1999年の日記
『どぉあぁぁぁぁ~!!!なっなんで部屋に蛙がいるんだぁぁ~!!!』
…と言う事でこんにちは。 岩崎です。(^x^ゞ
事の始まりはパンフレットを取り出そうと、窓側の本棚の近くに行ったら、一瞬視界の中で動くものが…。
『巨大蛾?!』等と思いゆっくり近づいてみると、なんとそいつは雨蛙!!
ぴょこらんぴょこらんと部屋を飛びまわっています…。
…で、蛙を外にだしてやったものの、何故部屋に居るんだ??との疑問が…。
家の周りを田んぼに囲まれているので、玄関等から家の中に入っている可能性はありますが、そのまま階段を上り2階の僕の部屋にくると言うのは難しいですよね…。
…が、その謎も1分たらずで解決しました。
なんと窓がしっかり全開しているのです…。(;_;)
うがぁ~!換気とか言って開けたままだったぁ~!!!
しかも部屋の灯かりはパソコン使うしって事で明るめの72ワットだし…。
こりゃ2階でも蛙が入ってくるはずだよ…。
…と言う事は、他の虫も入室したんじゃないのか?!
…って事で、キンチョールをバリバリ噴射する僕(笑)。
死ねェ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!
ぷしゅぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!
…と言う事でまぁとりあえず解決です(苦笑)。
…にしても、昨日はNIFTYのメンテナンスで、蛙に続き2重に大変でしたねぇ~。(;_;)
なんでいつも午前1時から8時までなんでしょう??
一番使う時間帯なのにさ…。
ちなみに切断されるまで頑張ってみたら、1時7分21秒でいきなり切断されてしまいました。
とりあえず5分はOKって事です(笑)。
…が、今日は大変な事だけじゃありませんよ!
なんとなんと、あのWindowsと一緒にペイントが起動しちゃうという、『Windowsペイント事件』が、ついに解決しました!!
なんと日記をいつも読んでくださっている方が、解決法を教えて下さったんです!!
いやはや凄いぜ『今日の日記』ネットワーク!(おぃおぃ…)
…って事で早速解決法って感じですが、同じ現象で悩んでいる人がいるかは不明ですな(苦笑)。
まず、[スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]の中から、『システム情報』を選択します。
次に、メニューの[ツール]の中の、『システム設定ユーティリティ』を選択して、『スタートアップ』のタブを選択。
この中から『ペイント』のパスである、『 C:\Program Files\Accessories\MSPAINT.EXE 』になっているものの、チェックボックスを外して再起動!
これで見事にペイントが起動しなくなりました!!(^^)v
いや~、これで起動時にペイントのウインドウを消す必要がなくなって、本当に便利だわい(笑)。
…って事でいよいよ気になるメモリースティックの話。
結局発売は来年早々になってしまう、メモリースティックウォークマンですが、それに先駆けて32MBと64MBのメモリースティックが、今年中に発売される予定らしいです。
ちなみに256MBが発売されるのは2001年頃らしいですね。
また、このメモリースティックの他にも、著作権保護に対応したコピープロテクションに対応した、メモリースティックが発売される予定です。
録音のできないMDみたいなものですね。
…ま、いずれにしても大きさ等、何かと期待のできるメモリースティックウォークマンですけど、問題はMDをどうするか?ですよね。
完全に普及しているMDを今度はメモリースティックにするワケですから、容易な事ではありません。
既に僕はMDを捨てているので問題は無いんですけど、皆はそういかないと思いますし…。
…と言う事で、まずSONYがMDを捨てるしか無いでしょう(笑)。
つまりもう新製品の予定は無くなるって事です。
なんて言っても、世界最小なんかは既に松下が頑張っていますし。
SONYが今更MDプレーヤーを作った所で売れるワケもありません。
それにこの頃MDプレーヤー等に限らず、オーディオ関係のデザインが落ちていますし、別に大きな問題でも無いしょう。
余談ですけど、メモリースティックウォークマンに、松下も手を出す見込みがある場合は、松下のを買うかも知れません。
携帯するものは松下が強いですしね。デザイン的にも、機能的にもです。
やっぱり買うなら『世界最小・最軽量』でしょう(笑)。
松下は、MDでも録再、再生専用に限らず世界最小・最軽量。
CDプレーヤーやDVD等でも、世界最小・最軽量です。
『勝ち抜いた者だけがパナソニックになれる』
…で、乾電池でもかなり有名ですよね。
…だけど松下がメモリースティックになかなか手をださないってのは、DVカメラでマルチメディアカードを使用している所で判断できるな。
SONYが独占しているのだろうか??
