山盛りパクチー丼が話題の 日暮里「深せん」に行ってきた!

こんにちは。大量のパクチーを消費してきた岩崎です。

写真の通り、器から溢れんばかりのパクチーの量。玉ねぎやニンジンと共に炒めたラム肉に、どさっとパクチーが盛られています。
その見た目のインパクトから話題になっているようで、さっそく足を運んできました。

山盛りパクチー丼が話題の 日暮里「深せん」に行ってきた!のメインビジュアル
大量のパクチーに ラム肉が埋もれる 「ラム肉とパクチーの炒め飯 スパイス醤油味」 1,000円(税込)

外観にコジャレた様子はなく、店内は 10席ほどのカウンターのみ。
開店と同時に向かったので スグに座ることができましたが、あっという間に満席。15分もしないうちに 2~3組が待っているようでした。

1人で切り盛りしている関係から、店内に入ったとたんに案内されるようなことはなく、空気を読んで着席。
隣のお客さんから流れてきたメニューを眺め、タイミングをみて注文。おそらくココだろう的なレジ横にメニューを戻しました。

“中華”感もなく、こじんまりとした外観。うす暗く見逃してしまいそう。
お店の前には「パクチーあります」の文字。期待が高まる!

メニューは かなり限られており、「ラム肉×パクチー」「豚×パクチー」がメイン。
以前はもう少しメニューの幅があったようですが、どんどんと この二枚看板に絞られてきた…という様子です。
付け合わせのスープやデザートのセンスからすると、もしかすると他のメニューはイマイチな恐れがありますが…。

こちらは「豚パクチー飯 生姜醤油味」 900円(税込)。ラム肉と同様に 溢れんばかりのパクチー。

目の前に運ばれた瞬間に、ふわっと漂うパクチーの香り。
期待を裏切らない 圧倒的なパクチー量で、「これこれ!」感が堪らない。

ラム肉でも 豚肉でも、ベースは共通の様子。
玉ねぎ・ニンジン・ネギが使用されており、そこに味付けの異なる焼肉が入るようです。

「ラム肉×パクチー」なんて、もうニガテな人は 1%も興味がなさそうなメニューですが、ラム肉の旨みに 爽やかなパクチーが激ウマ!ニンニクも使用されているようで ヤミツキ度が高いです。

主なメニューは「ラム肉×パクチー」か「豚×パクチー」の 2つ。ソフトドリンクは見つけられず。
トマトの入った馴染みのないスープと、ナゾのデザートが付いてきます。

…と言うことで、パクチー好きには堪らないお店。
席数も限られるため サクッと食べに行くことは難しいですが、山盛りパクチーを食べたい時に来れば、実に幸せになれる店舗のようです。

尚、ごはんの量が なかなか多いので、女性の方は ごはん少なめで注文することをオススメ。周りの女性客も少なめで注文していました。

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