1999年の日記
こんにちは。 糊を買ってきた岩崎です。
トンボの『ほそみPiT』って言うペン型の糊なんですけど、速乾性で粘着力もあるので、ペパークラフトなんかで使用したりして結構気にいっています。
しかも詰め返式なんで経済的!
詰め替えの糊(約2.2g)が2本で150円です。
で、今日はこの詰め替えののりを買ってきたってワケですね。
さて、フォント一覧印刷君の最新バージョンをいよいよ公開し、一段落と思っていた所、予期せぬエラーがでて起動できない!
…とのメールが多発!!(゚◇゚;
そこで、早速昨日からバグってしまって迷惑をかけてしまった方々に、時間を割いてもらって協力してもらったお陰で、一晩で原因を付きとめる事ができました。(^^)
…で、どうやら原因は、OCXのバージョンの古さに問題がある様ですね。
OCXを持っていない場合は、『OCXが見つかりません』と表示されるので特に問題は無いのですが、バージョンが古いと、面倒な事に予期せぬエラーになってしまうようです…。
フォント一覧印刷君では、『 COMDLG32.OCX・TABCTL32.OCX 』という、2つのOCXを使用していて、それぞれ『 6.00.8418・5.01.4319 』以上のバージョンでないと、以上の様なバグが出てしまうと言う事なので、配布するDLLのパックを変更する必要がある様ですね…。
…とは言ってもVBって一体何を配布したら良かったのか忘れたので(爆)、とりあえず今日中にOCXファイルを、ホームページに登録しておきたいと思います。
また、修正ヘルプの方も作成しておかないといけませんね…。
とりあえずこれもこれからやっておく事にしたいと思います。
…あぁ…なっか大変だぞ…。
これで今日も名探偵コナンをやっていたらますます大変だったよ…。
…と言う事で、前回買ってきて燃えていた、プレイステーション用ソフト『どこでもいっしょ』ですが、実はポケピ(どこでもいっしょのキャラクターの総称)は、10日間くらいで入なくなってしまい、せっかく教えていた言葉も、0(正確には1/4くらい)からやり直しというゲームでした。
…さすがの僕も、同じ作業の繰り返しは寒いので、結局飽きてしまいました。
だってせっかく苦労して数百個も言葉を教えてあげたのに、全部消えちゃうなんて面白くないです…。
ポケピが居なくなるのは良いとして、言葉ぐらいは覚えていたままで居て欲しかったですね…。
…と言う事で、前の言葉は取り消し!
『どこでもいっしょ』は面白くありません(爆)。
…やっぱり今のベストチョイスは『俺の料理』しかありませんね。
…とそう言えば、消しゴムで消えるボールペンなんてのも売っていました。
しかも、結構高価で5色で3,000円。なんと1本600円もするんです。
消しゴムで消えるボールペンなんて、鉛筆と一緒だし、誰が買うんだ?…と思ったのですが、なんと1日(24時間)経つと消えなくなるんだとか…。
…メチャ欲しいぜ(笑)。
…とは言ってもあとちょっとでコンポの購入をする身なので、3,000円の出費はさすがに痛く、結局買わずに帰ってきました。
…と、そのコンポ(DHC-575)ですが、SONYの割にデザインは良いかな?と思っていたら、なんとパソコンと接続する CONTROL I 端子が、前面にあるという事が発覚!
やはりSONY、オチがありました…。(^x^;
パソコンと接続しっぱなしになっているワケですし、普通は一度接続したら滅多に取り外すものでもないので、こう言った端子って、背面に持ってくるものじゃありません??
