2001年の日記
こんにちは。 意外に虫歯が痛まない岩崎です。
前回、銀歯が取れて微妙に痛んでいた昔の虫歯ですが、なんだか痛みが引いてしまって、この調子だと確実に歯医者に行かない感じですね。
友達などは、そこからバイ菌なんかが入って、マズいようなコトを言っていたんですが、そもそも歯医者を探すのが面倒だし、お金も無いですしね…(泣)。
まぁ当分は歯医者は見送りってコトで。(^x^;
9月の明細書がDDIポケットから届いたのですが、なんと通話料がたったの4円でした!
…と言うのも、利用料金小計が10,004円で、無料通話が10,000円だったので、差引合計がたったの4円!という、かなり素晴らしい金額を実現したんですよね!
狙おうと思えば出来るかも知れませんが、全然意識もしていなかっただけに、結構感動モノでした!(^-^)v
そう言えば、急にカントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)の、『恋人は心の応援団』が聞きたくなったので、1曲30円で配布をしているサイトに行って、着メロ(着信メロディ)をダウンロードしてきたんですよね。
そしたら、ダウンロードした直後に、定額制のサイトに追加されたという新着メールが届いたんです!( ̄□ ̄;
もう数分くらい聞きたくなるのが遅かったら、定額制のサイトからダウンロードするコトが出来たのですが、本当にタイミングが悪いですよね…。
しかも、定額制のサイトは1日に1曲しか追加されないので、ダウンロードしようと思っていた曲が追加される可能性が低いんですが、まさかダウンロードした瞬間に追加されるなんて、狙っているとしか思えないくらい偶然の出来事って感じです。
うぅ~ん、非常に眠たくてなかなか話がまとまらない(泣)。
峠を超えれば、全然大丈夫なんだけどなぁ…。
- * -
ついに3日後に迫ったネットワークウォークマン(NW-E10)ですが、ちょっと前からネットワークウォークマンの裏側に何がある?って問題で、結構悩んでいたんですよね。
僕は、裏面(液晶がある面の反対側)は、何も無いフラットなデザインを想像していたんですが、ウォークマンのホームページにある、WEB CMを見たら「何か」が裏側にあったんですよね…。
《CM》http://www.walkman.sony.co.jp/webcm/network/e7/nw_e7e10.swf
液晶は表側にあるし、再生などの必要なボタンも側面にあるので、最初は本当に何だろう?って悩んでいたんですが、今日ようやくそのボタンの意味が解りました。
どうやらこの「何か」は、HOLDボタンみたいなんですよね!
そう言われてみれば、側面にHOLDボタンがありませんし、その可能性は高いです。…って言うか、間違いなくHOLDでしょう。
僕的にはフラットなデザインの方が良かったんですが、これは実物を見て判断するしか無いッスね。
…で、新しいネットワークウォークマンに合わせて、ヘッドホンも変えようと思い、昨日からラオックスでヘッドホンを見ているんですが、最近セパレートタイプのヘッドホンが、かなり売れているみたいですね。
セパレートタイプというのは、SONYのMDR-Q33SLのような、左右のユニットが分かれているヘッドホンのコトなんですが、最近人気が出てきたのか、かなりの種類が発売されているみたいで、ラオックスのヘッドホンコーナーでも、大半をセパレートタイプが占めていました。
しかし、音楽を聴いていない時は首にかけるとブラブラするし、コードが絡みやすいし、取り外ししにくいので、あんまり僕は好きじゃないんですよね…。
また、同じような理由でイヤホンなども好まないので、やっぱりヘッドホンはネックバンドタイプが最高だと思うんです。
ところが、最近セパレートタイプに押されているのか、新製品が無く、選択肢が非常に少ないんですよね…。
…と思っていたら、MDR-G72Fという、超スーパーウルトラグレートなヘッドホンを見つけちゃったんです!!(>_<)
型番から推測できる通り、これは既に発売されている、MDR-G72SLのマイナーチェンジ版なんですが、なななんとイヤーパッドがふさふさしている耳当てヘッドホンなんです!
最初見た時は、はぁ?バカじゃないの?!と思ったんですが、MDR-G72Fのホワイトモデルの方はかなり格好良くて、購入するしかない!って感じなんですよね!!
