XF16-80mmF4 R OIS WR の実機を確認してきた!

こんにちは。XF16-80mmF4 R OIS WRの実機を見てきた岩崎です。

普段は、丸の内にある FUJIFILM Imaging Plazaに行くことが多いのですが、六本木の FUJIFILM SQUAREにて実機に触れることができるということで、さっそく足を運んできました。

これまでの標準ズーム XF18-55mmと比べると、ふたまわりほど大きい印象を受けますが、そのスペックを鑑みれば 充分な許容範囲。

防塵・防滴・手ぶれ補正までもを搭載しながらも、幅広い焦点距離をコンパクトに収めた万能ズーム。利便性という点においては、実に魅力的なレンズです。

 XF16-80mmF4 R OIS WR の実機を確認してきた!のメインビジュアル
ついに実機を手にすることができた「XF16-80mmF4 R OIS WR」。発売は 9月26日とのことでした。

さっそく触れてきた

XF16-80mmF4 R OIS WR 実機

片手にスッポリ…というサイズではありませんが、F値固定ながらも 24-122mm(35mm換算)をカバーし、おまけに 防塵・防滴・とは素晴らしい。

フォーカスリング、ズームリング、絞りリング。
写真うつりの関係で、それぞれの色が異なるように見えますが、実際は黒に統一されています。

それぞれの凹凸が異なっており、指の感触だけで どのリングなのかが分かるようになっています。

X-T3に装着した状態。バランスは良さげ。X-T30では、グリップ不足で扱いにくそう。
レンズは 440g。ハンドグリップがあると、より扱いやすいと感じます。

店頭では X-T3に装着された状態で展示されていました。

発売前ということで、撮影した写真(データ)は持ち帰ることができないそうですが、店頭のカメラで撮影することは許可されていました。

奥に置いてあるのは、標準ズームの「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」。

AF性能は良好。
X-T3と組み合わせていることもあり、迷いなくキビキビと動作していました。

ワイド側。16mm(換算 24mm)。
テレ側。80mm(換算 122mm)。鏡胴の伸びも控えめ。

F値固定 & 広角 16mm(換算 24mm)までカバーしている関係もあってか、フィルターサイズは大きめ(φ72mm)。テレ側に伸ばすと、より目立ちます。

他のズームレンズとの比較

標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」(左)、フラッグシップ「XF16-55mmF2.8 R LM WR」(右)との比較。

せっかくなので、他のズームレンズとも比較してみました。
左から、標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4」、新発売の「XF16-80mmF4」、レッドバッジの「XF16-55mmF2.8」です。

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フラッグシップモデルとして君臨するXF16-55mmF2.8は、さすがに大きい。重量も 約1.5倍あり、ガラスのカタマリ感が強め。手ぶれ補正もありません。
ただ、F2.8という大口径に加えて、単焦点レンズ並と称される画質には惹かれるものがあります。おまけに、どちらも 10万円ちょいと 大きな価格差がないのも悩ましい…。

店頭チラシ

店頭で配布された簡易的なフライヤー。興味のある方に向けて、一応 PDFにしてみました。

まだカタログに掲載されていないようで、店頭では簡易的なフライヤーが配布されていました。

非常に良いレンズです…が

以前、FUJIFILM Imaging Plazaにモックアップを見に行ったワケですが、もう 1年近く前の出来事だったようです。

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待ちに待ち望んでいただけあって、その仕上がりは充分なもの。
実際、利用してみて違和感はないですし、既に出ている作例などを見ても特に不満はありません。

高い機動性と、史上最大の手ぶれ補正。これらの利便性を考えれば、10万円は非常にお買い得。
荷物が限られる遠出の旅行や、気軽に写真を楽しみたい方々には、ベストバイのレンズであることは間違いありません。
 

ただ、レンズの魅力を充分に理解しながらも、岩崎が購入するかというと微妙なところ。

以前、XF16-55mmF2.8をレンタルして利用した際に、改めて単焦点レンズの楽しさを実感してしまい、すっかり XF16-80mmF4の熱が冷めてしまいました。

実際に手にしてみたら、改めて購入意欲が沸いてくるかとも思ったのですが、今のところは必要性を感じませんでした。いつか旅行に出かける時にでも購入しようかな…という気持ちです。

現在の撮影スタイルを鑑みると、もう少し明るい方が使いやすいですし、なにより単焦点レンズをカチャカチャと変えているほうが、趣味としての醍醐味を感る今日この頃です。

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