1998/11/19の日記

1998年の日記

こんにちは。 岩崎です。

なんだか昨日は目茶目茶メールが届いて困った困った…。(^^;
なんか知らないけど、13通も来てました。
1通は全文英語のわけのわからないメールでしたが、あとの12通は大切なものばっかりです。
送る時間は全く一緒ですが、とりあえず来た順から、順に返事を書いていきましょう。(^^)/

…そう言えば、昨日『ホリィちゃんの画像ビューアー』や、『フォント一覧印刷君』を登録しているベクターから、『登録作業停止のお知らせ』が届きました。

…えっ?じゃあもう登録はできないの?
もしかして、ベクターのホームページは終わりなの?!

…って思ったら、データベースの変更作業とかのせいで、一時的にソフトの登録などを停止するとの事でした。
ちょっとビックリでしたね。(^^;


…ま、それは良いとして、昨日ホームページの『今日の日記』の登録を、見事に忘れていました。(^^;
3回連続で接続に失敗したので、ちょっと待っていたつもりが、いつものまにか登録したものだと思いこんで、そのまま今日の夜になります。

…で、今日登録しようかと思ったら、NIFTYのメンテナンスが入りこれまた見事に登録できないという、結構最悪の状態に…。(^^;
とりあえず休んでいるわけじゃないのであすからず…。


…さて、PM-3000Cの購入をマジで決定した自分ですが、そうやると自動的にPM-2000Cは不必要になるわけで、また、前回のBJC-700Jの様に売る事になります。
箱、説明書、保証書等、付属品は全て付いていて、新たにインクも買って付けているので、物そのものは完璧ですので、そんなに売るのには苦労しないと思います。

ちなみに購入したのは、今年の5月21日。
PM-3000Cを購入してから、掲示板にでも書き込みたいと思います。
汚れや傷も無いので、新品の売価より-1万くらいが目標です。

手もとの広告では大体45,000円なので、4万円で売れれば最高ですが、こんなに上手くいくはずがありません。
とりあえず、この話しはPM-3000Cを購入してから決めましょう。

特に問題がなければ、次のPM-3000Cは1年間以上は使いたいと思います。
今までは、1年以上も使ったものはありませんからね。(^^;
その間に解像度UPのものが出ると思うんですが、多分問題は無いと思います。
解像度は1440×1400dpiになるくらいでしょう。
いきなり2880×1400dpiになったら泣けますけどね。(^^;

しかし、いつのまにかPM-2000Cは、『カラリオ』になってしまいましたね。
最初から『カラリオ』だったのかも知れませんけど、PM-2000Cのプリンタの上には、『PROSPERT(プロスパート)』と書いてあります。
カラリオのなかにプロスパートがあるという考えなのかも知れませんけど、ホームページとかでは、プロスパートとカラリオは区別されています。
しかも値下げした頃から、PM-2000Cの『プロスパート』の文字はパンフレットから消えました。

…ってどうでも良い事なんですが、語ってしまいました…。
もう語る事はなにもありません。
本当は色々確かめてから話したいんでんすけど、昨日NIFTYがメンテナンスだった為に、確かめる事ができなかったんですですよね。

…と言う事で、プリンタ初心者の為の、プリンタの仕様の見方を伝授!
決してスペース埋めるものではありません。(^^;

まず、解像度と言うものは知っておかなくてはいけません。
これは、プリンタの性能を決める重要な部分で、1インチ(2.54cm)に、何個の点々(ドット)を印刷できるか?
というものを示します。
これを示す単位がDPI( Dot Per Inch )と言うもので、例えば1インチに10個のドットが印刷できるなら、10dpi。
720個のドットが印刷できるなら720dpiと表示します。
今回のPM-3000Cは、1440×720dpiなので、1×1インチに1440個のドットを印刷できると言うわけです。

…そして次が印刷速度。
通常はppm( Page Per Minute )で示されていて、これは1分間に何枚印刷できるかを示しています。

しかし、印刷の速度というのは、パソコンの性能や印刷部分等で大きく変化してしまい、あまり良い数値ではありません。
そこで一応参考にすると良いのが、ノズルの数です。

シリアルプリンタと言われるプリンタは、通常一気に印刷できる部分は1つの点しかありません。
しかし、それを左右に動かす事で線が印刷でき、さらに紙を移動する事で面全体を印刷する事が可能になります。
印刷できる点を2つにして左右に動けば、1回で2つ分の線を描く事ができます。

つまり、この印刷できる点をどんどん増やせば、さらに印刷速度は上昇します。 この点こそがノズルです。
PM-2000Cのノズル数は、32ノズルで、PM-3000Cのノズル数は、48ノズルですから、1.5倍スピードが上昇している訳になります。

…と言ってもこれで印刷のスピードがわかるわけではありません。
しかし、参考になる事は間違いありません。
ppmなども参考にして、印刷速度を比べましょう。

次にマージン。結構これも大切です。
いくらプリンタでも端から端まで印刷できるわけも無く、やはり印刷できない部分も存在します。
その印刷できない部分をマージンと言います。
PM-3000Cはこのマージン幅が全て3mmという事なので、結構端まで印刷できる事になります。
しかし、MD-5000等は、上12mm、下15mmも必要なので、葉書などの場合はどうしても真ん中に寄ったレイアウトになってしまいます。

その他、色々な物が載っていますが、特に難しい事は無く、上の事さえ知っていれば十分自分にあったプリンタを選べます。
例えば、文章の印刷が多い場合は、720×360dpiでも十分だし、葉書などしか印刷しないって人は、そんなに大きな紙に対応している必要もないわけだしね。

…ま、とりあえず昨日はメンテナンスの為に全く動いてないおかげで、平凡な1日を送ってしまった自分…。

とりあえず今日はこの辺で失礼します…。

ふあぁ~、この頃生活のリズムがハチャメチャです。(;_;)


《 なんにも無いけど、1度はホームページ来てねぇ~!!(^^)/ 》
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Nifty:FGALTLA/LIB/5/1544 : ホリィちゃんの画像ビューアー Version 1.80
Nifty:FGALTLA/LIB/9/1160 : フォント一覧印刷君 Version 2.20
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1998年 11月 19日 木曜日  岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】

※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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