自然広がる GINZA SIXの屋上ガーデンに行ってきた

こんにちは。GINZA SIXの屋上に遊びに行ってきた岩崎です。

去年の東急プラザに続き、今度は 4月20日に「GINZA SIX」がオープン。

銀座エリア最大級となる 241ブランドが集結する、大規模商業施設。
100以上に並ぶ旗艦店を尻目に、さっそく屋上の「GINZA SIXガーデン」を巡ってきました。

自然広がる GINZA SIXの屋上ガーデンに行ってきたのメインビジュアル
50%強を緑地にしたという GINZA SIXガーデン。手前の水辺エリアは、水を抜いて平面利用も可能なんだとか。ビアガーデンしたい。
開業後の週末だけあって、入口から激混み。オープン時には 2,500人もの行列ができたそうです。
GINZA SIXガーデンは、地上13階(高さ約56m)の建築物屋上にあります。
芝生は、まだ養生中のため入れませんでした。
さっそく GINZA SIXのアイコン的な存在となる、草間さんの「南瓜」。他にも、施設内には様々なアートや伝統がちりばめられているそうです。

東急プラザ銀座も、屋上に 約1000㎡のオープンテラスを設けましたが、GINZA SIXは なんと 約4000㎡もの屋上庭園があるんだとか。

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オープンしてから初めての週末と言うことで、施設内は激混み。

屋上に行くだけで、行列が発生。
移動手段がエレベーターしかないそうで、「帰りのエレベーターも 20分以上の行列ができている」との案内がされていました。

帰りの行列の様子は、下記の写真の通り…。
案の定、様々な方が「階段やエスカレーターはないのですか?」と問い合わせをしていたので、いつかは階段ルートなども解放されることに期待です。

奥に見えるのは、帰りのエレベーターに乗る為の行列…。往復だけで 40分は要しました。
奥に見えるのはスカイツリー。反対側には東京タワーが見えます。地上13階なので、そこまで高い展望ではありません。

約4000㎡もの広さがあるというだけあって、一周するとお散歩感が味わえます。

用途によって良さも変わってくるかと思いますが、個人的な屋上ランキングとしては、三越銀座 > GINZA SIX > 東急プラザ…といった感じでしょうか。

GINZA SIXガーデンも捨てがたいところですが、ウッドデッキが広がる三越銀座は、やはり最強説があります。

銀座のど真ん中で 四季を感じながら散歩するという意味では、ダントツ GINZA SIXのコンセプトがマッチしますが、くつろぐ感でいえば、僅差で三越銀座を推したいところ。
妙に“狙っていない”、素朴な感じが良いんですよね。

いずれにしても、銀座に居心地の良い場が増えてくれることは嬉しい限りです。

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