スピーカーはどの色にしようかなぁ?評判悪いなぁ。

2002年の日記

こんにちは。 相変わらずAVレシーバーが欲しい岩崎です。

あまりの欲しさにとりあえずSTR-VA555ESを購入し、新しいのが出たら、それも買おう!とまで考えたんですが、1台10万円以上もする為、そうも行かず苦しんでいます…。

その為、まずはスピーカーの購入からだと思うのですが、今度はどの色を購入するべきか?で悩んでいます。(-_-;
http://www.sony.co.jp/sd/products/sonyaudio/AU/av/sp/line_sp.html

SS-LA500EDには、アクアマリンブルー/アメジストパープル/
ダイヤモンドホワイト/トパーズオレンジ/パールブラック…の、5色のカラーバリエーションが揃っているのですが、どれも悪くない色なので悩んでしまうんですよね…。

もちろん、実際に見て確認できれば最高なんですが、どこのお店にも展示されておらず、在庫さえも無い状態なんです。(;_;)

在庫だけでもあれば、無理を言って箱から出してもらおうと思ったんですが、どこも取り寄せ扱いになっている為、カタログだけで色を判断するしかないんですよね。

そこで、最初は無難にパールブラックを狙おうと思ったのですが、ウーファーの色がホワイトしか無い為に、パールブラックなどの黒系を狙ってしまうと、統一性が無くなってしまうんです…。

それにスピーカースタンドが、白系の似合う色合いなので、アクアマリンブルーか、ダイヤモンドホワイトがねらい目なんですよね。

しかし、この2つには違った魅力があり、非常に優劣を付けがたいんです…。

アクアマリンブルーは、このスピーカーのメインカラーでもあるみたいで、白系では実に無難なんですが、表の部分の色がグレーな感じなので、一見ポップな感じだけど、なんか違うって感じで、微妙な色合いな気がするんです。

変わってダイヤモンドホワイトは『ダイヤモンド』というだけあって、見事な光沢感なんですが、ネットが白じゃないので、ネットをつけると格好悪いし、白すぎて僕の部屋には合わない気がするんですよね…。

ですが、ウーファーが白色なので、ウーファーとの相性はバッチリだし、スピーカースタンドにもベストマッチな感じです。

だけど部屋に合わないのはマズいと思うし、ウーファーは目立たない場所に置くので、色を合わせる必要も無いかな?って思えてきました。

だったら、やっぱりパールブラックかぁ!?と思うんですが、結構アメジストパープルも捨てがたい大人の色合いだし、トパーズオレンジもかなりポップで挑戦してみたい色でもあるんです。

しかし、スタンドとのバランスを考えると……と、サッパリ解決しないので、部屋を写真で撮って、カタログのスピーカーを合わせてみるコトにしました。

その結果、トパーズオレンジは確実にあわないコトはわかったのですが、パールブラックもアメジストパープルも合う感じがして、イマイチ選択肢を狭めるコトが出来なかったんですよね…。(;_+)

…この調子では、1人で決断するコトは無理…と判断した自分は、仕方ないので様々な友達にどの色が良いのか聞きまくるコトにしました。

すると、アクアマリンブルーか、ダイヤモンドホワイトの2つの意見に分かれてしまい、より選択が難しくなってきました…。

やはりメインカラーだけあって、アクアマリンブルーという意見が多かったんですが、上記にも書いたとおり、微妙なポップ加減だし、飽きがこないか?という意見もあったんですよね…。

そなるとウーファーにもピッタリの、ダイヤモンドホワイトだと思うし、キャビネットの美しさで選んでも、やっぱりダイヤモンドホワイトだと思います。

しかし、ネットが灰色っぽい感じなので、ダイヤモンドホワイトが完全にベストバイってワケでもないし、部屋の雰囲気に合うのは、アクアマリンブルーの方だと思うんですよね…。

こうして、友達に聞いても完全に絞り込むコトができないので、インターネットのホームページなどで、同じような意見はないかと探してみるコトにしました。

ところが、新製品の為かレビューを行っているページが無く、色の悩み以前に、スピーカー自体の情報が無かったんですよね…。

その時に、去年の10月からSonyStyleで発売された、『LISSA(リサ)』というコンポに、にSS-LA500EDが付属しているコトを思い出し、LISSAで検索をした所、いくつかのレビューと、スピーカーの写真を見つけるコトが出来ました。(^-^)

その結果、微妙にアクアマリンブルーが、思っていたよりも色が濃く、少々ダサめだったコトがわかり、SonyStyleの写真を見ていて、ダイヤモンドホワイトも悪くないかな?と思えてきたんです。
《SonyStyle》http://www.jp.sonystyle.com/Style-d/Lissa/spec.html

…ところが、写真と一緒にこんなレビューサイトを発見。
《AV Watch》http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20011221/npp21.htm

そこには、
 |付属のスピーカーで聞くと、たちまちゼネラルオーディオ的なおとな
 |しい音になる。とはいえ、変な癖もなく、解像感は高いほうだ。スピ
 |ーカー端子は一般的なネジ式なので、気に入らなければ好みの音質の
 |スピーカーに取り替えることもできる。

