2000年の日記
こんにちは。 岩崎です。
久し振りに暇な時間が出来たので、今日はワイプアウト３に燃えることにしました。
少し時間が空いてしまった為に最初は調子が出なかったんですが、３０分程で昔の感覚を取り戻し、２０コースくらいを一気に制覇！！
２５６通りのうち２４９通りの組み合わせをクリアしたので、残るはあと７コースだけです。(^^)v
まぁ、この７コースが難しいんですけど、まだ挑戦してないし、もしかするとあっけなくクリアしちゃうかも知れません。
あと、前回どんなに走っても１位がいないという、中級クラス・HI-FUMI・FEISAR の組み合わせですが、今日久し振りにプレイしたら、１発でクリアしてしまいました(笑)。
コツは、ハイパースラスト(R1ボタン)を効果的に使用する事ですね。
特に急なカーブを曲がった後の直進部分の使用はかなり効果的で、あっという間に１位になることが可能です。(^^)
…ってな事で２５６種類もの組み合わせで１位を取るなんて、最初は無理っぽそうな感じでしたが、この調子ならなんとかクリア出来そうな感じです。
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１から自分仕様のパソコンが欲しくなってきたし、Ｗｉｎ２０００にスムーズに移行したいので、新しいパソコンを今年の５月頃に購入する予定でした。
ところが、ＣＰＵは１ＧＨｚに達成し、ＵＳＢは２.０になり、ハードディスクは１５,０００回転/分になっちゃうしで、２０００年は様々な変化が起こる為、新しいパソコンは２００１年に買うのがベストなんですが、今のパソコンで１年もの期間を待っていられるかが、僕的にかなりの問題だったりします。
そこで、５月頃になったら、今のパソコンのどこかを交換して、なんとか２０００年を生き延びようと思っています。
では一体どこの部品を変更するの？ってことになりますけど、１番無難な所はＣＰＵなんですよね。
ＣＰＵは少しでも型落ちすれば一気に値段が下がるんで、少なめの予算でかなりのパフォーマンスを上げることが出来るし、考えてみれば僕の使用している Pentium３は、３と言っても１番最低ランクの４５０ＭＨｚ版なんです…。(;_;)
しかし、僕の使用しているパソコンのＦＳＢはたったの１００Ｈｚなので、１３３ＭＨｚ用に作られている最近の Pentium３を購入しても、ＣＰＵが持っている最高のパフォーマンスを引き出すことができません…。
一応ＦＳＢが１００ＭＨｚの７００ＭＨｚ
そうなるとメモリですが、Ｗｉｎ９８なので１２８ＭＢ以上増やしても意味ないし、ハードディスクは既に余っているから、さらに増やしても仕方ないし、グラッフィックカードやサウンドカード等の拡張カードは、新しいパソコンに合わせて購入したいしで、結局今のパソコンの良いパフォーマンスアップ方法を、見付ける事が出来ませんでした…(泣)。
まぁ、色々と方法はあるんですけど、今のパソコンはもう終わりに近いみたいです…。
ＤＯＳ/Ｖ機は規格がしっかりしているんで、どんどん拡張していって時代に乗り遅れないように出来るんですが、本気で時代の流れについていく場合は、年に１回くらいマザーボードごとの交換が必要なんですよね…。
ＣＰＵも、Pentium１系を装着する Socket７辺りから、 Pentium２・３を装着する Slot１になってきて、次はウィラメット用の物が出てくるし、ＡＧＰスロットも、あっという間に４倍速だし、メモリもＳＩＭＭ、ＤＩＭＭときて、次はＲＩＭＭ等の時代だしね。
購入当時はもうこんなに高スペックでどうしようとか、もう当分は買い換えないぞ！とか思っていたんですけど、本当に一瞬の出来事だったみたいです…。(;_+)
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結構ニュースで話題になったみたいなんでご存知の人も多いと思いますが、プレステドットコムで、予約を行った人の個人情報が普通に漏れまくっていました。
プレステドットコムでは、予約を行ったお客さんに対して、受付番号等が記入されている予約の確認のメールを送っていて、その中にホームページ上で購入した物が確認できる、ＵＲＬが記述してありました。
ところがこのＵＲＬの最後の部分は、実は受付番号と同じだった為に、適当な数字を入力して、別な受付番号を入力する事で、簡単に他人の予約情報も確認できるというワケです。
この予約情報のページには、氏名・住所・購入した物が書いてあった為、ＵＲＬの最後を適当に入力することで、上記３点の個人情報を入手する事が可能だったと言うワケです。
ちなみにプレステドットコムがこの件に気が付いたのは３月１日の事で、サイトをオープンした２月１８日から、この様な方法で不正アクセスを行った人数は４４名。
プレステドットコムでは、気が付いてから約２２分後に、不正アクセスを防ぐ処置がされたみたいですが、サイトをオープンしてから既に１０日以上が経過していた為、今回の件で約２６６名もの個人情報が流れてしまい、プレステドットコムでは、電話やメール等で連絡をしているみたいです。
漏れた情報の中にクレジットカードの番号等が無かった事は、不幸中の幸いだったとは言うものの、これからはインターネットの時代だって時なのに、インターネットの通信販売は、やっぱり危ないという先入観等を持たれてしまいそうですね…。
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前回ＴＯＭＹが６,９８０円と超安価なデジタルカメラを発表しましたが、今度はバンダイからさらに安価なデジタルカメラ、『Ｃ＠ｍａｉｌ(シーアットメール)』が、４月下旬に７,８００円で発売されます。
え？ＴＯＭＹの『ミーシャ』よりも安価じゃないの？って感じですが、質から比べればこっちの方がかなり安価なんですよね。