チラホラ雪が舞う中、あのヘッドホンはかなり格好良いでしょう!!
どうやら『FakeFurEarpads』、(フェイクファーイヤーパッド=人工毛皮の耳当て)という、冬季限定のシリーズがあるみたいなんですが、ホームページなどにサッパリ情報が載ってなかったので、店頭で確認するまで、全然解らなかったんですよね。
シリーズ名通り、イヤーパッドに、フェイクファー(人工毛皮)を使用しているだけなんですが、耳当て感覚で使用する感じが新しいし、注目度・話題性は最高峰!!
通常のイヤーパッドも付属しているので、ちょっとお得なモデルですね。
FakeFurEarpadsシリーズは、全部で3種類(5色)あるみたいです。※価格はラオックス仙台店での売価。
◆MDR-G72F 4,680円 ブラック/ホワイト
オリジナル:MDR-G72SL
オリジナル発売日:1999年11月20日
タイプ:ネックバンドタイプ
ドライバーユニット:口径30mm(CCAWボイスコイル採用)
感度:106dB/mW
再生周波数帯域:12~24,000Hz
インピーダンス:24Ω
質量:約60g(コード除く)
◆MDR-Q33F 3,780円 ブラック/ブルー
オリジナル:MDR-Q33SL
オリジナル発売日:2001年2月21日
タイプ:セパレートタイプ
ドライバーユニット:口径30mm(CCAWボイスコイル採用)
感度:104dB/mW
再生周波数帯域:18~24,000Hz
インピーダンス:24Ω
質量:約35g(コード除く)
◆MDR-D22F 5,580円 シルバー
オリジナル:MDR-D22SL
オリジナル発売日:2000年7月10日
タイプ:密閉ダイナミックタイプ
ドライバーユニット:口径30mm
感度:102dB/mW
再生周波数帯域:12~22,000Hz
インピーダンス:24Ω
質量:約115g(コード除く)
もちろん。狙うはMDR-G72Fのホワイトモデルですが、問題はヘッドホン自体にあったんですよね。
何度も言っているコトで、本当に申し訳ないのですが、MDR-G72Fには重大な問題があるんです。
1つめは、オリジナルモデルが2年前の古いモデルであるというコト。
音質の違いにうとい自分ですが、実は昔MDR-G72SLを使用していて、今使用しているMDR-73SPにした時に、明らかに音質の違い、特に低音の違いを感じたんですよね。
しかし、そんな大したコトではないし、実はその後に発売された、MDR-63SLとイヤーパッドに互換性があるので、まずMDR-G72Fを購入し、MDR-63SLにフェイクファーを取り付けるという方法もあるワケです。
そうすれば、カラーキャップを交換して楽しむコトも出来ますし、音質の問題も気になるコトも無くなるでしょう。
2つめの問題は、ズバリ丁度良い長さのコードが無いというコトです。
僕はネットワークウォークマンを、ジーパンの後ろのポケットに入れて持ち歩いているので、0.5mしかないMDR-G72Fのコードでは全然足りないんですよね…。
しかし、付属の延長ケーブルを使用すると、1.5mにもなってしまい、かなりコードが邪魔になってしまうんです。
さらに延長ケーブルのプラグはL型なので、ネットワークウォークマンなどには全然似合わず、どうするコトもできないんですよね…。
プラグがL型じゃない、0.5mの延長ケーブルが発売されれば、ヘッドホンを購入するたびに浮上してくる、こう言った問題も解決すると思うんですが、残念ながらそう言ったものは全然発売の見込みが無いんですよね…。
おかげで、コードの長さが1mでL型プラグじゃない、MDR-G73SPを愛用してしまうんですが、半年以上も付き合っていると、さすがに飽きてくるワケです。
1.5mは、なんとか我慢できたとしても、L型プラグはなぁ…(泣)。
とりあえずMDR-G72Fは、格好良いので無条件で購入しますが、使用するかどうかは微妙ですね…。
しかし、MDR-G72Fのホワイトは格好良い!(ケッコーしつこい)。
雪が降れば降るほど格好良さがアップしますね!!
皆さんも是非店頭でチェックです!!(≧ω≦)
…と言うコトで、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2001年 10月 18日 木曜日
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