2000年の日記
こんにちは。 さっぱり七夕モードじゃ無い岩崎です。
今日は修理に出したイヤホンを取りにラオックスに行ったワケなんですが、なんと、箱あり付属品ありという新品状態でイヤホンを受け取りました!!
修理に出したのはイヤホンだけだったのに、イヤホン本体の他に付属品まで頂けちゃうとは、付属のイヤホンケースが気に入っている自分に取っては、かなり嬉しい対応です。(^^)
さすが8,000円のイヤホンは対応も違いますな(関係ないか?)。
…という事で、早速返って来たイヤホンを付けると思いきや、返って来たイヤホンは勿体無いので箱から出さず、なんとヘッドホンを購入しちゃいました(爆)。
実は、5,000円くらいかと思っていたんですが、ネックバンドタイプのヘッドホンの中では最上位モデルの、MDR-G72SLでさえも、3,520円で売っていたんで、ついつい購入しちゃったってワケです。(^x^;
…で、早速お店の中で箱から出して、ネットワークウォークマンに取り付けてみたんですが、驚く程に音質が良かったので、かなり驚きました。
やっぱりドライバーユニットの大きさが違うと、低音がガンガン出てくるんで、全然迫力が違いますね…。
何て言っても、ユニットの直径がイヤホンの16mmに対して、ヘッドホンの方は、2倍近くの30mmですし、低音の差が大きく出るのは言うまでも無いですね。
それに、音量を上げても音割れをする気配が無いし、コードが片方からしか出ていないから、配線もかなりシンプルになったし、首につけていても全然気にならないので、これで3520円は安過ぎですね。
2本もイヤホンを購入して10,000円以上も使うんだったら、最初からこのヘッドホンを購入しておけば良かったです。(^x^;
…って言うか、僕的にはこのネックバンドタイプの、高級バージョンも欲しかったですね(贅沢病)。
3,520円はあまりにも安過ぎるんで、最上位って感じがしないし、全体的に『高級感』が出ていないのが問題ですね。
もちろん、今のデザインでも悪くは無いですが、ラインナップが少ないんで、絶対1日1人は見かけるくらい、結構持っている人が多いって言うのも気になります。
出来れば、カバーの部分にマグネシウム合金を使用したり、バンドの部分を超弾性合金ワイヤーにしたりして、質感を高め、8,000円のイヤホンみたいに、高級バージョンも出してもらえれば、同じヘッドホンを持っている人も少なくなると思うんですけど、やっぱり、この辺は需要と供給の問題で無理なんでしょうかね??(^x^;
まぁ、音質的にもマズそうだから、マグネシウム合金は馬鹿だとしても、バンドの部分を超弾性合金ワイヤーにするってのは、フィット感から考えても、かなり良い考えだと思うんですけどね。
とりあえず、今後そう言った感じのヘッドホンが発売される事を願いましょう。
…って言うか、1ランク下のMDR-G62SLみたいに、カラーバリエーションを増やせば良いんですよね。
これならそんなにコストもかからず選択数を増やせるし、是非、ダークブルー辺りを発売して欲しい物です。
もしくは、思い切って明るめのイエローでも良いですね(黄色好き(笑))。
まぁ、とりあえずイヤホン以上に聴きやすくなったりと、色々と使いやすくなったんで、思い切って購入して良かったですね。(^^)
- * -
DVDの普及にともない、ますます人気が出てくる5.1chサラウンド環境。
つまり、ウーファーを含めた6つのスピーカーを部屋に並べて、映画館並の迫力と臨場感を味わおうと言う物です。
そんな5.1chの人気を見逃すなと言う事で、なんとSONYが新しいAVレシーバーを発表してきましたっ!!