大きさは、ミーシャの８９.２×５７.６×２８.５mmに対して、１０９×７３×４３mmと少し大きめなんですが、その分機能は１味も２味も違います。
ミーシャが撮影できるサイズは２５６×２５６サイズ固定で、たった１５枚しか撮影する事ができませんでしたが、Ｃ＠ｍａｉｌは、１７６×１４４ピクセルの場合は８０枚の撮影が可能で、３５２×２８８ピクセルの場合でも２０枚の撮影が可能です。
さらにパソコンとの接続方法にＵＳＢを採用しているので、たった１５枚なのに１分近くかかってしまうミーシャに対して、Ｃ＠ｍａｉｌは８０枚をたったの２４秒で転送してしまいます。
さらにＣ＠ｍａｉｌは、１６０×１２０ピクセルの動画も８.２秒間撮影する事が可能！
画像編集ソフトも付属していて、スケルトンタイプでデザインもいい感じです。
また、カラーバリエーションも４種類用意されていて、これで７,８００円はかなり安価ですね。
もちろん数万円のデジカメみたいに液晶画面が無いので、撮影してスグに撮影した画像(写真？)を確認したり、不要な物を削除したりと言った、デジカメの特徴が欠けている感じですが、手軽に写真を取ってメール等に添付したい！って場合には、なかなか良いデジカメだと思います。
さらに、バンダイはデジタルビデオカメラや、ＭＰ３プレーヤー等も発売する予定だそうです。
まだ詳細その他は全く解らない状態なんですが、ＭＰ３プレーヤーの名前は『 Cool Sound 』で、モノクロ液晶画面を搭載、価格は８,０００円前後になるみたいです。
遂にＭＰ３プレーヤーも低年齢化が進んできたかぁ～(笑)。
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３月に発売されるゾイドの詳細がやっと発表されたみたいですが、なんと発売日が最終の土曜日ではなく、昨日(３月２日)だった事が判明し、さらにＥＺ-０２６のジェノザウラーは、２,０００円だった事が判明！
その他、ＥＺ-０２７は、レブラプターでは無く、帝国ベロキラプター等以下の様に変更されていたり、アーバインの新型ゾイド(RZ-030)が移動される等、かなり変更がありました。
発売日 型番 ゾイド名 価格
3/ 2 EZ-026 ジェノザウラー ２,０００円 モーター(単４×２)
3/ 2 EZ-027 帝国ベロキラプター ６００円 ゼンマイ
3/30 RZ-028 ブレードライガー ２,２００円 モーター(単４×２)
3/30 RZ-029 レブラプター ６００円 ゼンマイ
3/30 RZ-030 ストームゾーダ １,５００円 ゼンマイ？
その他、ゾイドフィギュアコレクション等は以下の様になっています。
発売日 シリーズ名 商品名 価格
3/ 2 ゾイドフィギュアコレクション ジーク ７００円
〃 〃 シールドライガー ７００円
〃 〃 セイバータイガー ７００円
〃 〃 ゴジュラス ７００円
〃 〃 デスザウラー ７００円
〃 〃 レッドホーン ７００円
〃 〃 コマンドウルフ ７００円
〃 〃 シャドー ７００円
〃 ゾイドコレクション 共和国セット１ １,２００円
〃 〃 帝国国セット１ １,２００円
3/23 ゾイドカードゲーム 共和国セット１ １,８００円
〃 〃 帝国国セット１ １,８００円
カードゲームは要らないとしても、フィギュアコレクションは買っておきたいなぁ～。
とりあえず近い内にトイザラスに行って、どんなもんだか見てみる事にしましょう…。
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昨日 concon問題解決プログラムが辞書ソフト等を専門に扱っている、ａ２００１.ｃｏｍ( http://www.a2001.com/ )で公開されました。
…って言うか正確にはバージョンアップなんですけど、このバージョンアップの情報を入手するまで、comcom 問題ってのをさっぱり知りませんでした。
comcom 問題というのは、最近見つかったＷｉｎ９５/９８のファイルシステムの問題で、file:///c|/con/con 等にアクセスしようとすると、Ｗｉｎｄｏｗｓがハングアップするどころかクラッシュするという問題で、『 con 』の他にも、prn、null、aux 等でもハングアップするみたいです。
例えば、ホームページのリンクアドレス等に、ハングアップ！ や、ハングアップ！ 等となっていた場合に、うかつにクリックしてしまうと、あっと言うまにＷｉｎｄｏｗｓがクラッシュしてしまいます。
こんな恐ろしい問題を解決してくれるのが、今回 a2001.com で公開された conconバグ回避プログラム『 Decon 』です。
ダウンロード先は、http://www.a2001.com/down/concon.html 。
Ｗｉｎ９５や９８を使用している人は、早速行ってダウンロードしてきましょう！
ちなみに、ダウンロードサイズはたったの４６ＫＢ。
これだけでＷｉｎｄｏｗｓのクラッシュが防げるんですから、ダウンロードしておいて損は無いですね。
また、ＷｉｎＮＴやＷｉｎ２０００ではこの問題は発生しません。
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最新のＣＣＤ『スーパーＣＣＤハニカム』を搭載した、『 FinePix4700Z 』が一昨日３月１日に発売されましたが、有効画素数は２１６万画素と言う事が判明しました。
２１６万画素のＣＣＤで４３２万画素の理由は、ハニカムの原理から話す事になり長くなってしまうので、これは明日の話題に持っていこうと思います。(^x^;
それでは今日はこの辺で…。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) ２０００年 ３月 ３日 金曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。
