1999年の日記
こんにちは。 岩崎です。
どうやら今日も起きたら学校が終わっていました(爆)。
もちろん原因は睡眠不足って奴で、その睡眠不足の原因は3DCGや前回購入した C++ Builder 4 。
…昨日、ホームページを巡回しいたら、偶然にもShadeの技術ページを発見してしまい、それを読みながら色々とShadeを弄ってしまい、既に午前3時が過ぎたかと思ったら、今度はC++にハマり2時間経過(爆)。
結局なんだかんだで5時6時と時間が過ぎてしまい、目覚ましを天井近くに置いて、遅刻の対処をしたものの、遅刻所かそのまま爆睡状態になりました。(^_^;
…で、この結果学校から電話が来てしまい、単位が無くなってしまったという事が判明!
さすがに今回は笑えない状態になってきたので、明日こそはいかなければなりませんね。(^x^;
…って事で、なんだか無くなるのが早いなぁ~とか思いつつ、自動車学校に出かけたものの、出かける時間が少々遅れてしまい、急いで自転車にまたがり猛ダッシュ!!!
何て言っても無断キャンセルの場合は、2,000円も取られてしまうので大変危険です。
ペダルを回して回しつづけて40分。
なんとか時間以内に自動車学校に到着する事ができ、ギリギリ乗る事が出来ました。(-_-;
1時間目はバックと坂道発進。
バックも後方を中から見るのと外から見るのをやって、坂道発進もハンドブレーキを使ったり使わなかったりしてと、それぞれ2種類の方法をやります。
…最初はバックの練習からって事で、バックをしますが、どうも体が小さい為かバックが見にくい(泣)。
普通は中からの方が見やすいらしいですが、なんだか僕は外の方が見やすいです…。
そして次はいよいよ坂道発進です。
ハンドブレーキを使用する方法は簡単ですんで僕でも出来たんですけど、問題はハンドブレーキを使用しないで発進する方法。
ブレーキを離したと思ったら即半クラッチ状態にしてスタート!!
…とは言ったものの下がるは下がる(笑)。
5回程やってなんとかOKをもらいました。
多分別な先生だったらアウトだっただろうな…。(^x^;
…で、2時間目はクランク?とかS字とかのカーブです。
どうみても車1台分しか通れないだろうとしかいえない部分ですが、2台分あるんだよと言われ気合で曲がります。
…が、意外に結構簡単でこいつもなんとかOK。
昨日に続き絶好調で、次回はオートマチック車の運転だそうです。
クラッチが無いんで滅茶苦茶簡単そうです。
…そう言えば前回『 今日の日記 No.826 』や『 今日の日記 No.862 』で、12倍速CD-R(/RW)ドライブを紹介しましたが、今度はマザーボード等で有名なAOpenから、12倍速CD-R/RWドライブが発表されました。
いよいよ12倍速CD-Rドライブが標準の時代になりつつありますね。
ちなみに、このAOpenのCD-R/RWドライブは、三洋から発表されたドライブ同様、書き換えは4倍で読み込みは32倍速で、インターフェースにはATAPIを採用していますが、バッファアンダーエラーが無いという、噂のBURN-Proof技術は採用していませんので、今まで通り書き込み時にはソフトを終了したりして、パソコンに負担がかからない様にする事が必要みたいです。
また、ゲーマー必須のグラフィックカード Voodoo の最新バージョン。
Voodoo 4 と、Voodoo 5 が遂に発表されました!!
全てのシーンにおいて、ギザギザを目立たなくするアンチエイリアシングを行う、フルシーンアンチエイリアシング や、影と影でない部分をぼかし、より自然な影をつける事が出来る、ソフトシャドウ等の新しい機能をサポートしたT-Buffer等、また一段と3Dグラフィックボードの業界レベルを上げてしまった Voodoo。
一番安価なモデルは『 Voodoo 4 4500 PCI/AGP 』で、最新ビデオチップであるVSC-100を1個搭載し、ビデオメモリは32MB。
レート数は333M~367Mピクセル/秒で、型番通り、PCIとAGPとの2種類があります。
そして『 Voodoo 5 5000 PCI/AGP 』は、VSC-100を2個搭載したデュアルチップボードで、実はPCIとAGPではかなり別物。
例えば、AGPのビデオメモリは64MBに対して、PCIのものは32MBと少なくなっており、AGPのものはボード自体がかなり大きく、消費電力もかなりのもの…。
その為、AGPだけで供給される電力では間に合わず、ACアダプターが付属するんだとか…。(^_^;
…で、今回発表になった Voodoo の最高峰が『 Voodoo 5 6500 AGP 』。
速度的問題がある為に残念ながらAGIのみの製品になるものの、なんとVSC-100を合計4個も搭載するクァッドチップボード。
搭載されているビデオメモリも128MBと飛びぬけており、もちろんこちらもACアダプタでの電源供給が必要です…。
ちなみに、Voodoo 5 6500 AGP の価格は$599.99らしいです…。
110円と考えても約66,000円…。
もちろんパソコンで3DCGを使ったゲームはやらないし、そろそろプレステ2の発売もありますから、さすがの僕もこの Voodoo は不要です。
僕みたいな人はやっぱりカノープスのビデオボードを狙うべきですよね。
…で、今回一番の話題が、SONYより新たに発表された『 VAIO GEAR(バイオギガ) 』シリーズ。
名前の通り、SONYが発売しているパソコン(VAIO)の周辺機器です。
今回は、USB接続の小型CCDカメラ『 VAIO CAMERA(PCGA-VC1) 』や、BMP、GIF、JPEG等の画像を見るだけ(編集不可)と言う、『 VAIO INFO CARRY(VNW-V10) 』の他、『 VAIO MUSIC CLIP(MC-P10) 』が発表されました。
…この最後の『 VAIO MUSIC CLIP(MC-P10:以下ミュージッククリップ) 』が、今回の一番の注目すべき点でもあります。
名前から想像できると思いますが、このミュージッククリップはVAIOから音楽をダウンロードして、再生する事ができる、Rio等と同じデジタルポータブルプレーヤーです。
しかし、一体今更こんなものの何処がポイントなんだ?と言いますと、その大きさと、そのシンプルなデザインにあります。
なんと、このミュージッククリップは、直径17mmで高さが119.8mmという円柱型のプレーヤーなんです。(^^)
インターフェースにはUSBを採用し、MP3やATRAC3に対応、さらに内臓メモリは64MB、著作権保護技術『 OpenMagicGate 』対応と、まさにSONYだからできるという超小型プレーヤーですが、再生時間は単3形電池1本だけの為か約5時間と少なめで、他のメモリーカード等でメモリを増やす事が出来ません。
さらに、著作権情報を持たないMP3には対応しない等、欠点も多いです。
ちなみに、発売日は2000年の1月15日。
価格はオープンですが、30,000円程が妥当かと思います。
一応VAIOの周辺機器ですが、特にVAIO専用のコネクタを使用するワケでも無いので、多分普通のDOS/V機でも大丈夫だと思います。
まぁ、お金があれば買いかも知れないけど、やっぱり5時間ってのは辛いなぁ~…。
本体充電もできないみたいだし、それならRio500が良いかも…。
…という事で、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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1999年 11月 17日 水曜日 岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。