1999/09/08の日記

1999年の日記

こんにちは。 週刊アスキーを買い逃がした岩崎です。

またまた懲りずに新しいソフトを考えました。

…って言うか、今までずぅ~っと考えてきた物なんですけど、やっと具体的に決って来た感じなので、いよいよ作成し始めようかな?と思うワケです。

ちなみに今回も一部の人にはとっても便利なマニアソフトですが、もしかすると興味の無い人も使用できるかと思います。

まぁ、今回も前回同様、公開できるまでになるかどうかは不明ですけどね…。(^x^;


さて、前回『 今日の日記 No.785 』で紹介した、SONYの15周年モデルのCDウォークマン『 D-E01 』。
完全な円型モデルにスライドインローディング、さらには業界最長62時間でCD TEXT対応と、まさに15周年モデルにふさわしいモデルですが、SONYからまた15周年モデルが発表になりました。
15周年モデルとして数種類出すのはどうかと思いますが、まぁ、売れれば問題ないかも知れませんね…。

…で、今回の最大のセールスポイントといえば、『世界最小・最軽量&最長時間』という事。
ちなみに現在の最軽量を実現しているのは、松下の『 SL-SX510 』で168(本体のみ)g。
世界最小と最長時間は、上で紹介した15周年モデル『 D-E01 』で、138.5×136.2×21.5mmの62時間再生です。

そして、この新しい15周年モデルのCDウォークマン『 D-E990 』は、130.4×127.6×19.4mmの167.5gと、松下の世界最小よりも0.5g軽いです。
0.5gって言ったら1円玉の半分も無いですね。(^x^;
また、再生時間は『 D-E01 』同様62時間で、世界最長は2機種あると言う事になります。

その他『 D-E990 』は、MDウォークマン(MZ-R90とMZ-R91のみ)へ、CD TEXTの文字情報を送り、曲名も一緒に録音できる事や、接続したMDウォークマンをCDウォークマン側で操る、MD-Link等の機能を搭載しています。


…それにしても、やたらにセールスポイントに多い、この『世界最小・最軽量』等の言葉。

確かにカタログに世界最小・最軽量が付くと付かないとでは、やっぱり売れ行きが変りますが、だけど、一昔前の様に売れるといった感じはしませんね。

特にこの頃は薄いけど一部が出っ張っているとかがあって、本体の外形寸法と、最大外形寸法の差が大きくなっている感じがします。
それに、CDウォークマン等の大きいは別としても、MDウォークマンやウォークマン等は、ある程度の大きさを超えれば、小さい事よりも、もっと機能性や操作性、それにデザイン等を良くして言った方が、絶対売れると思うんですよね。

まぁ、僕みたいに『世界最小』だからって事で、買う人も多いと思いますけどね。

だけど、デザインはもちろん、この頃は操作性等も重視した方が良いとは思います。

実際、今度の10月10日にSONYが、世界最小のMDウォークマン『 MZ-E90 』を発売しますが、それを買うかどうかは怪しい所だし…。
確かに薄くて小さくて、再生時間も長い事は凄い事ですが、どうも写真を見る限りではデザインは悪そうですし、リモコンがスティックコントローラって部分が使いにくそうで駄目ですよね。
世界最小は何時かは崩れるでしょうし、やっぱり操作性も重視しておきたいな…とも思います。

…でも、やっぱり世界最小って付くと魅力が数倍アップするなぁ~(爆)。


…と、そういえばSONYから、『ヘッドホンラジカセ』ってものが、10月10日に7,200円で発売になります。
その名の通りFMラジオチューナーを内臓したヘッドホンで、ウォークマン等に接続すれば、通常のヘッドホンにもなるという優れものです。

もちろん、電池その他全てをヘッドホン部分に搭載するので、重量は100gを超えてしまいますが、ヘッドバンドを首の後ろに回すネックバンドスタイルなので落ちにくい等、一応ちゃんと考えてあるみたいです。

…しかし、僕はこのヘッドホンを買うよりは、カード型ラジオなんかを別に買って、イヤホンやヘッドホンを差しかえれば良いと思います。
別にそんなに高いものでもありませんし、その方が、FMラジオの他にも、AMラジオやTVも聞けますし、中にはNSBも聞けるものも売っています。

確かに2つ持ち歩くと言うのは面倒かもしれませんが、大きいヘッドホンを抱えるよりは、絶対安上がりで良いと思います。


…でと、昨日の『 今日の日記 No.798 』で詳細が発表になったと紹介した、マイクロソフトの次世代マウス、『 IntelMouse 』を、送料無料で、さらに発売日に届けてくるという、インプレスダイレクトショップで早速注文をしてきました(笑)。

残念ながら僕が購入したマウスは、『 IntelliMouse Explorer 』では無く、『 IntelMouse with Optical Technology 』だったので、キーホルダーは貰えませんでしたが、皆さんも早速 http://www.ips.co.jp/ で注文しましょう!(^^)


…って事で、またもや資金がありません(笑)。
まぁ、あるんですけど、これ以上の出費はできないって事ですね。

…と言っている最中から、今日はハサミを買ってきてしまいました(爆)。

…と言うか、Rio500の実物大の大きさの物を作ったりと、結構僕はのりやハサミを使用する事が多くて、ペン立て等も自分で作ったりします(笑)。
今、使用しているペン立ても、ラップの芯を適当な長さに切ったものに底を付けてを使用しています。

しかし、今まで愛用していたハサミが無くなってしまい、それに小学校から使っていたものなので小さかったので、良い機会だなって事で、ハサミを購入する事になったワケです。

…で、やっぱりハサミと言ったら高級感溢れる黒!
また、素材はもちろんステンレスで、持つ所の穴は同じ大きさのものです。
良くエルゴノミクス・デザイン(人間工学)に基づいて作成されたとか、ワケのわからない穴の物とかがありますが、僕はどちらかと言うとすぐに持てる同じ大きさの穴のハサミを好みます。
それに、今までずぅ~っと同じ大きさのタイプだったんで、逆にこっちの方が使いやすいんですよね。
さらに、持つ部分は爪の根元がぐいっとやられない、滑りにくいゴムを使用していないものが良いですね。
どうも爪の根元が爪から指の根元の方に触られるのが嫌いなもんで…。(^_^;
また、刃先は微妙に丸いもので、かしめの調節ができるもの等、この条件にピッタリあうものを雨の降りしきる中、ダサい代車(妙な音がするので只今修理中)でお店を駆け巡りました(笑)。

…所が、既に以上の条件は、ハサミ業界では基本なのか、条件に一致するハサミが結構あって、もはや持ち具合や切り具合、それとデザインの問題です。

しかし、良く見るとのりやテープがべたつきにくいという、フッ素加工というハサミを発見!なんと素晴らしいハサミなんだ!
…と思ったら、これまたハサミ業界の1ランク上のハサミには標準の機能なのか、フッ素加工されたハサミが3本出てきました。

そこで、アチコチのハサミを勝手に出して(ちゃんと戻しました)、さらにボールペンのコナーから試し書きの紙を持ってきて、ちょっきんちょっきんと色々なハサミで切った所、マキシム社の全長165mmのマキシムハサミに決定!!!

1,600円とちょっと高かったんですけど、デザインもなかなか良い感じで、結構気に行っています。(^^)

…と言う事で、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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1999年 9月 8日 水曜日  岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】

※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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