…と、なにもライバルはMDだけじゃありません。
それはこの頃流行っているMP3プレーヤーですよね。
本体もこの頃はかなり小さいですし、国内でもかなりの勢いで売れています。
中には5.3(高)×4.6(幅)×1.6(奥行)cmなんていうものもありますし。
やはり音楽をデジタルとして扱える部分がポイントなんでしょうね。
僕もこの点をメリットとしてRio500の購入を考えているワケだし。
もちろんこの点は、メモリースティックウォークマンでも可能。
パソコンだけじゃなく、何にでも柔軟に対応できるのがメモリースティックの特徴でもあるしね。
ただ、やっぱり柔軟に対応できるって部分とメーカーの力で、あっという間にメモリースティックウォークマンの勝ちだな(苦笑)。
MP3プレーヤーはパソコンを持っていないと意味無いし。
柔軟に対応できるって事は、使い道も色々でてくると思うし。
メディアの価格も今は同じくらいだけど、どんどん安くなると思うし。
ホント、早く発売して下さいって感じです。
そうしたら、メモリースティック対応のコンポも買えるし、CDの音飛びともこれでさよなら。(^^)v
…にしても、本当にコレだ!っていうコンポが見つからないねぇ~…。(;_;)
今持っているコンポの音さえ飛ばなければ最高の1品だよ…。
もちろん色々と欠点もあるけど、これ以上のコンポは見つからないしね…。
…って事で、良いコンポを見つけるべく、近くの電化製品店にGo!!
まずは全開踏み台としてベストチョイスと思われた、『 DHC-MD555 』をチェック!!
…うぅ~ん、悪くは無いけど良くも無いねぇ~。
機能的には買いって所だけど、やっぱりデザインが悪い…。
…って事で、ちょっと踏み台には使えないな…。
例え踏み台でも、もしかするとこれで結構行くかも知れないし、最低でも、以下の条件はクリアしてもらわないと…。(^x^;
・液晶等が派手。とにかく光る事。2色なんて問題外。
・イコライザがある(自分で設定できるとさらにGood)。
・CDは複数枚チェンジャー(再生中は他のディスクの交換が可能)。
・パソコンに接続して、パソコンで操作できる。
・CD TEXTに対応している(できれば標準で漢字表示)。
・ボリュームを回すとデシベル数が表示される。
・その他CDトレイのレスポンスの良さ等。
…って事で、当たり前ながら、以上の条件を見事にクリアするコンポは無いな…。(;_;)
…と、しぶしぶ店内を歩き回るものの、やはりなにかと視界に入るのがパナソニックのコンポ。
青く光る『 HD705MD 』や、CDトレイが格好良く出てくる『 SC-PM50MD 』、液晶が2つ重なっている『 SC-AK17 』等など、なかなか良いセンスをしていますが、今度は機能的に寂しい感じ…。
また、パイオニアの『 MDX707 』等は、液晶のバックライトの色が8種類に変化するという部分が格好良いです。
それもパチパチッと切り替わらずに、ぼわぁ~っとバックライトの色が変化する部分もGood!
