1999年の日記
こんにちは。 岩崎です。
さて、今日もまたカラーレーザープリンタの印字サンプルが、ＥＰＳＯＮと日本ＨＰ(日本ヒューレットパッカード)、Ｃａｎｏｎから届きました！！
しかし、なんと日本ＨＰの方の送料３０円が不足していた為に、僕が３０円を払う羽目になり、しかも配達された時に僕が居なかった為、あとから郵便局に支払ってこなくてはいけません…。
…たった３０円なのに全く面倒な事です。
…ってこのまま何にもしなかったらどうなるんだろう？
やっぱりたった３０円の為に請求にくるんだろうか？？
また、Ｃａｏｎｏの方はよりによって郵便では無く、ペリカン便で送ってきたため、不在通知が届き、再度送ってもらおうかと思ったら時間が過ぎていた為、自分で取りに行く事になりました…。
…まぁ、とりあえず手に入れたんで早速見てみたいと思います。
購入予定第１候補ＥＰＳＯＮと、第２候補Ｃａｎｏｎのサンプルで、遂に最終的な購入レーザープリンタが決定するかも知れませんし…。
…それでは早速開封し、ＥＰＳＯＮから！と行きたいですが、楽しみは取っておくもの。まずは日本ＨＰの方から見る事にします。
やはりカタログと一緒に同封されていたのですが、３０穴のファイルに挟む為の透明ポケットに入っていました。
これなら雨にも濡れてもＯＫだし、ファイルに挟みやすいので実に親切設計ですね！
…という事で、カタログを見つつ印字サンプルを取り出します。
どうやらこちらも普通紙と上質紙のサンプルが入っているようです。
………。 ←確認中。
『…うっ美しい！！！！！(T-T)/』
…なんと昨日のソニーテクトロニクスとは大違いのこの画質！！
ベタの部分の色むらも殆ど無く、なかなかこの『 HP Color LaserJet 4500 』も良さそうです。(^^)
ちなみにＡ４サイズまでで４９８,０００円だそうです。
結構安いですよね。
また、最初から６４ＭＢのメモリを搭載している、『 HP Color LaserJet 4500N 』も５８３,０００円で発売しています。
ただ、デザインは全体的に悪く、用紙カセットも最大２段までしか増設できない様なので、ちょっと購入する事はできません。
そして今度はＣａｎｏｎの印字サンプルを見てみる事にしましょう…。
…とどうやらこっちもカタログと一緒に入っていて、Ｃａｎｏｎという文字が金色で入っているファイルに挟んでありました。
なかなか格好良いファイルなので、こちらも別に取っておきたいと思います。
…にしても、このカタログに書いてある『国内シェアＮｏ.１』ってのは、ＥＰＳＯＮのカタログにも載っているのですが、気にしない気にしない…。
それよりもこの結構厚めの総合カタログに驚きです。
さすが世界シェアＮｏ.１のレーザープリンタのメーカーだけあって、ラインナップの数も多く、カタログからして迫力が違います。
プロ用から一般向けのものまで様々な機種が揃いますが、さすがにカラーのものを個人で買う馬鹿はいないのか、Ａ３モデル２機種とＡ４モデルが１機種しかありません。(^x^;
また、なんか良くわからないけど『 PostScript3 』に対応している、最高峰の『 LBP-2260PS 』がベストですが、さすがに９９８,０００円はキツイので、その下のモデル『 LBP-2260 』を選択したい所…。
…って、ついついカタログを見入ってしまったけどその噂の実力を確認。
前回も言った通り、Ｃａｎｏｎのインクは、ビジネス向けの為に、マット系と言われる物を使用していて光沢がありません。
その部分を見てみたかったのですが実際はどうでしょう？？
………。 ←確認中。
『さっさらに凄い！！』
…と言うか、光沢が無いっていうのはこう言う事か！と言う感じです。
やはり実力があるのか実に綺麗な印刷結果です。
これはハッキリ言って期待以上のものですね。
じっくりみてみても、日本ＨＰの印刷サンプルよりもいい感じです。
