割り当ても不可能になり、キーボードから自由に設定するコトもできません。 ホイールの動きにも大きな変更が加わりました。 しかし、軽い力でスルスル動いてしまうし、選択に利用できないのが非常に不便です。 また、チルトホイールによって、ホイール部分の機構が複雑になってしまった為か、ホイールを押し込むには従来よりも力が必要になりました。気軽に押せる感じではなく、押し込むといった感じ。このボタンを利用する機会も多いので、かなり使いにくくなってしまいました。 チルトホイールを利用する機会も少ないし、ボタンの割り当て機能も低下してしまい、使い勝手が非常に落ちてしまった感じです。入力デバイスの悪化は、すべての操作を悪化させるので、よりよい改善を期待したいところですね。そして、自分にはワイヤレスマウスが向いていないコトを改めて実感するコトができました。ボタン押しても反応しない、マウスがスムーズに動かないなんてコトは、あってはならない現象です。やはりレイヤードマウスは最高ですね。 |
・ CREATIVE MuVoSlim ・ |
★★★★ 2004年4月下旬発売 定価オープン価格 2004年4月24日(土)購入! 購入価格20,700円(税込) |
愛用していたネットワークウォークマン(NW-E10)が壊れてしまい、以前から新しいオーディオプレーヤーを求めていました。 しかし、新しく発売されたネットワークウォークマン(NW-MS77DR)は新鮮さがなく、7月に発売予定のネットワークウォークマン(NW-E75)も期待するほどではなさそうです。 その為、さすがにSONYのネットワークウォークマンから卒業するコトにしました。 そこで購入したのが、今回の「MuVoSlim(ミューボスリム)」です。 *
こうして、発売直後に飛びついたMuVoSlimですが、動作速度の遅さにはヤラれました。 また、電源が切れている状態から再生すると妙に時間がかかります。MuVoSlimやらCREATIVEなどのロゴが表示されて、なかなか再生されません。 マニュアルが整っていないのも、メーカー製に慣れている自分には取っ付きにくいモノでした。 そして、意外と大きな問題なのが、再生する順番が英数字順で再生されてしまうというコト。 パソコンの電源を切った時に、自動的に再生されてしまうのも困ったところ。 その他にも、同じようなボタンが並んでいるのでポケットの中で操作するのが難しいとか、液晶の表示方法が変更できないなどが気になるところです。 *
ネットワークウォークマンに慣れていた為、そのギャップに戸惑いましたが、やはりその薄さは魅力的。 特に目立った機能が無いので欠点ばかりを書いてしまいましたが、これらの欠点が我慢できるくらいの魅力が この薄さにはあると感じています。この薄さに惚れてしまったのなら、間違いなく買いでしょう。オススメです。 |
・ audio-technica ATH-CV5 WH ・ |
★★★ 2004年3月10日(水)発売 定価オープン価格 2004年3月28日(日)購入 購入価格2,980円 |
ビートにあわせて振動するというバイブレーションユニットを搭載したATH-CV5。
これまでにも振動する機能を搭載したヘッドホンは色々あったと思いますが、電源が不要というのが最大のポイントです。電源が不要なので邪魔な電池ボックスも不要だし、電池がなくなるという心配もありません。 最近オモシロみがないヘッドホン業界に、久々に気になるアイテムが登場しました。 とりあえずオーディオプレーヤーに接続して使ってみると、確かに振動しているのが分かります。 ただ、“振動”というよりは“震える”という感じ。 振動の大きさは聞いているボリュームに比例しています。 どちらかというとアウトドア用。 また、コードが安っぽく、妙に絡まりやすいのも気になります。 しかし、振動するというギミックは新鮮味があって面白いし、電池が要らないというのは非常に評価できるポイント。音質も悪くはないですし、フィット感もあるので、興味があるなら購入してみると良いカモ知れません。 |
・ 日本アンテナ AE10-20/C003BDA ・ |
★★ ?年?月?日(?)発売 定価4,100円 2004年3月7日(日)購入 購入価格4,100円
製品情報 : (製品サイトなし?)
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新しく引っ越してきたマンションは、激しく電波の悪い場所でした。 電波が3本立っている(いわゆるバリ3)にも関わらず、メールを送信しても失敗するし、まともに通話もできない状態。おかげで、電話がかかってきても繋がらないのも日常茶飯事の状態でした。 さすがの自分もココまで不安定ではブチ切れ間近。おもわず携帯電話を投げつけてしまう程の状態でした。 こうして簡易アンテナを購入するコトとなったのですが、思った以上に効果がありました。 ただ、常にケーブルに繋がれている状態なので、移動範囲がケーブルの届く範囲に限定されてしまいます。 簡易アンテナは吸盤で取り付けるタイプなのですが、非常に取れやすいのも難点。 そして最大の問題が、簡易アンテナを接続してしまうと、外部接続端子がふさがってしまうコト。 |