手巻きのグランドセイコー SLGW003を注文した!!

こんにちは。ついにグランドセイコーを注文した岩崎です。

オジサンオトナになったら購入しようと考えていたグランドセイコーですが、なかなか購入する機会に恵まれませんでした。

話題の白樺モデルは購入目前だったのですが、ブルガリOcto Finissimo GTMを購入してしまった気がします。

そんな中、今年の Watches and Wondersで発表された新作 SLGW003が、なかなかの素敵モデルということで、さっそく注文してきました!
グランドセイコーのエボリューション9 コレクションとして、約50年ぶりに生み出されたドレスウオッチなのだそうです。

手巻きのグランドセイコー SLGW003を注文した!!のメインビジュアル
数々の章に輝いた白樺モデルのドレスウオッチ版「SLGW003」。手巻き式、革ベルト…などなど、岩崎としても初めてのことが多い機能や特徴が多いので、8月の発売が非常に楽しみ!

スーツに合う腕時計が欲しい!

最近は ゼニスのDefy Classicを日常使いしているのですが、1月からスーツスタイルなのでスーツに合った腕時計を欲していました。

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手持ちの時計ですとパルミジャーニ・フルリエの TONDA PFがベストマッチですが、なにかもう1本欲しいところ。
そんな需要にピッタリと応えてくれたのが、今回注文した グランドセイコーSLGW003でした。

愛用し過ぎている Defy Classic。ケースもストラップもすべてがカーボン製なので、キズの心配もなく、非常に軽いので日常使いにピッタリ!
愛用し過ぎている Defy Classic。ケースもストラップもすべてがカーボン製なので、キズの心配もなく、非常に軽いので日常使いにピッタリ!
控えめなラグジュアリーデザインでありながら、スポーティーさも感じられる、絶妙デザインの TONDA PF。ビジネスシーンにピッタリ!
控えめなラグジュアリーデザインでありながら、スポーティーさも感じられる、絶妙デザインの TONDA PF。ビジネスシーンにピッタリ!
  • 手巻き式
  • 革ベルト
  • ツインバレル
  • パワーリザーブ
  • チタン製ケース

このあたりが、魅力的に感じているポイント。
次に購入するなら、この辺りの機能や特徴を備えている腕時計が良いなぁ…と考えていたのですが、その多くを備えています。

カラトラバが欲しいのではなく、“パテックフィリップ”というブランドが欲しいだけなのかも知れない。
カラトラバが欲しいのではなく、“パテックフィリップ”というブランドが欲しいだけなのかも知れない。

もともとパテックフィリップのカラトラバ 6119Gを検討していましたが、ただ「パテックフィリップを買った!」と言いたいだけなんじゃないかと思えてきて、随分とトーンダウンしていました。
実際、勢いで購入した腕時計が増えており、利用していないことが続いています。

また、カラトラバ 6119Gはホワイトゴールド製なので、ちょっとキラキラし過ぎていたのと、岩崎の使い方だとケースを傷めてしてしまう懸念があります。
その点、SLGW003はドレスウオッチのような外観で、まさかのチタン製!ブリリアントハードチタンとやらで、ステンレスの 2倍キズが付きにくいのだそうです。実用的!

他社の腕時計を意識してか分かりませんが、キャリバーがケース内にみっちり詰まっている感も見逃せません。
他社の腕時計を意識してか分かりませんが、キャリバーがケース内にみっちり詰まっている感も見逃せません。
革ベルトもずっと気になっていたのですが、なかなか手を出せずにいたので、どのような結果になるか非常に楽しみ!
革ベルトもずっと気になっていたのですが、なかなか手を出せずにいたので、どのような結果になるか非常に楽しみ!

国産モデルを応援したい!

元祖 SLGH005は冬の白樺林を表現しており、ダイヤモンドダストを彷彿させるようなキラキラ感がありましたが、新モデルは光沢が落ち着いています。落ち着いた華やかさで、普段使いのドレスウオッチという印象。
元祖 SLGH005は冬の白樺林を表現しており、ダイヤモンドダストを彷彿させるようなキラキラ感がありましたが、新モデルは光沢が落ち着いています。落ち着いた華やかさで、普段使いのドレスウオッチという印象。

色々と魅力的な要素が詰まっているSLGW003

発表されて間もなく、銀座和光のブティックにサンプル品が置いてあると聞きつけ、さっそく訪問。
現物を見ても間違いない質感、チタン製で程よい重さ。さっそく予約してきました!!

腕が細いので、あわせて短いサイズの革ベルトも同時に注文。
グランドセイコー共通の革ベルトがあるのかと思いきや、モデルごとに最適化されているそうで、SLGW003専用の革ベルトは 7ヶ月待ちとのことでした。

腕時計本体は、4月中旬頃と発表されてから 1週間以内に予約できたので、発売予定の 8月に届くのを祈るばかり。

ジュネーブ時計グランプリで「クロノメトリー」賞を受賞するなど、躍動が凄まじいグランドセイコー。
物価の兼ね合いもありますが、価格もグッと高まった気がします。それでも求めやすいブランドですので、国産モデルのさらなる飛躍を応援したいですね。

最近はこんな腕時計が欲しい!(備忘録)