1998年の日記
こんにちは。 岩崎です。
実は今日、恥かしい事に、初めて『駅弁』と世間で呼ばれる物を食しました。
…いや~、高いですねぇ~。800円とか1000円とか。
で、最初食べる時は、別にこんなに高いお金を出して、冷えたご飯を食べるより、セブンイレブンとかのコンビニで、安くて温かいご飯でも食べた方が良いや!って思ったんです。
…でも、腹が減っては戦はできぬ。
あんま関係ない言葉を思いつつ、牛の舌弁当(牛タン弁当)を購入。
約1000円なり。
すると、ふたの隣りに嫌らしい(くも無いが…。)
ひもらしい物を発見!!
さらに、ふたを開けると、『食べる時の注意!』たる紙が。
(なんか怪しいもん(毒)でも入ってるんかい!)
と思いつつも読む。
そこでビックリ!! なに~!これって勝手に暖まるの??!!
そうなの。そうなの。 今の弁当は勝手に暖まるのさぁ~。
こいつは感激!とさっそくふたの隣りにある嫌らしいひもを引く…。
するといきなり湯気が!! おぉ!マジで暖まってるよ!!!
今思えば、一緒に合い席していた人は、僕の顔を見て、何ガキみたいな事で喜んでいるんだ?と思っていただろうと思う。
そんな事はさておき、実にこの7~8分は長かったと思いつつさっそく試食。
おぉ!上手い! こんな珍しい物を見たせいか、昔の『ねるねるねるね』のCMのババアの様な反応。
もちろん、てれってれ~!というバックミュージックも忘れない。
…で、お昼タイムは終了。
その後どんな風になっているのか下を覗いて見たりした。
あぁ、こんな感じね。(こういう薬物は知らないので軽くながす)
と言う事で、また機会があったら買おうと思う、自分でした。
いや~、今はこんな風な駅弁なんだね~。 ホント感動したよ。
聞く所によるとお酒とかもこんなんらしいよ。
買っとけばよかった。
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1998年 2月 8日 日曜日
岩崎 仁【ID:FZK11464】
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。