所がSONYさんは何を考えたのか、この端子を前面に持ってきてしまったみたいです…。
その後、一応SONYに電話をしてみたんですが、やっぱり前面にしかないみたいですね…。(;_;)
うぅ~ん、まぁとりあえず減点だけど、まだまだ購入ライン内…。
シームレスチェンジャーとPC接続って部分が、ポイントを高めています。
…で、さらに松下の世界最小MD『 SJ-MJ70 』の方ですが、価格も25,000円まで落ちていますし、買い時じゃないかと思います。
…しかし、前回から言っている通り、10月10日に発売される、SONYの世界最小MDの方も買う前に見ておきたいですよね…。
半年以上続いた、誰も打ち破らない松下の世界最小の壁を、ついにSONYが打ち破るワケですから凄い事です。
何て言っても、78.4×71.5×13.5mmという、驚きの大きさに驚きです(特に厚さ)。
対する松下の世界最小は、79.7×71.7×14.5mm。
なんと1mmも薄くなっています。
…たかが1mmって感じですけど、この1mmはかなり実感できます。
小さくなればなる程微妙な違いがわかってきますからね…。
100mの物干し竿が1m増えて101mになっても誰も気が付きませんが、1mの物干し竿が2mになったら誰だって普通気が付きますよね。
それに、5歳と10歳じゃ全然違いますけど、85歳も90歳も見かけじゃ判断できません…。
さっきも、SONYと松下の実物大のモデルを作成したんですが、見ただけで全然違うくらいかなりスマートです。
…しかし、リモコンが『スティックコントローラ』である以上は、購入リストに入れる事はできません…。
やっぱり、これからは松下の『フラットリモコン』でしょう。
どうも、後ろにクリップがついているみたいに、体の何処かに固定させる事が前提のリモコンって好きじゃないんですよね。
僕はどっちかっていうとだらぁ~んと、自然に垂らして置く方が便利で好きなんです。
もし、スティックコントローラでこんな事をしたら、リモコンの重さでイヤホンが取れてしまいますし…。
それに松下の世界最小は本体もGoodなデザイン!
ボタンが全部『丸』って部分がちょっぴり問題ですが、凸凹が無く、しっかりとした長方体ですし、光り輝くサーキュラー加工も高級感が溢れます。
一応SONYの方もなかなか良いデザインなんですけど、写真で見る限りではイマイチ好きにはなれませんね…。
…って事で、予定では10月まで待っているはずだったのですが、コンポを買って資金がまた貯まって来たら、松下の世界最小MD『 SJ-MJ70 』を購入したいと思います。
…だけど、松下がまた新しい世界最小MDを出すのが怖いです…。(^x^;
前回、SONYの元世界最小機の発売に続き、元世界最小録再機を発表した松下ですから、11月、もしくは12月のクリスマスを狙って、新しいMDを発売してくる可能性がありますし…。
…でもまぁ今から数ヶ月も先の話だし、やっぱり『 SJ-MJ70 』が無難かな?って事になったワケなんですね。
…それにしても、ついさっきまでこのMDが、本体充電ができるものだと思いこんで、一生懸命日記を書いていました(笑)。
普通再生専用なんて本体充電はできないんですが、AC電源とかを一緒に購入する計画を無我夢中で書いていたんです。
…が、書いているうちに我に返って、本体充電ができないという事が判明。
その後、その本体充電が出来ないってのは滅茶苦茶不便だとか、ワケの解らん話になり、最終的には充電器を買うとかって話題でずらずら書いていました。
…所が、今度こそ本当に我に返って、今の文章になっています…。
充電器は標準で付属しているし、電池を充電するだけだから、全然不便な所は無いんだよね。(^x^;
一体僕に何があったんでしょうか?って感じですが、とりあえずこの『 SJ-MJ70 』はマジで買いですね。(^^)
…と、そう言えば今日学校でこの松下のカタログの最後に、『インサイドホン』と『イヤホン』ってのが載っていて、何が違うのか一生懸命悩んでしまいました…。
そしたら、ステレオかモノラルかって事だったんですよね。(^x^;
友達があっさり答えたんでちょっとビックリでしたが、イヤホンってのは元々モノラルで、ステレオの物をインサイドホンって言うみたいです。
いや~、奥が深いッス!!
…ってな事で、これからヘルプの修正をしたいと思います。
それでは、コンポの仕様を書き出してやろうと思う岩崎でした。^-^/~
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1999年 8月 30日 月曜日 岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。