2000/02/01の日記

2000年の日記

こんにちは。 こねこもいっしょのキャラが、既に水虫を知っていた事にビビッた岩崎です。

今日から連休だってのに遅刻者指導と言う事で、気合で学校に行ってきました。

しかも、指導内容はワックスがけどころかトイレ掃除だし…。定番過ぎるぞ。


…とそんなこんなで11時前には終了し、さっさと逃げてきました。

その後近くの電化製品店から、プリンタの修理が終わったと言う連絡がきたので、修理に出していたPM-3000Cを受け取ってきました。

しかも、なんだか知りませんけど修理代は0円!
インクも新しくなっているし、新たに包装されているし最高ですわ。(^^)v


…さてさて、今日でフォント一覧印刷君4.03を公開して1ヶ月が経ちますが、丁度ベクターサイトからダウンロード数の通知が来たので、全体のダウンロード数を計算してみる事になりました。

まず、ベクターサイトでのダウンロード数は240人と、4.01に比べると約90人UP、4.02に比べると約20人UPと、確かにダウンロード数が上がっている事が確認できます。


次に、NIFTYのフォーラムでのダウンロード数ですが、3つのフォーラムで30日の合計は107人で、30日の平均ダウンロード数は3.56人/日と、集計を始めてから過去最低の記録を叩き出しました。

3.80で、6.43人/日という最高のダウンロード率を出してから、4.00で5.97人/日、4.01で5.00人/日、4.02で4.50人/日と、どんどんダウンロード数が減っています(泣)。

最初は紹介の文章が悪かったんだと思って、3.80辺りの紹介文に戻してみたんですが、あんまり効果が無かったみたいですね…。

それと、最近NIFTY内から離れている人が多くなっているらしいので、それも関係しているんだと思います。
NIFTYの掲示板の書き込み数もどんどん減っているみたいですしね…。


…で、ホームページにもカウンタをつけたので、今までわからなかったホームページでのダウンロード数も大体把握できます。

とりあえず今日の4時頃の時点では、フォント君の詳細のページに177人の来客数が来ていますので、177人の人がダウンロードしたとみて良いでしょう。
詳細のページなんてダウンロード意外になかなかくるもんじゃありませんし。

もちろん詳細を見るだけって人もいると思うんですが、TOPページからも直接ダウンロードできるので、その分TOPページだけって人をいれれば問題ないと思います。

さらに、このカウンタは丁度半分になる1月15日からの集計なので、2倍くらいしても問題ないと思います。
公開初日がダウンロード数が多くなる時ですし、ホームページの来客数も10日頃に比べるとじわじわ減っています。

ですから、ホームページでのダウンロード数は354人以上。
かなり少なくみても300人以上は、ダウンロードして下さっている事になります。

いやはやホームページの方も結構馬鹿になりませんね。


…と言う事で、全部で合計647人/月のダウンロード数達成!!
…って事になりますよね…。

いやはや自分でも実に驚きです。感謝感謝…。(T_T)/
とにかく500人/月を越えているって時点でも凄いし、既に4.03は2つの雑誌に掲載される事が決まっているから、これからも高ダウンロード率が見込めますね。(^^)v


…しかし、まだまだ要望にもちゃんと対応できていないし、まだまだ物足りない部分があるしで、まだまだ大したソフトじゃないのに使って頂いて、本当に申し訳無い気持ちで一杯です。

とりあえずちょっと前に SYUN さんに教えてもらった新しいAPIで、早く4.04(多分縁起が悪いんで4.05になる)を完成させなければ!!

…ただ、4.04は5割以上作り直すつもりだから遅くなりそうですね。(^x^;
68KBまで膨れ上がったファイルサイズを、65KBを目標に下げていきたいし、印刷部分のアルゴリズムをもうちょっと工夫して高速化したいし、4.03になって起動時間が長くなったという報告を受けたので、少しでも高速化しておきたいし…。

一応、それなりに考えてみて入るんだけど、ファイルサイズは全く減る気配無し(泣)。
折角数KB削ってもまた新しい機能で元通りって感じだしね…。(;_;)

それに新機能ってのは大体始めて行う処理だから、あんまり慣れていなくて無駄が多いワケ…。
するとあっという間に増えちゃうんだよねぇ~。

あと、印刷部分は相変わらず苦手なんで何枚もテスト印刷を行って、修正していくつもりです。

ただ、高速化する方法は自分なりに良い方法を考えたので、多分4.05は高速化されると思います。
もちろん上手くいけばの話だけどね。(^-^;


…という事で話は変わりますが、以前『今日の日記』で紹介した、『スーパーCCDハニカム』を搭載したデジカメが遂に発表されました!!

『スーパーCCDハニカム』とは、去年10月20日に発表になった、富士フィルムが開発した新しいタイプのCCD(Charge Coupled Device)で、カメラの構造を簡単にする事ができる、消費電力が少ない、色の再現性が人間に近い、ノイズの影響が少なく高感度、劣化の少ない間引き読み込みが可能、解像度をより高く出来る等、まさに次世代のCCDなんですよね。

そのCCDを、搭載したデジタルカメラが、今回発表になった『 FinePix4700Z 』です。

形的には、前回発表になった、光学3倍ズームの『 FinePix1700Z 』に似ているですが、デザインはかなり変わっていて、スッキリとは言いにくいんですが、『 FinePix700 』以降の『 FinePix 』に比べると断然良いです。


…で、気になる主な使用ですが、解像度は『スーパーCCDハニカム』を搭載しているので、432万画素(2400x1800pixel)とかなり高画質。
スーパーCCDハニカムを搭載したお陰で、滑らかな3.75倍のデジタルズームと、光学3倍ズーム(スプレンディッシュ)を搭載していて、『 FinePix1700Z 』同様、金属製レンズカバーを採用していますし、内蔵型のポップアップ式オートストロボになっています。
これで使用していない時は、ストロボ部分も傷から守る事ができますね。
もちろん、外装部分は今まで通りマグネシウム合金を採用しています。

