1999年の日記
こんにちは。
家族と一緒にライオンキングなんて見ていたら10時になっていて、かなり焦っている岩崎です。(^x^;
遂に前回の更新から1週間が経ってしまった、Myホームページの新コーナー『ShadeでZOIDS』。
とりあえず現在は頭の作成で、数日前まで実に順調に進んでいたものの、変な作り方をしてしまった為か、高解像度でレンダリングすると、面と面のズレや現実には実現できない面のねじれができてしまい、どうにもこうにも作り様がなくなってしまい、現在詰っているという状態なワケなんですね…。
とりあえず、頭は中側の部分の作成があるので、中がどうであろうと大体の形を作って誤魔化すという方法が効きませんし、結構ややこしい形を形成していますからますますモデリングが難しいです。
…で、今日もバックアップに励んでいます。
実はあの後2時間ちょっとが過ぎた頃にバックアップが終了し、ちゃんとバックアップされているか確認する作業に入った時に、まさかまさかのディスクエラーを起こしてしまい、ディスクのデータが読込めないといってバックアップ失敗!!!(;_;)
その後ディスクをフォーマットし直して、再度挑戦し、午前4時頃までバックアップしていた所で、今度はディスクの枚数が足りないと言う事が判明し、数時間にも及ぶバックアップ計画は幕を閉じました…。
…と思いきや、今度はバックアップするデータが多すぎた為に、ディスクが3枚程足りないと言う何とも悲しい状態になり、数時間の時間をかけたにも関わらず、手動でバックアップを中断する羽目に…。(;_;)
結局、無駄なデータを省く等のデータを整理して、今日もまたバックアップをしています。
バックアップは1日がかりという言葉をまさに体で感じましたね…。
現在一番高速なDVD-RAMドライブは、書き込み速度が大体2MB/秒ですから、決して高速とは言えませんけど、高速化が進み、近い将来10MB/秒程の高速DVD-RAMが発売されれば、より気軽にバックアップが行えると思います。
10MB/秒ともなれば、1GBを2分以内に書き込むワケで、10GBのハードディスクもたった20分以内でバックアップ。
しかも1枚5.2GBだから、ディスクの交換も数回でOKだしで、どんどんDVD-RAMドライブには期待がかかります。
…って言うか、ドライブは5.2GB対応のものでも60,000円前後だし、なんとかGETできる価格でもあるから、今すぐにでもGETしたいけど、もうちょっと安定した物が欲しいから残念ながら今買う事はできませんね…。
せめてもうちょっと高速になってもらって、安定性や信頼性も安定してもらわないとね。
できれば前回言っていたいずれ発売される、8cm版のDVD-RAMも使用できるマルチドライブ等の機能を搭載した、数世代後のドライブまで待ちたいけれど、やっぱりデータのバックアップがこまめにやっておきたいし、クラッシュしてデータが吹っ飛ぶ前に、たった60,000円の出費なら痒くも無いです。
ハードディスクのクラッシュは本当に何時起きるか解らないからね。
前回まで全然異常が無かったのに、いきなり起動しなくなったなんて話も、結構耳にする話しだし…。
…ちなみに、もしDVD-RAMドライブを入手しても、今使用しているDVD-RAMドライブを取り外す事は考えていません。
CD-ROMドライブって数があるとCDを中にいれておけるから、結構良く使う現在CD-ROMとかを入れておくと便利なんだよね。
今もCD-Rドライブには、辞典のCD-ROMが入っていて、何時でも調べられる状態になっているし…。
あと近いうちにDVD-ROMドライブの辞典に切り替えるつもりだし、どんどんメディアはDVD-RAMに変わりつつあるから、DVDドライブも2つくらい無いとね。
…それにしても、MOドライブに書き込みしている最中なので、アチコチの処理が滅茶苦茶遅いです。
キーボードを叩いても、文字がなかなか表示されてこないしで、日記を書く速度が通常の10~20倍近くスピードダウンしています。
もう1時間近く経つって言うのに、まだ3KBくらいしか書けていないし、なんだかストレスも溜まってきますね…。
入力・変換するたびに2~3秒変化があるのを待たなければならないし、文章の構成が悪いからって事で書き直すとなると、さらに時間がかかるし…。
…って言うか今考えたんだけど、バックアップでの活用だけなら、AIT(Advanced Intelligent Tape)って方法もあるんだよね…。
まぁ、いわゆるデータカートリッジ(テープ)って奴なんですけど、これなら、25GBの大容量で圧縮時ならなんと50GB!
しかもこれが1本たったの5,000円以下で買えるお値段と超お得!
(もちろんドライブはお得ではないが…)
また、書き込み速度だって圧縮時は6MB/秒とかなり高速です。
(6MB/秒の場合、1GBは3分以内に書き込み終了)
大きさも95×62.5×15mmとかなりコンパクトで、エラーレートも10の17乗でわずか1ビットと信頼性も抜群。
今日はこれからこのAITディスクとやらを、詳しく調べてみようと思っています。
それでは今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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1999年 11月 22日 月曜日 岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】
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