1999年の日記
こんにちは。 岩崎です。
とりあえず今日で20日が経ちましたが、結局SONYからAIBOの当選通知や、購入申込書が送られてきませんでした(泣)。
見事AIBOの抽選に当選した人は20日までに、当選通知等が送られてくるハズなのですが残念でしたね…。
これで、色々な物が買えなくなりました。
最近はパソコンのパフォーマンスアップを考えているので、色々お金がかかるんですけどね…。(;_;)
とりあえず今はパソコンのケースからして駄目だし…。
確かにデザインは良いんだけど、電源が200Wちょっとってのは少ないですよね…。
それに、購入時にも言ってたけど本当はフルタワーが欲しかったし。
…で、ケースの交換と同時にしておきたいのがマザーボードの交換。
なんだか現在使用しているマザーボードがしょぼいみたいだしね。
現在は、FSBクロック数が133MHzのPentium、いわゆる Coppermine 等が登場しているので、133MHzに対応したマザーボードが良いですよね。
…となるとやっぱりチップセットは、Apollo Pro 133A 。
結構色々な所で話題になっているんで、ちょっとは聞いた事がある人もいると思いますけど、最新AGP 4Xや高速IDEハードディスクドライブの為の、UltraATA/66 への対応、VC-SDRAMの対応、4ポートUSB等、まさに最新最強のチップセット。
さらに、FSB133MHzのPentium3を使用しつつ、PC100対応のメモリを使用できる等の柔軟さもポイントです。
まぁ、今すぐ購入ってワケでは無いんで、今後どうなるか解りませんけど、とにかくPCIスロットは6本無いと駄目ですよね。
最高転送速度が10MB/秒も無いISAバスは、もう必要ありません。
その他にも、メモリスロットはDIMMが3本以上で、パソコンでは音楽を聴かない為、あんまり高音質でも意味が無いので、サウンドチップはオンボードが良いですね。
もちろん、チップのメーカーは選びますけど。(^x^;
その他、ボードのメーカーや人気、安定性等も重視したいです。
とりあえずAOpenの物なら問題は無いと思うけど、まだ、AOpenは Apollo Pro 133A を搭載したボードは出していないし。
…で、マザーボードを交換したらさらに一緒にやっておきたいのが、CPUのグレードアップ(爆)。
せっかく133MHz対応のマザーボードを買ったのに、今までの様なPentium3を使用するのはタブーでしょう。
しかも一番下の450MHzだし…。
とにかく今は場所が無いのでまだまだ購入時期ではないけれど、来年の3月頃には大きくグレードアップか???
…って言っても3月頃って滅茶苦茶出費が多い日だからね。(^_^;
そう簡単に、フルタワーケース+マザーボード+CPUの購入は難しいかも。
フルタワーケースやマザーボードだって20,000円はするし、CPUなんて数万円はするからね…。
…って、そんな未来の話をする前にハードディスクだな…。
何て言っても日に日に空き容量が無くなっていくし…。
とりあえず、ハードディスクはIBMだけど、今使用しているハードディスクは2台ともクアンタムというメーカー。
ハードディスクでは結構有名です。
とりあえず両者のホームページに飛び、ハードディスクのラインナップを確認した所、IBMでは『 DeskStar34GXP 』、クアンタムでは『 Fireball Plus KX 』が、 UltraATA/66 に対応し、回転数が7,200回転/分で、27.3GBのハードディスクの様です。
IBM クアンタム
平均シークタイム 9.0msec 8.5msec
トラック間 2.2msec 0.8msec
フルストローク 15.5msec 15msec
平均待ち時間 4.17msec 4.17msec
シリンダ数 17,494 16,383
回復不可能エラー 10の13乗で1以下 10の14乗で1以下
売価 26,000円前後 30,000円前後
…と言う事で、スペック的にはクアンタムだけど、回復不可能なデータエラーは、低速の為かIBMの方が10倍違いますから、そう言う意味ではIBMですよね。
その他にも耐久性や耐振動性等を調べたかったのですが、クアンタムのホームページでは、仕様がサラリとしか記入されていないので、上記の部分しか調べる事ができませんでした…。(;_;)
また、クアンタムの方が新しいので価格が4,000円程高価になっています。
…一体どちらのハードディスクを買うか迷いますけど、やはり無難にIBMかなぁ~って思っています。
平均待ち時間は同じだから正直あんまり差が無いと思うし…。
…そう言えば、話は変わりますけど、最近ATOK13に興味があります。
ATOKってのは日本語を入力するソフトの事です。
その他にもWinではマイクロソフトのIME(以下:MSIME)や、Macではことえり等が有名です。
DOSの時代ではこの様なソフトを、前処理等の意味合いで、FEP(フェップ:Front End Processor)とかって言いましたけど、最近は、IME(インプットメゾットエディタ:Input Method Editor)と呼ばれます。
このATOKとMSIMEは、僕的にWinとMacの関係の様な物で、ATOK使いにとって、MSIME使いは敵であり、MSIME使いにとって、ATOK使いは敵でもあります(笑)。
それに、MSIMEの方が格好良い感じだし、Win標準の物だし、ツールバーがダサいし、ATOKは一太郎のメーカーだしとか凄い理由で、今までこの3年近くはIMEを愛用してきました。
しかし、結構色々な話を聞いてみるとATOKの方が使いやすいとか、HIT率(目的の漢字が出るまでの率)が高いとかって評判が良さそうで、今月11月5日に発売された最新バージョンATOK13では、MSIMEでも採用されている同音語の漢字の解説や、カタカナから英単語を変換するカタカナ語英語辞書等が搭載され、ちょっと買ってみようかなぁ~なんて思っています。
何て言っても専門メーカー(?)ですから、もしかするとスッゴク使い易いかも知れませんし、今はツールバーを表示しないでタスクとレイに入れているんで、ツールバーのダサさってのも気にする事は無いしね。
…そう言えば、今日エレコムのメモホルダーって物を買ってきました。
メモホルダーって言えば、クリップで挟むとかそんな感じの物だけど、このエレコムのメモホルダーは両面テープの様な物で、紙をその上から貼り付けるタイプです。
外見は10円玉くらいの大きさの丸いチップで、まずそれをディスプレイの端や、パソコンラックの柱に両面テープで貼り付けます。
そして貼り付けた反対側の面にちょっとべた付く粘着する物が付いていて、そこに紙を張ったり剥がしたりしてメモホルダーってワケです。
もちろん水で洗えば粘着力も回復するので半永久的でお得。
価格も6個入りで約380円(定価は480円)と1個63円くらいです。
また、メモを張り付けっちゃえば見えなくなっちゃっうんですけど、色の種類も数種類あるんで、自分の好きな色を買う事ができます。
ちなみに、自分はメモホルダーと言うよりテレホンカード等を、ガラス張りのコレクション棚の奥にぶら下げています。
気軽に順番の変更等ができるし、普通のクリップの様に一部分が隠れるって事が無いんで結構便利です。
…ってな事で、今日は自動車学校に行かなかった為、ZOIDSの3DCG化を久しぶりにじっくりやる事ができました。
…と言っても、名刺の作成等ちょっとした仕事があったので、1時間程しかできませんでしたが、大まかな頭の形ができました。
やはり人間と同じ様な感じで、頭のバランスって結構難しいですね。
と言う事で、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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1999年 11月 20日 土曜日 岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。