1999/10/17の日記

1999年の日記

こんにちは。　岩崎です。

とりあえず今日は初級シスアドの試験でしたが、色々あって現在１０時３０分近いです。(^x^;

とりあえず、１１時ちょいまで書ける所まで急いで書きたいと思いますので、何時も以上に凄い誤字・脱字は覚悟しましょう(笑)。

あと、メールなんかが数十枚とたんまり溜まっているので、それの返事も書かないとね。

こんな時にノートパソコンでもあれば、電車とかでの移動中に色々と状況を書けたり、メールの返事が出来たのですが、残念ながらそんな良いものは持っていないので、詳しい事は明日にあると思います…。

とにかく、今言いたい事は、
　試験難過ぎ！ゾイド無いじゃん！！

…以上です。

特に忘れ物も無く午前中はなんとか終わったのですが、午後の試験が苦手なデータベース攻めだった為に見事に大混乱！
さらに睡魔に襲われ３０分間の死闘の末なんとか全問を解きました。

…っていうか、なんとか答えの数字をバランス良く塗りつぶしました。(^x^;

全く予想外の展開に僕もビックリです。

…で、その後ＬＡＯＸに行ったりしたんですが、残念ながらＳＯＮＹの世界最小のＭＤプレーヤー見つからず、ゾイドも適当な店で探してみたもののＧＥＴ数は０に終わりました…。(;_;)

…が、しかしＬＡＯＸで色々なものを見たり、カタログを滅茶苦茶頂いてきたので、バッチリ色々なものが書けそうです。

…とかなんとか書いていたら既に１０分経過…。

とにかくどれから書いていいのか解らないので、一番最初にバックから取り出したＲｉｏ５００の話になります。

一昨日(１０月１５日)に延長に延長を重ねて、なんとかシルバーメタリックのみを発売できた、ＤＩＡＭＯＮＤのＭＰ３プレーヤーＲｉｏ５００。

６４ＭＢの内臓メモリ、ＵＳＢサポート、曲名表示やバックライト対応の液晶ディスプレイ等、さらに進化を遂げたＴＯＰクラスのＭＰ３プレーヤーですが、なんと、ＬＡＯＸにＲｉｏ３００と一緒に販売している事が判明！！
当初は品薄状態が続くと思われていたＲｉｏ５００も、延長中に沢山作っておいたのか、延長のし過ぎで購入者が消えたのか、とにかく普通に売っています。

…で、早速手にとってみてみたら、その大きさにちょっと感動。
やぱりＲｉｏ３００よりも使用上大きいものの、Ｒｉｏ３００よりもスマートな感じで小さくみえます。

手に取った感じもかなり小さくて、液晶も実に見やすいです。

音質もなかなか良いようで、ボタンの押し具合もＧｏｏｄ。
文字の部分も強く擦ってみたのですが、なかなか消えませんでしたし、Ｒｉｏ５００というロゴは、かなり彫りが深く、デザインもＧｏｏｄです！

さらに一瞬買いたくなった商品ではあるものの、騙されてはいけませんよね。

そぅ、今一番自分が欲しいのは、ポータブルＭＤプレーヤーなんです。
前回ＥＳシリーズのＭＤディスクも買ったしで、寿命はかなり短いと解っていながらも、今の自分でＭＤは実に絶好調なワケですからね。

…で、先程も言いましたが、その松下の世界最軽量ＭＤプレーヤー『 SJ-MJ75 』を見て、さらに噂の液晶部分が透けるって言うリモコンも見せてもらいました。
大きさのせいか世界際薄のハズなのに、そんなに薄く感じる事も無く、ちょっとボタンがうざいかな？ってのが第一印象。
とにかく、昔の方が断然良いです。

それに、スペック上ではだいぶ昔のＭＤと差がついていた様ですが、パッと見ではその差は不明です。

…って事で、この『 SJ-MJ75 』の発売で型落ちし、さらにＳＯＮＹのＭＤ『 MZ-E90 』の発売で世界最小・最軽量の座を失った、松下の『 SJ-MJ70 』を狙う事にします。

…にしても、このＳＯＮＹの世界最小ＭＤ『 MZ-E90 』は、１０月１０日発売のハズなのに、さっぱり店頭に並びませんね…。

変わって、１０月２１日発売のハズの録再ＭＤプレーヤー、『 MZ-R91 』が店頭に並んでいます。

…と言うことは、もしかすると録再ＭＤプレーヤー『 MZ-R91 』と、世界最小ＭＤプレーヤー『 MZ-E90 』との発売日を、ＳＯＮＹが間違えて発表したって可能性が高いですよね…。

…って事は、正しい世界最小の発売日は、１０月２１日って事になります。

とにかくもう少しですし待つ事にしましょう…。

…また、Ｃａｎｏｎの噂の４plを実現した１,２００×１,２００dpiという、『 Wonder BJ F850 』って奴の印字サンプルも頂いてきました。

本当は女性タレントの奴が良かったんですけど、残念ながら汚れている１枚しか無く、しぶしぶお城の印字サンプルを頂く事になりました。

…にしても、いやはやホントに圧巻の美しさ。
ホントにつぶつぶ感がありません。

これが、１,２００×１,２００dpi＋４plの恐ろしさかぁ～！！って感じです。
まさに写真画質！これじゃあレーザーの印字サンプルも完敗ですね。

２３日に発売されるＥＰＳＯＮの『 PM-3300C 』等も、４plになるそうですが、残念ながらＥＰＳＯＮの解像度は１,４４０×７２０dpi。

１,２００×１,２００dpiの場合は、１インチ(約２.５４cm)×１インチに、合計１,４４０,０００個の点々を印刷するのに対して、ＥＰＳＯＮの１,４００×７２０dpiの解像度では、１インチ×１インチｂに印刷できる点々の数は、合計１,０３６,８００個で、４０３,２００個も点々が足りません。

これを、もし縦横どちらも同じ解像度の場合は、１インチに約６３５個の点々が少ない計算になります。

もっと解りやすく言えば、『 Wonder BJ F850 』と『 PM-3300C 』では、１cmに印刷できる点々の数が約２５０個も差が付いているという事です。

これは結構な差ですよね。

もちろん、１cmに何個あるなんて数える事はできませんが、雰囲気的にこの２５０個の差は伝わってくると思います。

…という事で、気がつけば１１時過ぎ。
やはり僕には、明日に持ち越すと言う事は出来ないのか？？

…うぅ～ん！もう日記が俺の太陽(中心)だぜ！って感じだ！

…って、今届いているメールや溜まっているメール数を見たら、今すぐ日記を登録する気になりました。(^x^;

それでは今日はこの辺で…。^-^/~

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１９９９年　１０月　１７日　日曜日　　岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】