…しかし、やはり日本ＨＰの方が光沢があるので、なんか立派な感じがします。
やはり僕にはグロス系のインクが向いているって事ですね！
…つまりＥＰＳＯＮのプリンタって事です。
いよいよ念願のＥＰＳＯＮの印字サンプルを見る事になりました！！
どうやらＥＰＳＯＮもカタログを付けてくれたみたいで、さらにご丁寧に消耗品のカタログも送ってくれたみたいです。
…では早速確認！実にドキドキの瞬間です！！
………。 ←確認中。
『…あれれ？？』
…なっなんと、印字サンプルが無いんです！！！
もちろんカタログの何処にも挟まっていません！！
やっやられたぁ～！！！(ﾟ◇ﾟ;
…という事で、早速ＥＰＳＯＮに電話をして再度送ってもらう事にしました。
多分明日発送になると思うんで、１８日くらいには届くと思いますが、全くカタログばっかりじゃ何にもなりませんよね。
このカタログは前に送ってもらったやつだし。
ＮＩＦＴＹの皆さんが言っていた、サービスの悪さってこの事かな？って感じました。
…なんて思いつつ、念の為に送ったメールを再確認して、その返事のメールを見た瞬間、
｜なお、印刷サンプルにつきましては、現在ご用意がございませんので、｜ご用意ができしだい、担当部署よりお送りさせていただきます。
…と書いてある事が判明！！見事に固まってしまいました。(^x^;
…まぁ何事もミスはありますし、ＯＫって事にしておきましょう。
とにかく、日本ＨＰやＣａｎｏｎのサンプルを見れたので、とりあえずＯＫです。
ＥＰＳＯＮのプリンタもこれ以上の画質と期待しましょう。(^^)
…それにしても、レーザーに限らず、プリンタのカタログで良く見かける画像が、日本規格協会の『自転車』という画像。
手前に果物等が置いてあり、奥にやたらに前輪の大きい自転車が置いてあるという画像です。
僕はプリンタを変更する度に、画質の向上を見る為等の理由で、最高の画質で１枚印刷して取っておくという事をしているので、是非こう言ったちゃんとした画像が欲しいのですが、残念ながらそう言った高解像度な画像はなかなか手に入らないので、今はしぶしぶ友達からもらった大きな夕日の画像を印刷していました。
しかし、この日本規格協会の『自転車』という画像が、有償で手に入るという情報を入手！！
早速日本規格協会のホームページ、『 http://www.tokyo.jsa.or.jp/ 』へ飛び、その自転車と言う画像が納められている、高精細カラーデジタル標準画像データというものを注文しようかと思ったら、なんと２６,０００円もしちゃう事が判明。
もちろん瞬時に購入を止めました。(^x^;
いくらなんでも２６,０００円も出してあの画像は買えません。
…で、話は変わりますが、なんとＴＯＭＹより、１１月に発売されるゾイドの発表がありました！！
第１弾の発売から２ヶ月近くブランクを置いて第２弾を発売したわりには、１１月の発売は実に急ピッチ。
ちなみに発売される予定のゾイドは、以下の５対です。
｜昆虫型 ダブルソーダ(DOUBLE SWAORDER) RZ-019 600円
｜サイカーチスの対地攻撃に苦しめられた共和国軍が、国から呼び寄せた
｜小型飛行ゾイド。武装、出力ともサイカーチスを上回るダブルソーダは
｜対地攻撃だけでなく空戦にも活躍する。また、上空からの偵察にも対応
｜できるよう、後部座席には各種センサーのモニターを備えている。
｜蛇型 ステレスバイパー(STEALTH VIPER) RZ-020 600円
｜低い姿勢、地形に合わせて自在に変形する細長い独特のフォルムを持つ
｜ステルスバイパーは、奇襲攻撃のエキスパート。砂漠や森に静かに潜み
｜敵の接近を待って一撃で仕留める戦法を得意とする。
｜対空装備も豊富で、飛行ゾイドから恐れられる、唯一の地上ゾイドである。
｜ティラノザウルス型 デスザウラー(DEATH SURER) EZ-021 4,000円
｜中央大陸大戦時代に、ヘリック共和国と覇権を争ったゼネバス帝国が、｜国力のすべてを傾けて作り出した最強無敵の恐竜型巨大ゾイド。それが