CDが3枚で、MDは1枚という部分も良かったのですが、テープまでついていたので却下…。もうちょっとだったのですけどね…。
…って事で、結局他のメーカーのコンポもイマイチなものばかり、そうなると結局唯一パソコンと接続できるSONY製になるんだな…。
…それにしても、僕はこんなコンポを作ったら売れると思うんですよね。
それは完全なバイキング形式。CDプレーヤー等デッキだけを発売して、その中から自分の好きなものを選択していくんです。
まずはアンプですけど。
これにはイコライザ等の機能を付けて液晶も派手派手なものか、安価なシンプルな設計なものを準備。
裏にはLINE入力と電源が入った、切れた等の、全てのデッキが共通して必要な信号の線でも用意しておけばOKでしょう。
そこにCDプレーヤーや、MDデッキ等を接続していくんです。
CDプレーヤーも5枚チャンジャーや1枚だけ等色々準備して、自分の好きなものをチョイス!!
そうして、自分の思っていた通りのコンポに仕上げて行くわけです。
…ま、ココでリモコンではどうやって操作するの?って事になりますよね。
アンプ等にはLINEでしか入力してないワケですから、アンプでCDデッキ等を操作するのは難しいです。
そこで、リモコンも増設式にして行くワケです。
一番最初に電源ボタンが付いている信号を出す部分から始まり、CDプレーヤー用のリモコン、MDプレーヤー用のリモコン等を、ガチャガチャと繋げていくんです。
まぁ最終的には長くなっちゃいますけど、その辺は上手く考えるとして、最後に電源部で完了です。(^x^;
┏━┯━┯━┯━┯━┓
((・┃送│C│M│ラ│電┃
┃信│D│D│ジ│源┃
┃部│用│用│オ│部┃
┗━┷━┷━┷━┷━┛
…こんな感じですね。
こうすれば、どんなに拡張してもバッチリ対応できます。
うぅ~ん、我ながら凄い考えだっ!
SONYにこの考えを送ってやろうかな?(爆)
…とかなんかとか思っていたら、中年の叔父さんがコンポのコーナーに登場。
いきなりあちこちのコンポを弄り始めて、ついにあるコンポに目を付けたのか、店員を呼び色々と質問をしていました。
…でまぁ、暇な自分はちょこちょこっと寄って行って、話に聞き耳を立てようと思った瞬間、叔父さんが、『このプレーヤーのスピーカーの大きさはどれくらいだい?』
…と店員さん質問をしました。
「出力数ではなくて大きさですか?」
…と聞き直す店員さん。僕だって聞き直します。
すると叔父さん何を思ったのかいきなり、『大きい方が音が良いしね。』
…と答えました。
『…は?』
一瞬戸惑う店員さん。しかしココで客の気をそらしてはいけないと、『そうですねぇ~、このコンポのスピーカーの大きさは…と』
…と、話を上手くそらします(笑)。
一体この叔父さん何が楽しくてこんな事を言ったのでしょうか…。(^x^;
皆さんもこんな変な質問をしない様にしましょうね。
コンポに大きいスピーカーや小さいスピーカーが付いているのは、スピーカーにも得意な音域があるからです。
大きい人は声が低いなんて言う様に、小さいスピーカーは高域を得意とし、大きいスピーカーは低域を得意とします。
ですから、大中小と3つのスピーカーを持っていれば、高域も中域も低域もバッチリ良い音のスピーカーってワケですね。
また、スーパーウーファー等、低域を専用に再生するスピーカー等は、直径20cmという巨大なスピーカーを持っているものもあります。
所がスピーカーを大きくすると、それだけ空気を振動させなくてはならないので、スピーカーを動かす為の力が大きくなり、結果的にかなり大きめの磁気回路が必要になってきます。
さらに、磁力が弱いと止まる時にしっかり止まってくれず、余計な音も出てしまい、こもったような感じになってしまいます。
…って事で、なんだか今日も長くなってしまいましたね。(^^;
しかも、午後5時頃からずらずらと書いたんでかなり支離滅裂…。
修正をしようと思ったらますますワケが解らなくなってしまいました。
…が、日記ですからこれでも良いんです。 ←嫌なまとめ方(苦笑)。
さすがに休みの日はやる事が少なくてね…。
…え?フォント君はどうなったのって?
嫌だな実に順調ですよ。ほほほ…。(^x^;
…と言う事で、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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1999年 7月 21日 水曜日 岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。