2000/03/02の日記

2000年の日記

こんにちは。　岩崎です。

今日、あのジャパネットたかたから、『ジャパネット倶楽部』というカタログが届きました。

なんだか色々と話題になっているジャパネットたかたですが、一体どんなもんなんでしょう？と色々見てみた所、単品どころか、抱き合わせ販売でもそんなに安くないですね。(^x^;

普通は４０,０００円前後、高くても４５,０００円以下で売っている、ＳＯＮＹのグラストロンライト(PLM-A35)も４９,８００円だし、５０,０００円以下で余裕で買える、２５型テレビベガ(KV-25DA1)も、新製品とは言え最低ランクのビデオデッキとかが付いて８９,８００円だし。
このビデオと台は３９,８００円もするのかぁ～！って感じです。

まぁ、中には安いかな？って商品も無くは無いんですけど、かなり要らない物がついてくるし…。

かなり安いって話も聞いていたんですが残念ですね…。

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ついに三洋もＭＰ３プレーヤーＳＳＡＰ(SSP-PD7)を発売しちゃいました。

前に発表があったものと全然違うんですが、４月２１日から３７,０００円で発売されるみたいです。

大きさは、８３.５×３８.６×２４.８mmと結構小さめの縦長タイプ。
表面素材にアルミパネルを使用して、ボタン等は全て側面に配置したスッキリデザインが魅力です。

メモリー効果に対応しているらしく、本体充電が可能で、付属の単４ニッケル水素電池を使用して約４時間の再生が可能。

さらにインターフェースにはＵＳＢ(最高５００KB/秒)を採用して、記録メディアにはＭＭＣ(マルチメディアカード)を使用しています。

もちろんココまでなら小さめのＭＰ３プレーヤー程度の話ですが、このＭＰ３プレーヤーの特徴は、『マルチデコードシステム』という機能を搭載していて、ＭＰ３だけに終わらないという事です。

つまり、プレーヤー内部のソフトをバージョンアップする事で、今後どんな圧縮方式が出てきても、対応する事が出来ると言うわけなんです。

これならより高圧縮で高音質のフォーマットが出てきても、バッチリ対応する事ができるので、無駄な出費をする事なく、より快適に使用する事が可能になります。

また、同じ様な機能を搭載した、ヘッドホン型プレーヤーも６月～７月頃に登場する予定で、しかも、今回のプレーヤーの発売に合わせて、音楽配信サービスを行う、『 SOUND BOUTIQUE(サウンドブティック) 』というホームページも開設し、１曲２００円で、韓国、香港、インドネシア等の曲も提供していく他、プレーヤー本体や、ＣＤ等も販売していく予定だそうです。

最近大手メーカーからも様々なプレーヤーが発売されて、音楽配信サービスを開始するメーカーもかなり増えてきていて、インターネットから音楽を購入して、シリコンオーディオプレーヤー等で、音楽を聞く事がもう少しで一般的になりそうですが、どうしても気になるのが著作権保護技術の問題です。

しかし、違法コピーがどうとかと言う問題ではなく、保護技術がキツ過ぎるという問題です。

上記の音楽配信ホームページ、サウンドブティックの曲データ等は、ダウンロードしたパソコンのみでしか再生する事ができず、プレーヤーにダウンロードできるのは１回のみとかなり制限がありますし、ＳＯＮＹのメモリースティックウォークマン等で使用されている、ＭａｇｉｃＧａｔｅ等も、制限が厳し過ぎるという声も少なくありません。

もちろん普通に使用する分には問題が出ないように工夫はされているものの、ちょっと込み入った事をしてしまうと、あっという間に再生不可能になってしまいます。

…とは言っても、自由度を高めてしまうと、保護技術が甘くなってしまいますしね…。

何か画期的な良い方法は無いんでしょうか？？

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どうやら秋葉原等ではプレステ２の店頭デモを行っているお店が、チラホラと出てきているみたいです。

トミヒサムセンやツクモソフトでは、３～４台のプレステ２が置いてあるらしく、ナムコのリッジレーサー５や、ＳＣＥＩのファンタビジョン等が体験できるみたいです。

福島じゃあ当分ありえない話ですね…。(;_;)

それにしても、もう発売が明後日に迫っていますが、未だに発売日辺りに購入する友達を見つけていません。

このままではプレステ２を体験する所か見る事もできませんね…。
あと２日でなんとかしなければ…。

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三洋が特殊なメガネ等を装着しなくても立体に見える、液晶ディスプレイを発表したみたいです。

しかし、目の位置を少しでもずらしてしまうと立体でなくなってしまったり、かなり目が疲れる等、まだまだ実用化まで改良が必要みたいです。

また東芝が『 Dynasheet 』という、夢のようなモバイルパソコンを開発している事が判明しました。

どの辺が夢なのかというと、なんと液晶部分を丸めて収納する事ができ、さらにタッチパネルに対応しているという、とんでもないパソコンです。

しかし、上手く実現する事ができれば、キーボードやマウス等が不要になるし、場所を取らずに簡単に大画面を実現する事が出来るので、あっという間にモバイルパソコンの常識が変わると思います。

…という事で、午後１２時からはパソコンの修理に、そして午後９時頃に友達が来てと結構多忙でしたが、なんとか日記を書き終えることが出来ました。(^x^;

これでやっと今日ＳＯＮＹから届いたアンプのカタログを、ゆっくり見る事ができますね…。

それでは今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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　岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp)　　　２０００年　３月　１日　水曜日
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