…とか、
 |セットになっているスピーカーは、金属キャビネットを採用。その特
 |性なのだろうか、どうも硬い音に聴こえる。機器本来の音というより
 |も、金属筐体のスピーカーの音の影響が感じられるが、セット商品だ
 |けにスピーカーは標準で付いてきてしまう。スピーカーのデザインも
 |スクウェアを廃したソニー独特のスタイルで、購入時には色も選択で
 |きるなどデザインにはこだわっているが、個人的に馴染めない音だっ
 |た。

 |音質は、あまり飾らない素直な印象。セットのスピーカー「SS-LA500
 |ED」では、高いところに浮く感じがして、イコライザで低音を強調す
 |ると落ち着いた。ただ、低音をバンバンならし、「ドンシャリ」やり
 |たい人には、それでも不足に思うだろう。

 |音の印象はその価格では少々物足りないようにも感じた。

…などといった、とても『良い』とは言えない評価がされているんですよね。

もちろん、音質を見分ける耳を持っているワケではありませんが、『高いところに浮く感じ』とか『どうも硬い音に聴こえる』という部分が、少々気になります。

言い方を変えれば、厚みが無いって感じだと思うし、思ったよりも低音が出ないのかも知れません。

しかし、低音をあんまり出すのが好きではない自分は、そっちの方が都合がいいのですが、やはり試聴してから購入した方が無難っぽいですね…。

ですが、東北では試聴できるお店は無いと思いますし、試しに1台購入するしか選択肢はなさそうです…。(-_-;

1台22,000円じゃぁ試しに購入ってワケにもいかない感じだけど、一気に購入して30万円近い失敗をするよりは、22,000円で失敗しておいた方が正解カモ知れませんね…。

…うぅ~ん、試しに1台買っちゃいますか?(^x^;

肝心の色は、無難にダイヤモンドホワイトですかね??

アクアマリンブルーも実際に見てみたい気がするけど、インターネットなどで載っている写真を見る限りでは、ダイヤモンドホワイトの方が良い感じだと思います。


…とスピーカーの色を何にするか?ってだけで、3,000文字以上も語ってしまったのですが、今日は『うたばん』の放送日でしたね。(^-^)

さりげなくFolder5も出てきて、なかなか良さげだったんですが、なんと来週のうたばんにはBoAが登場しちゃうとのコト!

ぐはぁ!これはかなり楽しみな感じですね。
BoAもやっぱりいじられちゃうんでしょうか??(笑)。

そういえば、3月13日に発売されるBoAの新曲は、パソコンに取り込むコトができないみたいです…。(-_-メ

どうやら、エイベックスが違法コピーに激怒し、本格的にコピープロテクト技術を採用してきたみたいです。

おかげでパソコンでCDを取り込むコトが不可能になり、パソコンで音楽を聞くコトが出来なくなってしまいました…。

BoAの他にも、Do As Infinityと、倖田來未のアルバムにもコピープロテクトが採用されるコトが判明していて、
BoAを始め、倖田來未のアルバムを楽しみにしていた自分としては、かなりショッキングですね…。

僕はCDをレンタルしてきて、パソコンに取り込んで聴いている為、パソコンに取り込めなくなると音楽が聴けないコトになります…。

特に最近はエイベックスのCDを借りるコトが多いので、コピープロテクトが本格化してくれば、大半のCDが聴けなくなってしまいますね…。

さらに、大手のエイベックスがコピープロテクトを採用してくるとなると、他の会社でもバンバン採用してくる可能性が高いですし、僕の音楽ライフに、かなりの危機が迫ってる感じです…。

エイベックスに続き、小松未歩や愛内里菜、倉木麻衣などが所属している、GIZAスタジオでもコピープロテクトを採用してきたら、9割以上のCDを聞くコトが出来なくなりそうですね…。(;_;)

ネットワークウォークマンを発売しているSONYさんは、SONYミュージックなどでもコピープロテクトを採用するんだろうか??

まったくエイベックスもとんでもないコトをしてくれたもんですね…。

確かに違法コピーなどで売り上げが下がってしまったコトは、大変なコトですが、従来のCDで聴けるなら、アナログでパソコンに録音をするコトは可能だと思うので、結局WinMXなどで出回るコトになると思うし、オーディオCDへの対策は諦めて欲しい感じです。

もちろんデジタルコピーじゃないので、音質は劣化してしまうのですが、MP3などに圧縮してしまえば分からないと思いますし、そこまで気にする人はMP3などは使用していないと思いますしね。

とにかくCDプレーヤーで再生できないぞ!って苦情が増えて、作戦に失敗するコトを祈るだけです。

その為にも、CDの発売日には、プレーヤーで再生できない!って苦情を、エイベックスに言いまくりましょう。>CDを買わなくてもOK(爆)。

               - * -

どうやらKX-HV200の新色が出るという噂は本当だったみたいです。
《九州松下》http://www.kme.panasonic.co.jp/pana/hmp/hv200/index.html

1ヶ月くらい前から、新色が出るという噂はあったのですが、『外側が青で、内側がゴールド』というありえないような色合いだったので、そりゃぁ無いだろう!?と思っていたんですが、なんと『ネイビー&シャンパンゴールド』として、本当に正式発表されちゃったみたいです!Σ( ̄□ ̄;

実際にホームページに写真があるので見てみると良いのですが、冗談では済まされないような、激しい色合いになっています。(^x^;

悪くは無いとは思うんですが、よりによって、なんでこの組み合わせになってしまったのかが疑問ですね。

液晶フレームの色合いと完全に合っていませんし、折りたたんだ時に、ネイビーから見えるシャンパンゴールドが、異様な雰囲気をかもし出しています。

中側は、ブラック&ガンメタリックの部品を流用した方が、コスト的にも安くなって良かったんじゃないだろうか??

CLIEのセレブレーションレッドよりも、目立つコトは間違いないでしょうね。(^x^;

とりあえず、買い換える程の物欲が出なくて良かったです(笑)。

…と言うコトで、スピーカーの試し買いは、ホンキで検討しようと思います。(^x^;

それでは今日はこの辺で…。^-^/~

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 岩崎 仁(FZK11464@nifty.com)   2002年 2月 28日 木曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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定期の切れるタイミング悪すぎ。
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