iPhoneに「戻る」ボタンを追加できる Halo Backレビュー

こんにちは。iPhoneに「戻る」ボタンを追加できるHalo Backが、よーやく届いた岩崎です。

iPhone 6 や 6 Plus など、日に日に巨大化する画面サイズですが、おかげで画面の左上が押しにくい。そこで、Androidのような「戻る」ボタンを iPhoneにも追加できるのがHalo Backです。

電池やセットアップも不要で、なんと画面に貼るだけでOK。保護フィルムのような感覚で、iPhoneの「戻る」ボタンが実現します!

iPhoneに「戻る」ボタンを追加できる Halo Backレビューのメインビジュアル
5月下旬に Kickstarterにて購入。よーやく自宅に届いた「Halo Back」。

仕組みは非常に単純で、ホームボタンの左側に触れると、画面の左上をタッチするという仕組み。

単純に左上(戻るボタンがありそうな位置)をタッチしているだけなので、連絡先なら「グループ」、アラームなら「編集」が押されてしまいます。
左上に戻る的な機能が多いため、結果として「戻る」ボタンとして機能する…というワケです。

2層目に仕込まれている Smart Layerが、静電容量の変化を そのまま iPhoneの左上に伝えているという仕組みのようです。

実際に使用してみて

画面の中心から放射状に線を描いてみた結果。左上に線が描けない他、左側のフチも端まで描けていない事が分かる。

ネタとしては面白いのですが、来月には剥がしてしまいそう。
普段から、ガラス製の保護フィルムを利用している方であれば、置き換えてみると便利カモ知れません。

  1. 画面の感度が低下した(少しだけ)
  2. 画面のフチが押しにくくなった
  3. 通話中やテザリング中は利用できない

普段から保護フィルムなどを利用していない為、戻るボタンが付いた利便性よりも、全体的な感度の低下の方が気になりました。わずかですが、左上のエリアの反応も鈍くなっているようです。

また、画面の大きさにピッタリのせいか、画面のフチが押しにくくなりました。
画面フチにあるボタンなどは 明らかに反応が悪くなったので、ゲームをやる人は影響が出そう。誤ってホームボタンの横を押してしまい、画面の左上を押す…なんて誤作動もありそうです。

もちろん 慣れもあると思いますし、そもそもHalo Backの問題でもないので、既に類似のガラスフィルムを利用している人には 違和感はないと考えられます。

クリーニングクロスや ホコリ除去ラベル、簡単に貼り付けできるアダプターなども付属していました。
貼り付けた感じ。ガラス製なので、それなりの厚み(0.21mm)が出てしまうのが悩ましいところ。

地味に盲点だったのが、通話中やテザリング中は利用できない点。

これらの機能を利用している場合、画面上部のステータスバーが 2段になる為、左上のボタンが 1段下に移動してしまいます。既述の通りHalo Backは物理的に左上をタッチしているだけなので、この場合は 通話画面や設定画面に切り替わってしまいます。
通話中は、スグに通話ボタンに戻れて便利ですね!という話もできそうですが、状況に応じて操作性が変わってしまうのは悩ましいところ。


尚、ガラスとしての透明度は高く、Halo Backを貼って見にくくなることはありませんでした。画面の指の動きもスムーズです。

既に類似品が発売されていた…

「進む?」ボタン(右上)にも対応する BEGALO社の類似製品。

Halo Backの購入元はKickstarter
申し込んだのは 5月25日。あれから 5ヶ月ほどの月日が流れ、ようやく自宅に届きました。

発送予定は 8月だったのですが、なんだかんだで発送が遅れてしまい、10月14日 ようやく自宅に到着しました。

価格は $17 + 配送 $5 なので、2,600円ほど。
今から購入すると時間もかかりそうですが、既に似たような商品がAmazonで発売されてました。こちらはホームボタンの右側も機能する上に 翌日には届けてもらえそうなので、とりあえず利用してみたい人はBEGALO製品の方が早いカモ知れません。


…ということで、そこまで便利!!というワケではなかったHalo Backですが、確かに便利な一面もありました。ガラス保護フィルムを検討されている場合は、1つの選択肢として検討するのが良さそうです。

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