｜デスザウラーだ。超重装甲で固めた機体は、いかなる砲弾、ミサイル、｜ビーム砲による攻撃をもはじき返し、全身に満載された強力兵器であら
｜ゆる敵ゾイドを粉砕する。
｜旧大戦において、ロールアウト直後のデスザウラーが、ただ１機でゴジ
｜ュラスの大部隊に戦いを挑み、敵基地ごと消滅させたエピソードはあま
｜りにも有名で、現在ではなかば伝説と化している。この時、デスザウラ
｜ーが使った兵器が、口腔内に装備された大口径荷電粒子砲だと言われて
｜いる。背中の吸入ファンから空気中の静電気を取り込み、体内でエネル
｜ギーに変換してさらに増幅させ、粒子ビームとして放射。対象を原子レ
｜ベルにまで分解してしまう、文字通り史上最強の兵器だ。
｜また、格闘戦においても、電磁爪ハイパーキラークローと加重衝撃テイ
｜ルを装備し、その圧倒的なパワーで、当時のいかなる共和国ゾイドも紙
｜切れのように引き裂くことができた。
｜隕石落下による惑星Ziの大異変以後、デスザウラーに対抗できるゾイド
｜は現存しない。つまり、ガイロス帝国の復活計画の正否が、この戦いの
｜行方を決めると言っても過言ではないのだ。
｜恐竜型 ゲーター(GATOR) EZ-022 600円
｜ディメトロドン型の小型ゾイド。強行偵察や通信妨害が主な任務である。
｜武器を犠牲にしてレーダーを大型にしているため、対ゾイドとの戦いは
｜苦手だが、前面のガトリングビーム砲は対陣、対陸戦では十分な威力を
｜発揮する。
｜ジャガー型 ヘルキャット(HELCAT) EZ-023 600円
｜中央大陸戦争時代、それもその初期に開発された機体ながら、いかなる
｜悪路も高速で駆け抜ける汎用性の高さで、数々の戦果をあげた名機だ。
｜客部に施された消音機能と、極限まで熱放射を抑えた排気システムを装
｜備しているため、感知されることなく敵に近づくことも可能だ。
…って事で、説明が異様に長い事から解る通り、今回のメインは何て言っても共和国軍最強ゾイドデスザウラーです！
発売日が詳しく発表されていないのですが、前回の発売日が３０日なので、今回の月末っぽいですね。
そんなにボンボン発売したんじゃ、お子様も大変ですから、予想通り、クリスマス作戦を狙ってきた感じです。
また、今回も８００円のゾイドが発売されていません…。
ネタは沢山あるので、適度に発売していた方が良いと思うんですが…。
…という事で、今まで発表・発売されたゾイドを整理すると以下の様になります。
RZ-001 共和 発 ゴジュラス ３,０００円
RZ-002 共和 売 ガイサック ６００円 ←検索中。
RZ-003 共和 中 バリゲーター ６００円
EZ-004 帝国 〃 レッドホーン ２,０００円
EZ-005 帝国 〃 レドラー ８００円 ←検索中。
EZ-006 帝国 〃 モルガ ６００円
RZ-007 共和 〃 シールドライガー ２,０００円
RZ-008 共和 〃 ゴルドス ３,０００円
RZ-009 共和 〃 コマンドウルフ ８００円
RZ-010 共和 〃 プテラス ６００円
EZ-011 帝国 〃 ヘルディガンナー ８００円
EZ-012 帝国 〃 ブラキオス ８００円
RZ-013 共和 10/30 カノントータス ６００円 ┐
RZ-014 共和 〃 ゴドス ６００円 ├７,４００円
EZ-015 帝国 〃 アイアンコング ３,０００円 │
EZ-016 帝国 〃 セイバータイガー ２,０００円 │
EZ-017 帝国 〃 イグアン ６００円 │
EZ-018 帝国 〃 サイカーチス ６００円 ┘
RZ-019 共和 発売 ダブルソーダ ６００円 ┐
RZ-020 共和 予定 ステルスバイパー ６００円 ├６,４００円
EZ-021 帝国 〃 デスザウラー ４,０００円 │
EZ-022 帝国 〃 ゲーター ６００円 │
EZ-023 帝国 〃 ヘルキャット ６００円 ┘
