2000年の日記
こんにちは。 岩崎です。
相変わらず天気予報の恋人は良い展開を見せてますね。
さて、今日は午前中で授業が終わるので、まず、新星堂と言うCDショップに出かけたんですが、新星堂に行くのは初めてだったので少々迷ってしまいました。
しかも、次の目的地であるTSUTAYAには、アーケードをまっすぐ行けば良かったのに、1度来た道を戻ってしまい、かなり無駄に歩いてしまいました。
…で、何とかTSUTAYAに到着しDVDのコーナーを見たら、遂に『ベイブ都会へ行く』をレンタルする事ができました!!
もう2週間以上も学校のある日は通い続けていたんですけど、毎日レンタル中で全然借りる事が出来なかったんですよね…。
しかし、結構苦労して借りてきた割にはまぁまぁでしたね…。
ストーリー的にはベイブが捕まった動物達を助けるって話なんですけど、なんだかイマイチ燃えませんでした。
チンパンジーが登場してくるシーンは結構面白かったですけど、あとは普通に事が進んでいきましたし、日本語吹き替えはステレオだし、都会へ行くはあんまりオススメじゃ無いです。
…で、今回はついでにDVDの他に音楽CDとかを借りてきたんですが、残念ながら小松未歩は借りてきませんでした…。
実は前回入会した時に100円の割引券を10枚もらったんですが、1回につき1枚しか使用できないので、結構不便なんですよね。
そこで、DVDやらCDを1枚ずつ持って、何回もレジに行って借りてきたんです(爆)。
しかし、ベイブ、宇多田ヒカル、上原多香子、ドリーム…と借りていくうち、何だか雰囲気が悪くなってきたので、小松未歩を借りずに帰ってきたというワケです。(^x^;
まぁ、別に急ぐものでもありませんし、また今度でも良いでしょう。
…で、次は東芝のSDプレーヤーの入荷を信じて、得意のラオックスへ行ったんですが、残念ながら入荷している気配は無く、やっぱり入荷するのは10日頃らしいです…。(;_;)
そこで次はデジカメのコーナーに移動したら、新しい FinePix4700Z のカタログが置いてありました。(^-^)
噂通りスーパーCCDハニカムのロゴの上にある、 4.3 MEGA PIXELS という文字が消え、カタログのトップに『ハニカム432万画素』と書いてあった部分も、『スーパーCCDハニカム搭載』と変更されていています。
ただ230万画素という所まで落として明記するのはどうかと思います。
432万画素と言うのは嘘だとしても、350万画素相当の画質は実現しているワケだし、350万画素相当って書いても良いと思うんですけどね…。
…って言うかハニカムは画素数じゃないから、その部分をもうちょっと前にだして広告して欲しいですね。
フォトダイオードが大きくなった事で、感度やダイナミックレンジが向上し、ストロボがより遠くまで届き、発色が良い。
おまけに消費電力が小さい等、良い事だらけのCCDですからね。
ただの水増しCCDじゃありません(笑)。
その後、相変わらず電源の入らない展示品(PinePix4700Z)を後にして、次は残り少なくなってきたCD-Rのメディアを購入しに行きました。
もちろん、CD-Rメディアのメーカーと言ったらTDKで決まりですね!
…と言うのは残念ながら1年程前の話。
最近のTDKは何故か薄型のケースしか発売しない為に、ちょっと嫌気が差しているんですよね…。
そのままケースにしまうと、記録面が外側から丸見えなので、光(直射日光)に弱いCD-Rの場合、大切なデータが消えそうだし、背見出しを書く事が出来ないから大量にCD-Rを並べている自分は、目的のCDを探すのが大変だし、開け難いし、CDが外れやすいし、壊れやすいからケースの意味無いし…と、全然良いコト無しです。
しかも、どうせ薄型にするなら全部のCDのケースを変更して欲しいのに、愛用の650MBのCD-Rメディアだけ薄型なんです。(;_+)
何が楽しくてTDKはこんな酷い事をするでしょうか??