やべぇ~!!80,000円以上も出して、SONYのAVレシーバーを購入したばかりなのに、こんなに早くも新製品が出てしまうとは、超ショック!!!(゚◇゚;
…と思いきや、そんな心配は一切ありません。(^^)v
AVレシーバーを購入する時に、ちゃんと過去の発売歴を確認しましたし、何て言っても僕の購入したSTR-V828Xは、発売されたばかりの新製品ですから、当分型落ちする気配はありませんしね。
ちなみに今回発表されたAVレシーバーは、V828Xの下位モデルであるV626の中間に位置するV737と、V626の下位モデル(普及型)であるV535。
これでSONYの一般向けのAVレシーバーは、以下の様なラインナップになる事になります。
型 番 発売日 価格(税別)
STR-V828X 発 売 中 88,000円
STR-V737 8月10日 62,000円
STR-V626 発 売 中 50,000円
STR-V535 8月10日 40,000円
もちろん全ての機種が光入力によるドルビーデジタルに対応し、DTSまでしっかり対応しています。
とりあえず、入出力等についても一覧を作成しておいたので、是非購入の参考にしてみて下さい。
V828X V737 V626 V535
■デジタル音声入力
光 3系統 3系統 1系統 2系統
同軸 1系統 1系統 1系統 1系統
■アナログ音声入力
LINE 2系統 2系統 2系統 3系統
5.1ch 1系統 1系統 1系統 1系統
フォノ 1系統 1系統 1系統 ---
■デジタル音声出力
光 1系統 1系統 1系統 ---
■アナログ音声出力
REC OUT 1系統 --- 1系統 1系統
5.1ch 1系統 --- --- ---
ウーファー 2系統 2系統 2系統 1系統
■映像入出力
入力 5系統 4系統 4系統 3系統
出力 2系統 2系統 2系統 1系統
モニター 1系統 1系統 1系統 1系統
■S映像入出力
入力 3系統 3系統 --- 1系統
出力 1系統 1系統 --- ---
モニター 1系統 1系統 --- 1系統
■その他の主な相違点
サラウンド
モード数 26モード 26モード 26モード 10モード
総合実用
最大出力 750W 750W 600W 600W
消費電力 260W 220W 190W 220W
…以上です。
こうやって見ると、価格重視で行くなら、断然V535がお得ですね。
V535がV626の下位機種と言っても、V626にはないS映像の入出力に対応しているのがポイントです。
さすがに入出力の少なさが気になりますが、特に接続する機器も無いなら、V535で十分でしょう。
いざとなったらセレクターを使用すればOKですしね。
また、V828Xと見劣りしないV737も結構狙い目です。
やはり、V737とV535は新製品だけの事はあって、下位モデルと言いつつも、かなり上位モデルに近づいている設計になっていますね。
ただ、デザインで選ぶならやっぱりV828Xで決まりです。
あまり使用する機会が無いボタン等にはカバーが付いているので、かなりスッキリしていますし、断然高級感が違います。(^^)
それと、今回のアンプの発売に合わせて、5本のスピーカーとウーファーがセットになった、スピーカーパッケージの新しいモデルも発売されました。
1つは、SA-VE305のモデルチェンジとなるSA-VE315で、価格は今までと同じ35,000円。
ドライバーユニットの大きさが、50×90mmから50×100mmになる等、微妙にバージョンアップされています。
そして、もう1つがスピーカーパッケージの最上位モデルである、SA-VE705に代わる、SA-VE815ED。
価格は、なんと150,000円!だそうです。(^x^;
今までの価格でも十分高価だったのに、さらに3万円も高くなりました…。
お陰で、再生できる実効周波数帯域が、今までの24~40,000Hzから、24~70,000Hzと大幅にアップし、よりきめ細かな再生が可能になりました。
ちなみに自分の愛用しているSS-T505は、たったの70~20,000Hzまでなので、ちょっと悔しいですね…。
また、超デザインの格好良い、アルミダイキャストを使用したウーファーの最大出力が、120Wから150Wにますますパワーアップし、より迫力のある低音が再生できます。
ちなみに、今までのVE705に付属していたウーファーとは、デザインが変わっているみたいなので、結構注目かも知れません。
それにしても、このアルミダイキャスト製ウーファーが、単体で発売されないのが、凄く残念ですね。
多分このアルミダイキャスト製のウーファーの魅力もあって、150,000円という価格でも商売が成り立つと思うんですが、今、持っているウーファーは、さすが20,000円というだけあって、かなり安そうなデザインなんですよね。(^x^;
昔はそんなに悪くないと思っていたんですけど、こうやって、アルミダイキャスト製ウーファーと比べると、かなり泣けてきます。(;_;)
とりあえず、こいつも単体での発売がされ次第GET間違い無しですね。
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そう言えば、今日ラオックスに行ったら、ヨドバシカメラみたいに、プレステ2が大量入荷してました。
ところが、今まではポイントを還元すると言っていたのに、今回はポイントを還元しないらしく、プレステ2の購入を考えていた阿部正樹君は、購入を諦めてしまいました…。
お陰で、スキャンダルか、ラブストーリーでも買わせて、やりに行くという計画が台無しです(爆)。
…で、さらに今日は小型のプレステである『PSone』の発売日で、早速お店にはプレステ2と一緒に山積されていました。
さすが、小型なだけあって、箱もかなりコンパクトだったんですが、残念ながら展示されていなかった為、現物を見る事ができませんでした…。
とりあえず、色を塗りたいッス(笑)。
…という事で、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
いや~、なんとか今日中に登録できて良かった×2。(^x^;
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2000年 7月 7日 金曜日
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