ビジネスに不向きなSurface タブレットPCは仕事で使いにくい

こんにちは。Surfaceを初めとする タブレット型パソコンは使い勝手が悪いと感じる岩崎です。

往訪が多い営業マンや 場所と問われないフリーランスの中で、軽量でコンパクトなパソコンは魅力的。話題になる機会も多く Surfaceを検討する場合もあるでしょうが、とても良い選択肢とは感じられません。

Surfaceも軽量コンパクトであるのは確かですが、当然ながらタブレットとして利用することがメインなので、メールや資料作成がメインの業務であれば 明らかにアンマッチです。

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一般的な「クラムシェル型」と、キーボードが取り外せる「タブレット型」。

タブレット型のデメリット

随分と改善されてきたキーボードですが、クラムシェルの安定感には及ばず。

一般的なクラムシェル型と比較すると、以下のようなデメリットがあります。

  • キーボードやタッチパッドが使いにくい
  • 外部端子(インターフェース)が限定的
  • ディスプレイ側が重く安定した場所が求められる(重心が悪い)
  • キックスタンドをセットするのが手間
  • 結局キーボードを持ち歩く必要がある
  • 構造が複雑になるため故障率が高い

特に安定感の無さと、キーボードの使い勝手が致命的。中には改善されているモデルもありますが、メールや資料作成が業務の中心であれば、あえてタブレット型を選択する必要性がありません。

手間すぎるキックスタンド

ディスプレイの角度調整も手間がかかります。

最大の課題は、ディスプレイを支えるキックスタンド。

パソコンを開けばスグに利用できるクラムシェル型と違い、開く度にセットするのは面倒すぎる。

最近はキックスタンドが不要なモデルも増えていますが、比重の悪さは改善されにくく、不安定な場所ではキーボードが浮いてしまいがち。クラムシェルのような安定感がありません。

結局は持ち歩くキーボード

周りの Surfaceユーザーに聞いても、キーボードは付けっぱなしの様子。

会社や自宅にキーボードを置いて タブレットだけを持ち歩く機会が考えにくいです。

突発的な作業が発生した場合に、画面の半分が埋まるようなソフトウェアキーボードで どこまで対応できるのか。

結局、いつもキーボードを持ち歩く必要があるのであれば、構造がシンプルなクラムシェル型の方が 軽量で高性能です。

良いとこ取りの YOGAモデル

ディスプレイが 360度回転する YOGAモデル。

思わず Surface批判のような記事になってしまいましたが、もちろんタブレットとして利用するには十二分に魅力的なモデルです。

資料をレビューする、少人数でディスプレイを共有する、移動しながらメールをチェックする…といった場合には、実に有効な形状になると考えられます。

ただ、上記のようなタブレットとしての利用が数多くない場合には、素直にクラムシェル型の方が実用的であることは確か。どちらの形状をメインで利用するかが重要です。

そういう意味では、YOGAのような ディスプレイが 360度回転するモデルは魅力的。
通常はクラムシェルPCとして利用できる上に 必要に応じてタブレットに変化する為、上記にあげたようなデメリットがなく、軽量モデルがあれば有力な選択肢になると思います。

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