2000/05/31の日記

2000年の日記

こんにちは。 雨の中4月の電気代を払いに行ってきた岩崎です。

請求書も送ってこなかったくせに、わざわざ営業所まで行って、払いにいかなくちゃならないなんて実に面倒ですよね…。

しかも、その営業所がさっぱり見つからないし、本当に苦労しました。


…で、今日も友達を連れてラオックスに行ってきました。

なんか食器を洗うのが面倒なんで、食器洗い機を見に行く事になったんですよね。

所が食器洗い機ってのは意外に高いもんで、4万円~6万円くらいが相場みたいなんです…。

しかも、僕が欲しいと思った三洋の食器洗い機は、業界初のトリプルステンレス製の為か88,000円もするし、やっぱり食器は自分で洗うしか無いみたいですね…。(;_;)


その後、友達がノートパソコンを購入する(予定)という事で、ノートパソコンを見に行ったんですが、やっぱりN505が無いと、どれを進めて良いのか悩みますね。(^x^;

とりあえずZ505辺りを勧めておいたんですけど、イマイチパッとしない感じです。


そう言えば『 今日の日記 No.1048 』で欲しいと言っていた、バイオカメラ(PCGA-VC1)ですが、C1で出来る機能がそのまま使える事が判明しました。

ですから、C1と同じソフトが付いてきますし、あのサイバーコード(CyberCode)も使用する事が可能なんですよね。

┌───────┐ サイバーコードって言うのは、│■ ■■  ■│ ←こんな感じの模様をカメラの前にかざすだけで、│  ■    │ カメラがそのサイバーコードを自動的に認識して、│■  ■ ■ │ 設定されているアプリケーションの起動や、│ ■■■   │ 指定されているホームページにジャンプする、│■■  ■ ■│ ちょっと手の込んだランチャーなんですが、│   ■   │ このサイバーコードの種類は、│■ ■ ■ ■│ 全部で1,677万通りもあるらしく、└───────┘ 様々な用途に使用する事が可能です。

それに、このサイバーコードを認識する時が、格好良いんですよね。(^-^)

この部分の格好のよさは、実際に見てみないと難しいんですが、例えて言うなら、戦闘機が敵の飛行機をロックオンした感じで、カメラがサイバーコードを認識すると、ピピピッ!と音がして、サイバーコード上で、縦横の線が交わり、画面のサイバーコードにあわせて、四角形が動くんですよね。

そのロックの演出の仕方がなかなか上手くて、ついつい何でも読み込ませたくなっちゃうんですよね。

…と、そう言ったC1的機能が、このバイオカメラで実現する事ができるんなら、デザインも良い感じだし、結構買いかも知れません。

ただ問題は、少し高価って点だけですよね。
どう考えても、あれは10,000円弱だと思うんですけど、これで19,800円というのはちょっと高くありません??

               - * -

昨日プレクスターのホームページに行ったら、『 今日の日記 No.1047 』で紹介した、BURN-Proofを搭載したCD-RWの情報が公開されていました。

12倍書き込みだし、10倍書き換えだし、32倍速読み出しだし、CD TEXT対応だし、今までSCSIにこだわってきたプレクスターが、ATAPIモデルを発売したって部分でも話題性がありますから、これから内蔵型のCD-Rでも購入しようと考えている人には、かなりオススメですね。(^^)

これから買うならBURN-Proof搭載は基本中の基本でしょう。

ちなみに、現在BURN-Proofを搭載しているCD-RWは、I/Oデータから外付けと内臓のSCSIモデルが、日立からはSCSIの外付けモデルが、そしてプレクスターの内臓、ATAPIモデルが発売されています。

一応、BURN-Proofの開発元である三洋からも、発売される予定はあるんですが、さっぱり発売されませんね。(^-^;

               - * -

さて、ホームページに掲示板を付けたお陰で、後半の来客数が一気に上がり、5月の来客数は1日平均27人という結果になりました!(T-T)/


…と喜んでいたら『今日の日記』コレクションに、1,000回までの日記を登録していない事が判明!(゚◇゚;

既に1,000回に達成してから、2ヶ月も経ってしまいましたが、とりあえず今日登録しておきましたんで、是非ダウンロードして下さい。

全部テキストのハズなんですが、圧縮しても2MB以上あるんで、低速回線の人は、100回単位でダウンロードする事をお勧めします。

               - * -

さて、新しいパソコンを購入するなら、ハードディスクの回転数は、超最速の15,000回転/分で決まりなんですが、現在15,000回転/分を発売しているのはシーゲートだけなので、イマイチ購入する事が出来ないんですよね。

別にシーゲートでも悪くは無いと思うんですが、シーゲートは日本のホームページが無いし、速度だけを重視しているイメージがあるんで、イマイチ信頼性に欠けるんですよね…。

まぁ、かなりドグマな意見で申し訳ないんですけど、ハードディスクはやっぱりIBMかクアンタムで決まりだと思います。

IBMは昔から信頼性のある平均的なディスクで有名ですし、クアンタムは物理的ショックに強い他、今までクアンタムのハードディスクを使用してきたんで、信頼できるんですよね。

ですから、出来れば15,000回転/分のハードディスクを、IBMもしくはクアンタムでも発売して欲しいんですが、やはり信頼性等の問題もあるのか、なかなか発売される気配が無いんですよね…。(;_;)


…となると、やっぱり安定重視で、10,000回転のハードディスクでも悪くは無いと思い、昨日、色々なハードディスクを見てみたら、意外に10,000回転でも高速な物が出ている事が判明しました。

特に高速なのは、クアンタムのAtlas10K2で、シーゲートの3.9msとまでは行かないものの、10,000回転/分の中ではトップクラスの4.7msのシークタイムと、8MBの大容量キャッシュ、そして最大約60MB/秒という内部転送速度は驚異的で、かなりハイスペックなハードディスクに仕上がっています。


またIBMが、遂にガラス製のディスクを採用してくれた点も、かなり注目度が高いです。

より平らに磨く事が出来るガラスを使用する事により、ヘッドをよりディスクに近づける事が可能だし、高速回転時の安定性もあるので、ディスクの密度を上げる事も可能です。

結果的に7,200回転/分でも、内部データ転送速度は最大約55.5MB/秒にもなり、改めてガラス製ディスクの凄さを実感できるワケなんですが、ガラス製のディスクは、今までのアルミニウム等に比べると比較的に高価で、現在はノートパソコン等でしか使用されていませんでした。

しかし、今回のIBMはこのガラス製ディスクを採用しながらも、今までと同様の価格を実現したきた事から、今度は、様々なメーカーでもガラス製ディスクが採用されると思います。

…となると、ますます高速化、高密度化が進むので、僕がパソコンを買い換えようと思う来年頃には、内部データ転送速度が最大100MB/秒なんていう、驚異的なハードディスクも登場するかも知れません。(^-^)


…という事で、僕のパソコン買い替え計画は、どんどん夢の中に突き進んで行くのでした(笑)。

それでは、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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 HPに期待の掲示板が遂に完成!! http://member.nifty.ne.jp/Hito/
 岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp)  2000年 5月 31日 水曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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