1999年の日記
こんにちは。 岩崎です。
風邪を引いたのか滅茶苦茶頭が痛いです…。
痛め止めも効かんのか…。(;_;)
さて、いきなりですが、SONYから、またもやディスプレイの新製品が発表されました。
まぁ、平面ブラウン管じゃないんで、僕は興味が無いんですが、なんと、点々の幅、AG(アパチャーグリル)ピッチが、驚きの0.125mm!!
点と点の幅が0.125mmしかないわけですから、とても鮮明な表示が可能です。
ちなみに僕のは0.22mmなんで約半分といった感じです。
0.22mmって事は、1mmの中に点々が約5個あるわけだから、コレはこれで凄いんですが、やっぱり目を凝らすと点と点の間に隙間があることがわかります。
…って何を俺は贅沢言っているんだか。(^^;
………。
はぁ~、目茶頭痛いわ…。
こりゃ明日の学校に響くっぽいから、早く寝た方が良いかも…。
こんな時母ちゃんが看護婦だと助かるわい(笑)。
近々カシオペアを見るために、色々と歩かなくちゃいけないし…。
やっぱり現物を見てから買うのも基本でしょ。
買ってみたら意外にしょぼかったって事もあるしね。
デザイン重視の僕はやっぱり外見も大切ですわ。
…そうそう!そう言えば任天堂は、プレイステーションは気にしないなんて言いつつも、結局東芝だっけ?かと手を組みましたよね。
やっぱり所詮はトランプメーカー。勝ち目は無いでしょう。
しかも、任天堂もSONYも、『最終的には家電の中心になるもの』と考えてるらしいけど、なんて言っても相手は家電の王様SONY。
任天堂にとって光は見えませんって…。
やっぱり任天堂は手軽なゲームメーカーとして行くのが、良いと思うんですがねぇ~…。
ゲームボーイ一本で行ったら駄目なんですか?
今月14日に値下げもするんだし…。
どう考えてもプレイステーション2には勝つことが出来ないでしょう…。
スペックだって同じにする事はかなり無理っぽいですし、i.Link、USBを使いこなすのも難しいでしょうね。
家電の中心に置くには、コレからどんどん普及する、i.Linkをはずする事は難しいです。
所がi.Linkは、IEEE1394を普及させる為に、SONYが提案したもの…。
…まぁ、今の所なんとも言えませんね。
後は任天堂のホームページを細かくチェックして動きを観察しましょう。
…それでは今日はマジで頭が痛いんでこの辺で…。
【P.S.】
『仁のホームページは皆わけわかんねぇ~よ』って言った奴誰だ!(笑)
《 なんにも無いけど、1度はホームページ来てねぇ~!!(^^)/ 》
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1999年 5月 12日 水曜日 岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。