1999年の日記
こんにちは。 ト音記号の意味を始めて知った岩崎です。
楽譜を書く時に使用する、ト音記号なんて何気に使ってましたけど、実はこれ『ト』の音を表す記号だったって皆さん知ってました??
なんか書き始めた所が『ト』つまり『ソ』の音だって言う記号なんですよ。
イタリアか何処かでは、ドレミファソラシ…ですけど、日本じゃ本当は、ハニホヘトイロ…ですからね。
…で、低い音域を表すのにヘ音記号ってのは、やはり書き始めの所が『ヘ』、つまり『ファ』の音だって事を示す記号だったワケですよ。
そのままじゃん。って言っちゃえばそのまんまなんですけど、こうやって改めて言われると、なるほどねぇ~なんて思っちゃいます。
いや~、何でも『理由』ってものがある物ですな。
…さて、今日は日曜日と言う事で学校が休みですが、色々とあって午前中に起床した為かなり寝不足気味…。(;_;)
今日で1週間の疲れを取らないと月曜日から辛いんだよね…。
さらに、ママさんには画集の画像をコピーしてと頼まれたので、昼寝をして元気回復をする暇も無く、画集の画像をパソコンに取り込み、400dpiもの画像の修正等をしてと意外に大変…。
とにかくさっさと終わらせて昼寝をしようと、印刷しようとした瞬間にまさかの再起動!
何処も変なボタンを押した覚えも無いし、ハングアップした様には思えません…。
…とりあえず、起動時にはいつものエラーチェックが始まり、何とか起動したものの、原因不明の再起動があり、折角修正した画像も最初の状態に戻ってしまい最初からやり直すハメに…。
この時、画像処理の裏で数百MBものWAVE音を移動していたので、それのせいでバグったんじゃないかな?とか考えていました。
でも、また何かあって0からのスタートはさすがにしんどいので、30MB近い画像の為にそうこまめに保存できるものじゃないのですが、1ステップを終える度に保存して、まさかの再起動に備えていました…。
しかし、結局最後までハングアップする事も、いきなり再起動する事も無く、いよいよ最後のステップで、印刷しようとした瞬間…。
ピコ! ←再起動の音。
『うがぁ~~~っ!!!』
…って事で、案の定、勝手に再起動が行われ、強制終了時のお約束、エラーチェックの画面に…。(;_;)
どうやら印刷の設定を行おうとすると、何故か再起動されるみたいなんですね…。
…と言う事で、空きハードディスクを増やしたり、エラーチェックをしたり、プリンタドライバを再インストール等をして、なんとか印刷できる状態に復帰させました…。
でも、正直100%完全に復帰しているかは不安ですけどね。(^x^;
一時期、画面がとてつもなく乱れ、ファミコンのハングアップ状態に陥った時は、さすがにおいらもやばいかな?って状態でしたが、とにかく無事に復帰できて何よりです。
…で、その後やっと昼寝ができるかと思いきや、折角印刷したのにこの紙のサイズ(A4)では、全然足りないんだとか…。
どうやら聞いてみると、もう1回り大きいB4くらいの大きさが必要だったみたいなんですよね。
…とは言っても、光沢紙はA4サイズのものしか持っていないので、印刷する事ができないと言った所、どうしても必要なので、新たに買ってくる事になりました。
…が、B4のサイズは消費者が少ないのか、なんとか置いてあるものの、普通紙や専用紙のみで、光沢紙なんてものは全く見当たらず…。
そこで、1まわり大きい紙を買って必要な大きさに切り取ると言う事になり、A3の光沢紙を買う事になったのですが、A4もA3も解らないママさんが買ってくれると言う事で、『1まわり大きいのはこれかな?』と言って手に取った用紙は、なんとA3サイズ(297x420mm)よりもさらに1まわり大きい、A3ノビサイズ(329x483mm:A3Wとも書く)という代物をGET!(爆)
しかも、EPSON純正の20枚入り光沢紙『フォト・プリント紙2』で、2,150円の出費!(^x^;
ちなみに定価は2,400円で1枚120円の計算になります。
さすがにココまで高いと下手に失敗なんかしたら大変ですから、印刷設定も数回見直しちゃいますよね。
しかし、人間緊張すると逆に失敗しちゃうもんですよね。
…と言うことで、見事に失敗しちゃいました(爆)。
どうやらOKとキャンセルを間違ってクリックしたみたいで、設定が全て元に戻り、初期設定の簡易印刷で印刷され、A3ノビサイズの用紙が数秒で印刷されて出てきました。
…いや~、さすがに笑うしかありませんね。(^_^;
でも、さすがに2回目はちゃんと綺麗に印刷する事ができましたけどね。
それにしても、PM-3000Cも綺麗だけど、そろそろカラーレーザーのプリンタが欲しいかな?って感じです。
最近カラーレーザーの価格もかなり下がってきましたし、コロコロとインクジェットを買い換えていないで、カラーでビシッ!っと落ち着こうと思ったわけですよ。
インクジェットの様ににじむ事がありませんし、普通紙でもかなりシャープな印刷が可能です。
また、インクジェットとは違って、レーザーで感光ドラムというものに凹凸を付けて印字するので、印刷スピードは天地の差(ページプリンタとも言いますね)。
さらに、インクを使用せずにトナーと言われる乾式インクを使用する為、水にも強く、変色にも強いです。
あと、レーザープリンタって言ったら用紙カセットですよね。
プリンタの下に用紙カセットをセットして、様々なサイズの用紙をセットできる様になるワケです。
便利な事もありますが、用紙を入れるケースを買う必要もなくなりますし、なんか格好良いですよね。
ただ、問題は印刷できない領域『余白』の問題です…。
昨日色々とレーザープリンタを見たんですが、余白が全て3mmのカラーレーザーってのは無かったと思います。
とりあえず、EPSONの『 LP-8200C 』が無難かなぁ~?とも思ったんですが、A3ノビまで対応する事は無いと思うので、予算の範囲内に納める為にもA4まででOKかなって思っています。
でも、A4までのレーザーってのもあんまり見かけないしねぇ~…。
まぁ、とにかく色々と調べていずれ買う時期に失敗しない様に、色々と調べておかなくちゃって思っています。
…という事で、結局今まで寝る事ができなかった岩崎です。^-^/~
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1999年 10月 3日 日曜日 岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。