さらに、新開発のデジカメのCPUである、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)を搭載し、432万画素という高解像度にも関わらず、起動時間は約2秒、撮影間隔を最短約1秒までの高速化を実現しました。
しかも、フルサイズ(2400x1800pixel)の画像を、0.2秒間隔で最大3コマ連写する事もできます。

そして『 FinePix 』シリーズ初の機能も満載です!
まず音声付の動画を撮影できる点です。

圧縮フォーマットは、QuickTime の Motion JPEG 方式で、320×240ピクセルで10フレーム/秒の動画を、最長約80秒の撮影する事ができます。

一応64MBのスマートメディアには、364秒(6分ちょい)程度記録する事ができるんですが、1回の撮影で記録できるのは80秒までです。

また『 FinePix 』シリーズの特徴である十字ボタンを、バックライト付きの液晶に変更した点も、シリーズ初の機能ですよね。
ちなみに操作中はオレンジ、再生時にはグリーンに光る等、細かい配慮も見逃せません。
もちろん、液晶はデジタル時計の様に既に形作られている物ではなく、ポケットステーションの様に点々液晶(ドットマトリクス)で、起動時には『 HELLO 』終了時には『 ByeBye 』等と表示されるみたいです。

その他、インターフェースにUSBを採用したり、好きな画像を登録できるオリジナルオープニング画面、9段階の露出補正、ISO 200/400/800の感度設定、6段階のストロボ設定、7種類のホワイトバランス、3つの測光モード、3段階シュープネス等、デジカメは三洋と思っていた自分を結構引き付ける1品に仕上がっています。

…ただ、スーパーCCDハニカムのせいですから仕方ないんですが、432万画素というのは高解像度過ぎですね。(^x^;

ただ、ハニカムはかなり魅力的ですし、デザインもまぁまぁですからもしかすると意外に狙い目かもしれません…。

大きさも、 FinePix1700Z:97.5×79.0×33.4mm
 FinePix4700Z:97.5×78.0×32.9mm
…と、FinePix1700Z 以上にコンパクトで、何より薄くなっているってのはポイントが高いですね。

ちなみに発売日は3月1日で、定価は128,000円です。
ちょっと高価ですがこの仕様なら仕方ないでしょう。

それと、ブラックバージョン(FinePix4700ZB)も、数量限定で発売されるらしいです。
正確にはブラックバージョンというか、ブラックとシルバーのツートンカラーといったかんじです。

また、6月には同じくハニカムを使用した、610万画素という業務用1眼レフタイプ(FinePixS1Pro)も発売され、記録メディアには500円玉のハードディスクであるマクロドライブと、スマートメディアが使用できるらしいです。
マクロドライブについては、去年の6月19日の、『 今日の日記 No.717 』辺りを見れば詳しく解ると思います。


…という事で、やっぱり富士フィルムのデジカメも、捨てがたいですねぇ~…って話でした。

これで150万画素くらいでもっと小さいと買いなんだけど、それじゃあハニカムの意味がないしなぁ~。(^x^;


…ってな事で話は変わりますが、遂にドリームキャストのセガもCATV業界に入ってきました。
どうやらドリキャスをCATVのネット端末にするらしいです。

2月中旬頃からジュピターテレコム等のCATV会社約30局と共同で、ドリキャス2000台を無料配布し、試験サービスを行い、使い勝手などを検証後、今年の春頃にはアダプタキット等を発売し、本格的にサービスを開始する見込みです。

ドリキャスのモデムは、取り外せる様になっているので、その部分にこのアダプタキットを接続する仕組みになっています。

また、本格的にサービスが始まれば、ビデオカメラ等を発売して、ビデオチャットやビデオメール等のサービスを行うらしいです。

春頃って事は来年には完全にサービスが始まっていると思いますし、2001年から同じ様な事をやろうとしている、プレステ2は少々乗り遅れてしまいますね…。

まぁ、セガのサービスが始まる頃にはプレステ2が発売されて、売れて売れて売れまくりの絶好調!!って感じになると思うんで、見事に大事な滑り出しを失敗して、既にドリキャスを持っている人の中で、ちんまりやりますか?って感じになるかと思います。

…で、なんとかそれが理解された頃に、プレステ2もそう言ったサービスを始めて、プレステ2で出来るならプレステ2の方が良いじゃんとかって感じになるし、さらにSONYというブランドイメージで安心感UPと言う事で、あっというまにセガは任天堂のサテラビュー状態になると思います。

それに、先に始めてくれて、セガが上手く失敗してくれれば、SONYさんもそう言った失敗を参考にする事ができるし良いと思います。

もちろん、やめておけば良いのにプレステに対抗して、ドルフィンなんて出してくる任天堂は問題外ですな。


…という事で、当たり前ですがなんの根拠も無く勝手に書いていますし、僕がSONY好きと言う事をお忘れなく(笑)。(^x^;


…ってな事で最後になりましたが、『北斗の拳』や『あしたのジョー』のタイピングソフトが売れている事と、カプコンのストリートファイター2が、丁度10周年と言う事に目をつけたAPCOMが、『タイピングファイター2』というタイピングソフトを発表しました。

使用される画像は本当に昔のストリートファイター2で、車を壊すボーナスゲーム等、悪く言えばそのまま、良く言えば忠実に再現って感じです。

写真を見た限りでは言えばオリジナルよりも出来は良いかもしれませんね。

…という事で、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~


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2000年 2月 1日 火曜日  岩崎 仁【NIFTY ID:FZK11464】

※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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