2000年の日記
こんにちは。 岩崎です。
当たり前ながら土日は休日という事で、メールも書かずに、今日の朝方までDOA2(デッドオアアライブ2)をやっていました。
お陰で、気合の14人抜きを達成し、峠を越したと確信した自分は、その後は高得点を狙いながらサバイバルモードを攻略。
結局、午前8時頃に寝る羽目になったんですが、なんと12時過ぎに阿部正樹が奇襲攻撃をしてきました。
一応、来るとは言っていたんですが、おいらの生活ぶりを知りつつも、12時過ぎに来るとはとんでもない常識知らずな奴ですね。
お陰でたったの4時間弱しか眠る事ができず、なんだかんだでプレステ2を購入してからというもの、まともな睡眠がとれていないどころか、お金も無いので、まともな食事さえも取っていません(爆)。
海の日なんて何にも食べてないし、ホント、最近は1日1食の状態ですね…。
ちなみに今日は、ジャンケンで負けた正樹君にラーメンをおごってもらいました。(^^)
また、DOA2も連勝&楽勝だったし、寝不足の割にはかなり順調な1日でしたね。
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さて、プレステ2の音声を光デジタルケーブルで接続しよう!大作戦ですが、アンプの光デジタル入力部分がマルチチャンネルに対応していない為に、結局セレクター等を購入すると言う事になっていました。
ところが、今日SONYに問い合わせて見た所、なんとDVD以外のTVやMD等の光デジタル入力も、しっかりマルチチャンネルに対応していた事が判明!!(゚◇゚;
どうやらDVDプレーヤーの出力設定が2chになっていた為に、5.1chで録音されているビデオを再生しても、5.1chで出力されなかったってワケですね。
お陰で、設定をバッチリ変更したら、5.1chでしっかり再生されました。
しかし、せっかくマルチチャンネルに対応したももの、5.1chの環境を使用するソフトが無いし、DVDビデオデッキが別にあるので、今の所あんまり意味がありません(泣)。
とりあえず、8月3日辺りに発売が延期されたと言う、アーマードコア2を近々購入して、5.1chの環境でゲームを楽しんでみようかと思います。
…とは言っても、まずはDVD-RAMドライブが最優先なので、この調子でアーマードコア2まで購入できるかは怪しい所です。
それにDOA2も当分飽きずに楽しんでそうだしね。
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そう言えば、昨日の日記の最後の方で言っていた、SONYの新しいDVカメラと言うのは、DCR-PC110の事で、遂にメモリースティックにも動画が記録できるようになったと言う物です。
今までのDVカメラには、メモリースティックスロットが搭載されていても、記録できるのは静止画だけだったので、イマイチ実用性に欠けていたんですが、PC110を使用すれば、音声付の動画(MPEG1)も記録できるので、パソコンへの取り込みも気軽に行う事が可能になりました。
もちろん、メモリースティックに直接記録する他にも、テープ上の動画やライン入力からの記録も可能。
さらにUSB端子を搭載しているので、メモリースティックリーダーが無くても、USB経由で、高速にメモリースティックに記録されているデータを読込む事が可能と、より一層使いやすくなりました。(^^)
ちなみに、メモリースティックに記録できる記録時間等は以下の通りです。
もちろん、言うまでもありませんが、下記の枚数や時間等は目安なので、環境によっては撮影できる枚数等が変化します。
また、動画の撮影時間の記述形式は『分:秒』となっています。
■静止画(JPEG) 8MB 16MB 32MB 64MB
スーパーファインモード
640×480 40枚 82枚 164枚 329枚
1152×864 12枚 25枚 52枚 104枚
ファインモード
640×480 81枚 164枚 329枚 659枚
1152×864 25枚 51枚 104枚 208枚
スタンダードモード
640×480 122枚 246枚 494枚 988枚
1152×864 37枚 75枚 152枚 304枚
■動画(MEPG1) 8MB 16MB 32MB 64MB
ビデオメールモード
160×112 5:20 10:40 21:20 42:40
プレゼンテーションモード
320×240 1:20 2:40 5:20 10:40
…以上です。
高解像度のプレゼンテーションモードでも10分以上撮影できますし、実用性はかなりあるんじゃないかと思います。
もちろん、本気で使用するとなると足りないかも知れないんですが、まずDVで撮影しておいて、必要な部分だけをメモリースティックに転送、それからパソコンに取り込むようにすれば、10分と言う容量は、かなり実用的な数字だと思います。
ですが、10分以上の動画を一気に撮影できるワケではなく、1回で撮影できる時間は、最大1分(ビデオメールモード)、もしくは最大15秒(プレゼンテーションモード)だと言う事を、注意しておきましょう。
また、大きさも122×122×60mmと、従来のPC100よりも数mm程度大きくなっていますが、丸みを帯びた感じの新鮮なデザインで、かなりイケてるDVカメラに仕上がっています。
ちなみに、発売は9月10日で、価格は235,000円となっています。
おいらもあんなビデオデッキじゃなくて、こう言ったDVカメラにしておけば良かったかも知れませんね。(-_-;
…という事で、明日こそは睡眠を取り捲りたい所ですが、実は母さんがこっちに来る用事があるらしく、そのついでに妹が来て、その妹の付き合いを僕がやる羽目になってしまったので、せっかくの日曜日だというのに、色々と大変そうな感じです。(;_+)
それでは今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2000年 7月 22日 土曜日
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