そこで、CD-Rの本家である太陽誘電のCD-Rに乗り換える事にしました。
こんな事なら最初から太陽誘電のCD-Rを使用するべきでしたね…。
ただ、デザインがTDKの方が格好良かったんで、昔の自分はTDKで行く事にしたんですよね…。
しかし、まさか薄型ケースに移行してしまうとは予想外の出来事でした…。
これで持っているCD-Rメディアの統一性が無くなってしまいましたね。
今まで折角TDKでやってきたのに実に残念です…。(;_;)
…という事で『 CDR-74WTY 』の10枚パック(CDR-74WTY10P)を、1,659円(税込み)で購入してきました。
相変わらず、未だにデザインは昔と同じで悪いままですが、腐れた薄型ケースよりもかなりマシだし、見慣れれば問題ないでしょう。
…ってな事で、CD-Rも購入したし、色々なカタログも貰ったし、ザウルスの周辺機器も弄繰り回したし、VAIOも見たし、後は家に帰るだけですね。(^-^)
…と地下に向かっていたら、1階でフィフスエレメント(DVD)が流れていて、ついつい見てしまいました。
…で、結局最初から最後まで見てしまい、2時間くらい立ちっ放しだった為、かなり足が痛くなってしまいました…。
さすがの自分もこれ以上寄り道すると明日に響きそうなので、その後はストレートに帰ってきましたが、郵便受けに電気代の明細書が入っていた事が判明しました。
CDをレンタルする時にこれが無くてどれだけ苦労したか、検診員の栄子さんは知らないだろうな(笑)。
…って、そんな事はどうでも良いとして、電気代は思っていた以上に少なかったですね。(^^)
テレビやアンプやパソコンは毎日長時間使ってるし、換気扇をつけっぱなしって事が時々あったし、友達や親が1万円は確実だな…なんて言っていたので、かなりの額になると思ったんですが、たったの6,832円で済みました。
…が、なんと友達に聞いてみた所、この電気代は普通の倍以上の値段らしいです…。(^x^;
しかし、こんな感じで使っても6,832円で済むなら、来月はもうちょっと安くなると思うし、ガス代は2,000円も行かないし、光熱費は月々10,000円でお釣りがきちゃいますね。
やはり高いのは電話代だけですな。
ちょっと携帯とかに電話しただけで、100円、200円は普通に取られますし…。
ホント、なんとかして欲しいです。
…それにしても、この電気代ってどうやって支払うの?(?_?)
- * -
MP3に対応したポータブルCDプレーヤーなんて物は、韓国辺りでバリバリ発売されていますし、全然珍しい事では無いんですが、なんとリンガマスターという国内のメーカーからも、MP3に対応したポータブルCDプレーヤーが発売される事が判明しました。
その名も『リンガマスターCDプレーヤー』です!(爆)
リンガマスターというメーカーは僕も今まで知らなかったんですが、どうやら語学学習機器等の製造販売を手がけるメーカーらしいです。
もちろん今回のリンガマスターCDプレーヤーも、英語学習用に作成された物で、リモコンに英語を覚える為に便利なボタンが付いています。
それぞれのボタンを押すと英語がゆっくり再生されたり、日本語訳が再生されたりするらしく、この学習方法は、早稲田大学のジャームス・M・バーダマン教授も大絶賛!らしいです。
まぁ、この辺に興味がある人は、是非ホームページ(http://www.linguamaster.co.jp/)で確認して下さい。(^^;
…で、早速このプレーヤーの仕様に迫ってみたいんですが、大きさは153×136×24mmと、意外(?)に普通の大きさですが、様々な処理をする為か、連続再生時間が2.5時間と少々少ないです。
また、注意したいのは最初からMP3に対応していないという点です。
上でも言いましたが、このリンガマスターCDプレーヤーは、あくまでも英語学習用に作成された物ですから、MP3再生機能はおまけ機能なんですよね。
その為にMP3を作成するソフトはもちろんの事、CDから音楽を抜き出すリッパーも付属していません。
また、本体でMP3再生機能を搭載していない為か、MP3を再生させる為には、ホームページで配布されているファイルを、MP3と一緒にCD-Rに書き込む必要があるみたいです(合計29.8KB)。
…という事は、このファイルがMP3を再生するプログラムと言う事で、CDプレーヤーはこのプログラムを読み込んで、MP3を再生しているでしょうか???
もしそうだとすれば、このプログラム次第で、いずれはWMA等、未来のフォーマットにも対応する事ができるかも知れないので、結構将来性のあるプレーヤーだって事には間違い無いですね。
まぁ、ただの勘違いかも知れませんけど、配布されているファイルのサイズもそんな感じだし、それならば再生時間が超短いというのも納得できますしね…。
…とは言ってもなんだか購入する気は無いですね。(^x^;
やっぱり今はSONYのメモリースティックか、東芝や松下等のSDカードでしょう。(^^)
…という事で、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2000年 5月 8日 火曜日
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