1999年の日記
こんにちは。 岩崎です。
最近、期末テストの為に学校は早く終わるし、昨日は、ちょっと忙しかったけど久しぶりに良い感じの日記が書けたし、みんゴル2ではスーパーバックスピンがやっとできたしで、ますます絶好調の自分ですが、さらにその絶好調に磨きをかけるのが今回購入してきた、『日経パソコン新語辞典2000年版』です。(^^)
前回日経のホームページを回っていて見つけたこの辞典は、約3,400語のパソコン用語を収録していて、キャッチフレーズは『基本が解る、最新動向が解る』です。
実はこの辞典、ただ語句の説明をするだけではなく、日経パソコン編集部が総力を上げて取材したと言う、最新動向や、裏事情まで解っちゃうと言う物です。
…とは言っても全ての語句をそんなに突っ込んでしまうと、ページがいくらあっても足りないので、まずまずと言った突っ込み方です。
言い方を変えれば、日経の総力ってこんなもんなの?って感じですね(笑)。
僕的には突っ込み度70%といった感じでしょうか??
もちろんあんまり読んでないんでまだまだ解りませんけど、とりあえず今自分が半分くらいしか理解していない語句を、数十個程調べた所では、そんな感じがします。
プロバイダ名を調べてみると、ユーザー数等が解ったりする部分は、この辞典ならではの突っ込んである部分ではないでしょうか??
…また、この辞典にはシングルCDがついていて、それをパソコンにフルインストールすれば、もうCDも辞書自体も不要な設計になっています(笑)。
画像データもインストールすると、60MB程容量を食いますが、お陰様で辞典はそっくり閉まってあります。
CD-ROMのデータの場合は、画像がカラーになっているんで、もしかすると辞典よりも使えるかも知れませんね。
ただ、この辞典で残念なのは、CD-ROMを付属している為か、高級感を出す為か、表示がちょっと厚めの紙で作ってあります。
その為に、ちょっと開きにくいんですよね…。
まぁ、パソコンにいれちゃったんで、もう開く事は無い訳でもうこの欠点も無関係なんですけど…。(^x^;
…とりあえず、時間を見て暇があったら読んでみようと思います。
調べるだけじゃなくって、最初から辞典を読んでいくってのも楽しいですよ(笑)。
ちなみに、初心者から上級者まで全ての人にオススメする辞典は、技術評論社の『99-2000年版最新パソコン用語辞典』。
元々初心者向けの辞典なので、解りやすさは抜群ですし、発売から10年目を迎える歴史の深さもポイントです。
その為、収録されている語句も、セマフォや、ニーモニック等、十分上級者にも対応できているので、未だに僕も愛用しています。
パソコンで3つ、本で3つの、合計6つの辞典を使っている僕ですが、やっぱり一番のオススメは、この技術評論者の辞典ですね。
収録している用語は4,000語近く(多分3,900前後)、結構詳しく書いてありますし、図や写真も多めなのがポイントです。
A6サイズで、ページ数は768ページ。価格は税抜きで1,580円です。
…ただ、2,000年版と言っても、発売された日は1999年の3月ですから、僕以上にヘビーなユーザーの人には、ちょっと情報が遅れているかもしれませんね…。
ちなみに、僕が今使っているのは、1997年の7月に発売された98-99年版の用語辞典。(^_^;
99-2000年版はちょっと買うタイミングを逃がしてしまって、次回の2000-2001年版待ちです。
…と言う事で、辞典も買って絶好調だったのですが、午後4時からバックアップを始めたら2時間後にパソコンが止まってしまい、バックアップが失敗してしまい、もう一度やり直す羽目になり、気がつけば明日は久しぶりに自動車学校でかなり面倒です…。
とりあえず仮免だけもらえればOKなんだけど、今までの調子から考えて、そう簡単にもらえるのか??(^x^;
…あと、予約入れる為に予定表にいける時間をチェックしておかないとね…。
うへぇ~…何もかもが面倒だわ…。
…そう言えば、今日久しぶりにチャットのお声がかかって、さすがに今回行っておかないと忘れられるぞって事で行ったら、どうやら明日の0時だったみたいです。(^x^;
折角時間を割いたのに全くついてないッスね…。
とりあえず、今日は昨日以上に忙しいんで、1分1秒も暇が無いんだけど、とりあえず10分くらいは顔を出しておこう…。
…チャットの10分なんて、普通の会話の10秒にも満たない感じなんだけど、とりあえず参加したって事が大切だな。うん。
…しかし、NIFTYのチャットってのはどうも色々と面倒で複雑です。
軽いチャットをするならまずその辺のホームページから(笑)。
…さて、話は変わりますが前回『 今日の日記 No.862 』で紹介した、BURN(Buffer Under Run)-Proof技術を採用し、書き込み中でもパソコンが弄れちゃう、SANYOのCD-R/Wドライブがありましたが、実は、SANYOがこのBURN-Proofを実現する為のLSIを、2,500円(UltraATA/33用)で発売していた事が判明しました。
SANYOがこの特許を取ってしまったので、こう言うドライブってSANYOのみしか発売できないぢゃん!!
とか勝手に思っていたんですけど、LSIの販売って手もありましたよね。
…って事で、上手く行けばプレクスターがこのLSIを採用しちゃって、最強のCD-Rドライブも完成する可能性も、夢ではなくなって来た訳です。いやはや、実に楽しみですね。(^^)
それに何て言っても12倍速書き込みだし。
友達は8倍でなんだか満足しているみたいだけど、メディアが無駄にならないようにテスト書き込みを行いたいし、8倍速と言っても大体15分前後はかかってしまいますよね…。
…でも12倍速なら、650MBギリギリのCD-ROMだってたったの12分でOKだし、平均的に10分程以下でテスト書き込みまで行えます。
その点を考えたらやっぱり12倍速ってのは魅力じゃない??
しかも、焼きながらパソコンを使えるし、もう最高ッスね。(^-^)
もう1度持ったら離せない周辺機器No.1って感じで、CD-Rドライブってのはかなり便利ですからねぇ~。
何て言ってもCDがコピーできるなんて夢の様な話しだし…。
…ってな事で、これから頼まれていた年賀状の作成をしたいと思います。
今回は報酬が大きい分、0からの作成ですからちょっと大変です。(^x^;
…と言う事で、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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1999年 12月 1日 水曜日 岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】
※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。