1998年の日記
こんにちは。 岩崎です。
またもやインクが切れました。(^^;
買ってまだ1ヶ月もしていないのに、カラーインクとブラックインク合わせて、一気に5本も使いきるとは思ってもみませんでした。
さて、一昔前までは、17インチも結構な大きさのディスプレイだったのですが、高解像度を求める今日この頃では、既に17インチが標準です。
1280×1024以上の高解像度を求める場合は、やはり21インチや19インチのディスプレイを購入したいです。
…と、何気にSONYのホームページを回っていたら、なんと平面ブラウン管のディスプレイが発売されていることが判明!!
既にテレビ等では、『WEGA』や『FACE』等が発売されていて、平面ブラウン管も結構普及してきました。
…が、まさかパソコンのCRTでも、平面ブラウン管が登場しているとは思ってもみませんでしたね。
…ちなみに平面だとなにが良いのか?という事ですが、まず、画面の映りこみが少なくなります。
中央の盛り上がっている今までのディスプレイの場合は、表示面が凸レンズの働きをしてしまい、部屋の風景や蛍光灯等が画面に映りこんでしまい実に見づらい状態でした。
さらに平面なので、歪がありません。
今までは、大気圧に絶える為に中央の盛り上がったディスプレイでしたが、この場合かなりの歪がでてしまいます。
その為に、平面に近い形に色々と努力され続けてきました。
そこで登場したのが、ソニーのトリニトロンや三菱のダイヤモンドトロンです。
こう言ったディスプレイは、やはりまん中が盛り上がっているものの、円柱の側面の様に、縦方向に対しては全く歪が無い設計になっています。
…しかし、当たり前ながら横方向には歪が発生してしまいます…。
そしていよいよ平面ブラウン管の時代です。
今回ソニーからは、『 GDM-F500 』と『 GDM-F400 』の2種類が発売されています。
違いは、21型(F500)か19型(F400)かの違いです。
21型の方は、1800×1440ドットまで表示可能なので、多分一生もんだと思います。
19型の方も、1600×1200ドットまで表示可能なので、づぅ~っと使えると思います。
ちなみに、気になるお値段の方は、398,000円と、178,000円…。
たった3型の違いで、220,000円も違うとは思いませんでしたが、どうせ買うなら頑張って21型の方をGetしたいです。
- * -
…にしても、MDの録音は大変ですね。(^^;
今日、録音を頼まれてMDに音楽を録音しているのですが、文字を入れるのが実に大変です…。
新しくでたMDは、再生中でも曲名がいれられるらしいです。便利ですよね。
それと、『フォント一覧印刷君』の公開を今月中に一応決定しました。
とりあえずもう公開できる状態ですが、いつもの通り、バグの検索中です。(^^;
バグなんてあっても良いから、とりあえずバージョンアップを優先だぜ!
…って人もいるんですが、もしこれが雑誌などに載ってしまって、評判が悪くなると嫌なので、一応通常使用での動作の安定性を考えてはいます(多分)。(^^;
それにしても、今回はフォントリストのログを保存する為に、ファイル操作をする事になったために、エラーの可能性も一気に増えました…。
例えばデータを読みこむだけの操作でも、データが異常だとか、ファイルが無いとかが考えられますし、データの保存にも、ファイルが読み取り専用ファイルだとか、ディスクが一杯になったとか、色々な事がありますしね。
と言う事で、今日はこの辺で失礼します。
なんだか今日は、書きたいことをまず箇条書きにして、それからくっ付けるという方法で書いてみたんですが、おかげさまでわけのわからない文章になってしまいました。(^^;
簡単と言いつつも『慣れ』が必要だって事が良くわかりました。
《 なんにも無いけど、1度はホームページ来てねぇ~!!(^^)/ 》
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Nifty:FGALTLA/LIB/5/1544 : ホリィちゃんの画像ビューアー Version 1.80
Nifty:FGALTLA/LIB/9/1174 : フォント一覧印刷君 Version 3.00
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1998年 12月 21日 月曜日 岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。