…以上２３体が発売中、もしくは発売予定のものです。
これから発売されるものも全部購入する予定なので、７,４００円＋６,４００円で、合計１３,８００円。
それに、まだ発売中なのに持っていないゾイドを含めると、１５,０００円程は１２月くらいまでに貯めて置かないと、ゾイドは全て買えないって事ですよね…。
うぅ～ん、こうやってみると高いッス。(^_^;
…あ、あとゾイドの公式ファンページ( http://www.tomy.co.jp/zoids/ )の、ゾイドストーリー、新製品情報、カタログのメニューに、やっと入れるようになりました。
まだまだ全然充実してないページですが、これからバッチリ充実してくる事を願います。
…で、最後になりますが、Ｃａｎｏｎの印字サンプルを取りに言ったついでに、昨日の『 今日の日記 No.834 』で言っていた、ＳＯＮＹのＭＤディスク SPARKLING 等を見ようと思い、電化製品店に寄ってきました。
なんとそこには一回り大きいパッケージのＸＧＰｒｏもある事が判明！
しかも１枚９８０円くらいしてました(爆)。 滅茶苦茶高すぎます！
…で、早速その SPARKLING とやらを見たのですが、まぁまぁ良い感じと言った感じでした。
また、ＳＯＮＹがホームページに記載されていない、ＭＤディスク等も発売していので、色々と悩んでいたのですが、最終的に手にしていたのは、ＳＯＮＹの最高峰ＭＤディスクのＥＳでした(爆)。
しかも、５枚パックを２枚で合計１０枚も。(^x^;
実は丁度母さんも買い物をしていたので、一緒に買い物カゴに入れていたら、一緒に清算されちゃったってワケです。
最初は別にそんなつもりは無かったので、 SPARKLING を入れていたのですが、なんか色々とカゴにいれていたので、これはいけるかと思い、ＥＳを１０枚入れてみたってワケなんですね。
何にも言わないのでさすがにヤバイと、とりあえず１,５００円程返しておきました。(^_^;
…それにしても、さすがに最高峰と言うだけあって、今までのＭＤとは全てが違う感じです。
真っ白なシェルに、黄金に輝くアルミシャッター…。
これを１０枚並べた迫力を見た瞬間、今までのＭＤは全て放棄。
数時間程前に一瞬にして全滅。永眠致しました…。
もう、２度と光を見る事はないでしょう…。
また、ＳＯＮＹの世界最小の録再モデル『 MZ-R90 』がありました。
ボタンも押しやすく、シャープな感じのデザインの為に結構小さく感じます。
ただ残念ながら僕の期待している再生専用モデルは、ＳＯＮＹのものも松下のものもありませんでした。
しかし、カタログをＧＥＴできたでのとりあえずＯＫです。
…で、新たに新発見した事が！
世界最軽量の松下のＭＤプレーヤー『 SJ-MJ75 』のリモコンが、今までの物とは変わってしまった事は、『 今日の日記 No.818 』で言いましたが、なんとこのリモコンは、液晶部分が透明になっていて、しかも世界最薄だった事が判明！！
向こう側が透けて見える液晶なんてなかなかカッチョ良い感じで、ちょっと欲しい気持ちなんですが、やっぱり昔のリモコンから比べると、イマイチパッと来ないイメージです。
多分ボタンがごちゃごちゃ並んでしまったので、大きく見えるのが原因かと思います。
…という事で、なんだか寝不足のせいか非常に眠いです。(-_-)ZZzz...
それでは今日はこの辺で…。^-^/~ ……↓マジやばいッス…。
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┃ミ田 初級シスアド試験日まであと２日！！ (;_;)┃＿┃□┃×┃
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１９９９年 １０月 １５日 金曜日 岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。
