2000/07/19の日記

2000年の日記

こんにちは。 岩崎です。

今日は学校から5時過ぎくらいに帰ってきて、そのまま9時過ぎまで友達と一緒にプレステ2に燃えていました。

もちろんソフトは、先日友達に買わせたDOA2(デッドオアアライブ2)で、体力が無くなるまで、次から次へと戦い続けるサバイバルモードを大攻略!

…と言いたい所なんですが、どんなに頑張っても8人抜きしか出来ず、得点もさっぱり上がらない為、完全に絶望状態となっています。(;_;)

しかし、格闘ゲームを頑張るのはコレが始めて!という僕的には、8人抜きは奇跡ですね(笑)。

とりあえず今日はDOA2関係のホームページを回って、何か連続して出せるコンボ等を覚えて、8人抜きと言わず、9人、10人と倒していこうと思います。

それに、遂に阿部正樹もDOA2を購入しちゃったみたいだし、奴が10人抜きをする前に、なんとしてでも10人抜きをしなくてはなりませんね。


…と言う事で、友達も帰った後もサバイバルモードをやりまくり。
しかし、結局8人抜きまでしか記録出来ず、まずは日記を書く事にしました。

とりあえず明日は学校が休みだし、今日は徹夜決定ですね(笑)。

               - * -

遂にSONYから、ミラクル魅力的なMDコンポが発表されてしまいました!

発表されたコンポは以下の4種類で、最大3CD+3MDとなっています。

 型番         CD MD 発売日   定価
 CMT-PX7    3+3 10/10 124,000円
 CMT-PX5LTD 3+1 10/10  80,000円
 CMT-PX5    3+1  9/10  73,000円
 CMT-PX3    1+1  9/ 1  68,000円


別にメモリースティックが搭載されているワケでは無いのですが、お金に余裕があったら是非買い換えたい勢いの話題性を持っています。

まず、MD長時間ステレオ録音/再生機能(MDLP)に対応している事が、このコンポの最大のポイントです。

MDLPと言うのは、一般のビデオテープ(VHS)の3倍モードモードの様に、MDも2倍、4倍として使用できる画期的な機能です。

つまり、80分のMDを使用すれば、最大320分(5時間20分)ものステレオ録音が可能になると言うワケです。

もちろん、MDLPを使用して録音されたMDを再生するには、MDプレーヤーの方もMDLPに対応する必要があるんですが、今後発売されるMDプレーヤー等は殆ど対応してくると思うので、これからMDプレーヤーを購入したい!という方は、絶対オススメの1品ですね。(^-^)


さらに、CDからMDへ最大4倍速での倍速録音が可能なので、60分程度のCDなら、たったの15分で録音する事が可能ですし、MDLP機能を使用したとしても、最大2倍速で録音する事が可能です。


また、付属のリモコンが、携帯電話に合わせた文字配列になっているので、10個のボタンで文字入力が可能になっている等、面倒だった文字入力が、より手軽に入力できるようになっていて、パソコン用のDOS/Vキーボードを使用する事も可能です(PS/2端子)。

他にも、パソコンとの連帯性もかなり向上し、パソコンからによるMD部分の集中コントロールの他、パソコン内部の音楽データをUSB経由でMDに録音する事が可能!!!

…という事は、パソコン内部に音楽データを大量に保存しておいて、聴きたい音楽をMDに転送するワケですから、転送に時間がかかるものの、シリコンオーディオプレーヤーの様な使い方ができると言うワケですね。

もちろんUSBによるデジタル録音なので、音質の劣化は一切ありませんし、パソコンからの集中コントロールで編集も簡単だし、さらには、これなら著作権がどうこうって問題もないですから、今まででは考えられない程、かなり使いやすいかも知れません。(^^)

その他、フィールドイン・アウト等、録音レベルを後から調整する、SF(スケールファクター)エディット機能や(MDLP録音時には非対応)、高音質を実現したDSP『TYPE-R』を搭載する等、かなりの高機能な仕上がりとなっています。


