こんにちは。2年に渡って愛用していた VAIO Pro 11を売却してきた岩崎です。
2014年に購入し、毎日のように酷使してきた VAIOですが、先日HP EliteBook Folio G1を購入したので、じゃんぱらにて買い取ってもらいました。
かなりの使用感があり心配していたのですが、56,000円で売却することができました。発売してから数年が経過しているにも関わらず、想定以上の高額ぶりに嬉しい限り。VAIOの人気の高さを伺えます。
満足度が高かった VAIO Pro 11
3年ワイドの長期保証に入っていたので、売却前にクリーニングを依頼。
外れていたゴム足や、外れかけていたキーボード等もキレイに整備してもらい、そのまま じゃんぱらに持ち込みました。
さすがに毎日持ち歩いて酷使しただけあって、液晶のキズやムラ、天板のスレなどがあり減額要素が多数…。
ただ、それでも 1万程度の減額にしかならず、充分な価格でした。
もともと 168,000円で購入したので、実質 11万円ほど。
デザインも機能も非常に満足していた VAIO Pro 11。費用対効果は非常に高かったと感じています。
OSアップグレードという罠
買取自体はスムーズだったのですが、1つだけ問題がありました。
Windows 10にアップグレードして利用していたのですが、購入時の OSと異なる場合、買い取り価格が半額になってしまうのだそうです。
え、それだけで?!…という気持ちになりましたが、アップグレードにより動作しないソフトウェア等も出てくるので、買い取り価格に大きく影響するのだそうです。
幸いリカバリ領域が残っていたので、近くのカフェにてダウングレードが成功。なんとか半額を逃れることができました。泣
じゃんぱらさんに限らず、OSのアップグレードは査定価格に響くらしいので、同じくパソコンの売却を考えられている方は要注意ですね。