Googleだけが全てじゃない

こんにちは。まったくまとまりがないのですが、なんとなく書きたい Google記事。

せこせこと JSON-LDで schema.orgに対応したり、AMPへの対応を進めたワケですが、Google限界説も垣間見れる今日この頃。

世界的に見ても Googleのシェアは凄まじいのは事実ですが、GENKINGのGoogleの検索結果は SEO対策されまくっててリアルじゃないでも指摘されている通り、Googleがすべてじゃない傾向もあります。

以前、Facebook Searchが開始された際にも同じような話が出てきましたが、AdWordsの広告がサイドバーから廃止され、1番上の記事でも 5番目表示だったり、より広告感の強さがは否めません。もうGoogle検索ってダメかもねの記事も分からなくもない。

実際、この Blogでも 変化が出ています。
引き続き Organic Searchからの流入は、全体の 85%と非常に多いですが、Socialの流入もジワジワ増えています(前年比 2倍以上)。また、Socialからの流入は 関連記事に流れる数も多く、Organic Searchに比べると 6倍以上も高く、直帰率も低いのも特徴です。

Googleだけに限った話でもないですが、時代に合わせてサイトの内容も変えていかないとですね。
一応、新Blogになってからは書き方も少し変えてはいますが、サイト構造やアプローチの仕方なども色々と試行錯誤していく必要がありそうです。

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