しかも、3CD+3MDの最上位機種CMT-PX7なら、本体のフロントパネルに、3mm厚のアルミ板を使用し、より高級感が溢れているだけではなく、4行表示が可能な大型フルドット液晶パネルには、英数・カタカナの他にも、ひらがなや漢字の表示が可能と、次世代に向けて走り始めたMDにふさわしいモデルに仕上がっています。


ところが、このコンポは僕が大好きなピクシーシリーズではなくて、pepz(ペップズ)シリーズとして発売される所が問題なんですよね…。

まぁ、既にピクシーシリーズは無くなりつつあるし、そもそも滅多にココにこだわる人は居ないと思うんで、特に大きな問題ではないと思うんですが、モンスターファーム時代から、『ピクシー』という名称に愛着を持っている自分としては、結構大きな問題だったりするんですよね…。(^x^;


…と言う事で、高機能と実用性を兼ね備えた、魅力たっぷりのMDコンポ。
話題性もかなりありそうですし、低価格版が発売される9月1日は要チェックですね!(^^)


ちなみに、このMDLP機能を搭載したMDデッキも発表されたので、既にコンポを持っているし、ネットワークウォークマンを持っている自分としては、コンポを購入するよりも、MDデッキを購入する方が無難ですよね。

デッキの機能も殆ど上記のMDコンポと変わらず、値段等は以下の様になっています。

 型番         CD MD 漢字表示 発売日 定価
 MXD-D5C    5+5 可能   9/1 79,000円
 MDS-S50    0+1 不可能  9/1 39,000円
 MDS-JB940  0+1 可能   9/1 69,000円
 MDS-JE640  0+1 不可能  9/1 49,000円

もちろんこの中で購入すると言ったら、漢字表示&チェンジャー機能を搭載しているって時点で、最上級のMXD-D5C決まりですよね。(^^)

5枚もチェンジャーする事ができれば、80分×4倍モード×5枚分で、1,600分。

…って事は、26時間40分も記録する事が可能になるワケですから、当分はMDの交換をする必要がありませんし、ジュークボックス代わりとしても、十分使用する事ができますよね。

               - * -

さて、25万円以上も出して購入したDVデッキを全く活用しないまま、既に1年近くが経とうとしていますが、9.5GBもの記憶容量を実現したDVD-RAMを購入するなら、いよいよビデオ編集もやりたいですよね。

そこで、カノープスのDVキャプチャーカードを見てきたんですけど、やっぱり58,000円近くはするんだそうです。

…って言うか、そろそろDVD-RAMを使用したビデオも発売されたワケですし、今更DVキャプチャーって言うのも古いですよね…。

そこで、最近は安価なボードで手を打とうとも考えています。

もちろんワケの解らん所ではなく、カノープスの安価品と言う事ですが、それなら、30,000円以内で購入できますし、DVD-RAMレコーダーをGETするまでの繋ぎとして、十分な役割を果たしてくれると思いますしね…。


…と、僕の中では既に終わりつつあるDV市場に、今更ながらキャノンが世界最小のDVカメラで参入してきました。

DVビデオカメラには特に興味が無いので、そんなに話題に出しても面白い事では無いんですが、MMC(マルチメディアカード)スロットを搭載し、世界最小・最軽量の106×86×48mmで約390gを実現しています。

また、名称が『IXY DV』と言う事なんですが、今までのカメラ等のIXYシリーズとは、特に似た様なデザインではなく、ブランド名として使用しているみたいですね。

               - * -

インターネットエクスプローラ5.5に続き、今度はメディアプレーヤーの7.0が遂に正式発表されました!!

早速ダウンロード中なので、明日にでもどんなものかをお伝えできると思うんですが、スキンの採用等、かなり変更されているらしいので、明日の日記だけで、7.0の魅力(?)を全て伝えきれるかが心配です。(^x^;


…という事で、今日は2000円札の発効日だと言うのに、すっかり銀行に行くのを忘れていた岩崎でした。^-^/~

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 岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp)  2000年 7月 19日 水曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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