すみだ水族館の「クラゲ万華鏡トンネル」に行ってきた!

こんにちは。「蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」に足を運んできた岩崎です。

蜷川実花 × 水族館 × クラゲ …という、スーパー?コンボ。楽しみに遊びに行きましたが、実際は なんとも微妙なところでした。水族館に行くつもりで見るのは良いですが、これだけの為に足を運ぶのは悩ましいところです。

ついついネームバリューに釣られてしまいましたが、実際は鏡張りの通路にミラーボールがあってキラキラしつつ、通路の両側にクラゲの水槽があるのみ。距離としては 50m。水槽の後ろには映像が流れています。

すみだ水族館の「クラゲ万華鏡トンネル」に行ってきた!のメインビジュアル
蜷川実花プロデュースだけあって、さすが写真うつりが素晴らしいです。
夜の部として、空間演出が切り替わった状態。たぶん。
18:30を境に空間演出(水槽の映像など)が切り替わります。
通路の両側に水槽が並べられ、水槽の後ろに映像が流れています。
エントランスをくぐると出会う「自然水景」。すみだ水族館は全体的に絵になりますね。
なにげに好きな「江戸リウム」ゾーン。行くたびに、同じような写真を撮ってる気がします。

壁と天井の3面に約5,000枚の鏡で敷き詰められた全長50メートルのスロープにある、色鮮やかに照らされた8つのクラゲ水槽と壁面に、蜷川実花氏の作品を投影します。

引用元:すみだ水族館 - ニュース詳細

写真家・映画監督の蜷川実花氏プロデュースによる初コラボレーション企画『蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル』を開催します。
映像・音楽・アロマ・照明で彩られた空間とクラゲのコラボレーションは、あらゆる面で五感を刺激する全く新しい「体験型展示」です。
この秋、『すみだ水族館』のクラゲが蜷川色に染まる、「クラゲ万華鏡トンネル」をぜひお楽しみください。

引用元:すみだ水族館 - ニュース詳細

まぁ…ウソではないですが、期待しすぎると残念な気持ちになってしまうので、水族館のついでに寄るのがオススメ。
岩崎は、この前も すみだ水族館に来てしまったので、ちょっと物足りない気持ちでした。なにより、すみだ水族館の入場料は 2,050円もしちゃいますしね…。

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