1999年の日記
こんにちは。 岩崎です。
…という事で、一番最初に届いた印字サンプルは、ソニーテクトロニクスの『 Phaser 780J 』でした!
…で、早速見てみた所、NIFTYのフォーラムで色々な方々が言っていた通り、ちょっと高画質はいえない状態です。
さすがにグラフ等の単調な画像は綺麗なのですが、写真の様な画質となると、ちょっと画質が悪いです。
…しかし、普通のインクジェットでは、このサンプルと同じ用紙で印刷した場合、絶対にインクジェットの方が悪いです。
つまり、インクジェットは用紙によってかなり画質が左右されるって事です。
とりあえず、このソニーテクトロニクスのプリンタを見る限りでは、レーザーの画質は悪いという状態になってしまいました。
…やはり、新しく発売される、インクジェットプリンタ『 PM-3300C 』をとりあえず買っておいて、もうちょっと経って画質がより良くなってきてから、改めてレーザーを狙った方が良いのだろうか??
うぅ~ん、ますます悩むぜ…。
…さて、とりあえずあと3日になってしまった初級シスアドに向けて、試験会場に持っていく電卓を探していた自分を見て、母さんが電卓を買ってやるという事になりました。
なんでもかんでも形から入るのが好きな母さんなんで、今回も試験で使う電卓は新しい方が良いだろうって事になった訳です。
こういう風に『形から入るのは良くないよ。』と言いたい所ですが、特に良いものも無かったし、買ってもらうことにしました。(^x^;
いきなり買う事になっても、最低水準を立てて買うのが基本です。
やっぱりココは10桁以上の計算が出来て、関数計算ありのボタンがごじゃごじゃある電卓を買おうかな?
…と思ったのですが、残念ながら試験会場で使用する電卓は、普通の電卓で電池式で無いと使用する事ができません。
そこで、10桁以上の計算が出来て、今後も使えるようにソーラー&電池式のツインパワー式で、色はツヤ消し銀かツヤ有り黒でプラスチック製はタブー。
1桁戻るボタンを搭載していて、ケースがある事が今回の最低水準と言う事になりこの電卓を探す事に…。
もちろんデザインが良い事が当たり前です。
…で、偶然にも結構新しいSHARPやCASIOの、電卓のカタログが家にあったので、眺めてみたら、10桁以上の電卓は、業務で使われる事を前提にしているのか、かなり大き目でボタンを打ちやすくしている物が多く、液晶の部分も見易いように傾斜表示タイプになっています。
個人的に、この傾斜表示タイプは嫌いなので、やはり8桁の電卓を選択するしか無いのか?と思っていたら、SHARPから10桁計算が可能の手帳タイプが発売している事が判明!
また、手帳タイプの電卓では最高峰の電卓と言う事で、ツインパワー等の機能もバッチリ搭載していて、アルミを使用しているので高級感もバッチリ!
0が一気に2つ打てる『00』ボタンも搭載しているのでこれに決定!!
…と思いきや、1桁戻るボタンとルートのボタンが無い事が判明。
ルートのボタンが無いのは良いとして、1桁戻るボタンが無いのは実に残念。
そこで、別の電卓を探そうと思いましたが、どうやらデカイ業務用タイプじゃないと、1桁戻るボタンがある電卓が無いという事が判明し、結局この手帳タイプの最高峰『 EL-341M 』にする事に決定しました。
1桁戻るってボタンはそんなに処理が大変なものなんでしょうか??
…で、早速近くのお店に次から次へと電話をして在庫の確認を取ってから、在庫のあるお店に直行!
一応、店頭にある電卓も見てきたのですが、やはり10桁計算が可能で手帳タイプのものは少なく、デザイン等も含めて、最終的に『 EL-341M 』に決定!
また、最初から付いている電池がいきなり切れると怖いんで、電卓のついでに電池もこっそり購入(爆)。
とりあえずなかなか良い電卓を購入しました。
…で、ついでにSONYの新しいスピーカー等の、総合カタログを頂いてきました。
前回新しいデザインのスピーカーパッケージ、『 SA-VE705 』が発売されたので、そのカタログを頂いたというワケです。
…で、やはり良い感じのアルミダイキャスト製のサブウーファー。
残念ながら単品での発売は無いので、どうしても入手したい場合は、120,000円を出して、スピーカーパッケージを購入する必要がありそうです。
…さすがに買う予定はありませんけどね。(^x^;
…まぁ、まずその前にMDのディスクが必要かな?って状態です。
でも、これからずっと僕のMDの時代が終わるまで、そのディスクだけで通すつもりなので、結構色々と悩んでいます。
もちろん色も1色で統一するつもりなので、色のバリエーションは不要。
一応メーカーは、無難なSONYか、信頼メディアのTDKで、現在それぞれのメーカーから発売されているものは以下の通り。
【SONY】
ES、プリズム、SPARKLING、Lumina、カラーコレクション。
【TDK】
XAPro、XA、XG、FINE、MUSIC JACK(MJ)。
こう言う場合、手っ取り早く狙う場合は白いディスクが印象的な、SONYのESシリーズ『 MDW74M/80M 』ですが、さすがに560円/枚(74分)や、680円/枚(80分)は高過ぎですし、最高でも3枚パックしか発売していないので、ESシリーズで揃えるのは困難です。
そこで、振動をより低く抑え、高音質を実現する、『 SHOCK ABSORBING コーディング』『 ソリッドシェル 』
『 エクストラボス 』という3つの技術を使用した、ちょっとハイグレードな標準MDディスク、プリズムシリーズが無難かと思いきやデザインが嫌なので却下。
スタンダードなカラーコレクションも、これまたデザインが悪いので却下。
…となると残るは半透明な感じがイカス Lumina か、新発売で結構格好良い SPARKLING 。
どちらも3枚、5枚パックが発売されていますが、残念ながら10枚パックは売っていません。
Lumina も SPARKLING も路線が違うので、どちらも捨てがたいのですが、SONYで一番のMDは新発売の SPARKLING に決定。
対するTDKはパックの枚数が充実していて、デザインも全体的に良い感じ。
XAProまでもいかないとしても、やはり結構ハイグレードなタイプのXG辺りから狙いたい所です。
デザインも透明な感じで、74分の10枚パックも5,300円で発売されています。
…となると、結果的に『 XG 』vs『 SPARKLING 』状態。
価格は、70円程XGが高いのですが、 SPARKLING には10枚パックが無いので、10枚購入するとどちらも同じ価格になります。
…うぅ~ん、一体どっちを選択すれば……。
…と、色々悩んだ結果、これから買い続けるMDは SPARKLING に決定!!
もちろんTDKの方が音質は良さそうですが、その音質の差は僕には解らないので、デザインが1枚上手だった SPARKLING に決定したと言うワケです。
早速明日お店に出かけて実物をじっくりみてきたいと思います。
…それでは今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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┃ミ田 初級シスアド試験日まであと3日!! (-_-)┃_┃□┃×┃
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1999年 10月 14日 木曜日 岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。