写真で見る Lenovo YOGA 900S レビュー

こんにちは。Lenovo YOGA 900Sの発売を喜ぶ岩崎です。

CES 2016にて発表され、2in1の有力候補
さっそく発売日に店頭で確認してきましたが、勢いで購入!…には至りませんでした。
エンブレムなどのあしらいが安っぽく、期待していたような高級感がない…。20万弱の費用対効果に疑問を感じ、いったん持ち帰りとしました。

コンシューマ向けなので、ビジネス向けではないのかなぁ…という印象です。

写真で見る Lenovo YOGA 900S レビューのメインビジュアル
YOGA 900Sのシャンパンゴールド。カタログよりも控えめ(明るめ)のゴールドで、想像していたよりも好印象。
カタログに掲載されているシャンパンゴールド。随分とビビッドな印象。

シャンパンゴールド、プラチナシルバー。
両方を見てきましたが、シャンパンゴールドが思っていたよりも良かったです。

公式ページではビビッドな印象ですが、実際はもっとシャンパン色が強く、上品な色合いでした。ビジネスシーンでも、ぜんぜんアリ。

逆にプラチナシルバーは、樹脂っぽい質感になってしまい、かなり安っぽい。
“プラチナ”が感じられませんでした。

店頭で見る YOGA 900S

どちらも愛顧のヨドバシカメラで見てきました。
シャンパンゴールドは 新宿西口本店、プラチナシルバーは マルチメディアAkibaです。

プラチナシルバー。かなり明るめ。手に取った感じの質感が安っぽく “プラチナ”感がない…。
開いた感じ。キーボードの色は、ボディカラーと同じ。左に見切れているのが、上位モデルの YOGA 900。
ideapad MIIX 700との比較。同じシャンパンゴールドですが、YOGA 900Sの方が少しだけ明るめ。
横に置いてあった白い台紙との比較。YOGAのロゴにチープ感があるのも気になる。
キーボードのイメージ。プラチナシルバー。
キーボードのイメージ。シャンパンゴールド。
YOGA 3 Proより踏襲されている「ウォッチバンドヒンジ」。滑らかな開閉とデザインのアクセント。
手持ちの VAIO Pro 11から比べると、全体的に少しだけ大きい程度。大きいという印象はないです。
VAIO Pro 11との比較。VAIOはノングレアの非タッチなので、映り込みが抑えられています。YOGAは発色が薄い印象を受けました。

搭載されているCPUは、モバイル用の Core mプロセッサ。
Core iプロセッサからすれば性能が見劣りますが、パフォーマンスが気になる方は 下記の記事も参考ください。
参考:Skylake世代の Core mプロセッサで満足に仕事ができるのか

Skylake世代の Core mプロセッサで満足に仕事ができるのか
1kg以下の 2in1 コンバーチブルPCを徹底比較