2007年の日記
こんにちは。
今日、“詰め替え用”カップヌードルの存在を知った岩崎です。
シャンプーやリンスでおなじみの“詰め替え用”。
ボトルの中身だけが販売されていて、使用済みのボトルが再利用できるという、アレです。
そのカップヌードル版があるというコトが、仕事中に発覚しました。
外出した会社の先輩が、ちょっと大きめの袋を持ち帰ってきたので、なにを買ってきたのか聞いてみたところ、詰め替え用カップヌードルでした。
正確な名称は「カップヌードルリフィル」。
《製品情報》http://cupnoodle.jp/refill/
リフィルと呼ばれる、詰め替え用の麺が最大のポイント。
言い換えれば麺だけが発売されているコトになるのですが、専用カップが付属している「スターターパック」も発売しています。
専用カップ+2種類のリフィルがセットになっているスターターパック。
こりゃ買うしかないでしょ!…と言うコトで、会社の帰りに近くのファミリーマートで購入してきました。
価格は税込599円。
2食分のカップヌードルが入っているので、1杯299.5円となります。
ちなみにリフィルの値段は、税込128円でした。
普通のカップヌードルから考えれば安いんですが、128円って微妙なところですよね…。
洗い物が苦でなければ、少しでも安い方が良いですが、カップ麺を購入している人に、その割合は少なそうだし、だったら普通のカップヌードルを買いそうな予感。
税込100円くらいなら、購入する価値はありそうなんですケドねぇ。
考えてみたら麺だけのラーメンの方が、ダンゼンお得な気がします。
5パックで150円くらいですし、なにげにカップ麺より美味しい気がしています。
目新しさに誤魔化されてしまい思わず購入してしまいましたが、わざわざリフィルを購入する価値があるのかは疑問なところ。
そもそも、リフィルにカレーがない時点で、ちょっと残念ですね。
…と言うコトで、まだ食してはいないのですが、カップは意外にシッカリしていました。
プラスチック容器と聞いていたので、オモチャみたいな容器なのかなー?と思っていたのですが、そこそこ実用性はありそうな予感。
二重構造で保温性が高そうだし、ゴム底で断熱性も高そうな雰囲気。
チキンラーメンの陶器製どんぶりと比べると、確実に微妙な感じはするのですが、そこまでチープな感じはしませんでした。
例えるなら、100円ショップには売ってない感じですが、探しに探せば、どこかで売ってそうな品質。
間にカップヌードルの紙が挟まっているだけなので、特にカップヌードル特製って感じでもなさそうですし、プレミア感は薄め。
5年~10年くらいじゃプレミアは期待できそうにないです。
考えてみたら、スターターキット(599円)から、リフィル(128円)×2個を引くと、差額は343円もするんですよね。
ガンバって作ったとは思うんだケド、これで343円は高いなぁ。
リフィルの開発にかかったコストを回収したいケド、リフィルの値段は上げられない結果、スターターキットのオマケで儲けようって感じだろうか?
つまり、スターターキットを買ってしまった自分は、まんまとワナにかかってしまったワケか…。
とりあえず2食分あるんで、近いうちに食べてみようと思います。
あんまりカップ麺を食べる人間ではないので、なかなか食べる機会もないのですが…。
…と言うコトで、W51CAの出品者からは、未だに連絡が来ない状態ですが、今日はこの辺で失礼致します…。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.com) 2007年 3月 27日 火曜日
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