2000年の日記
こんにちは。 岩崎です。
吉井怜が過労とダイエットが原因で緊急入院らしいですね。
吉井怜って言ったら桃の天然水のCMですけど、レギュラー番組を5本も持っていたとは意外でした…。
結構売れてたんですね。(^x^;
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さて、マウスを使用するとパソコンがハングアップしてしまう為に、今日もWindowsをキーボードだけで操作しています。(;_;)
やってみれば解ると思うんですが、ウインドウをベストサイズに変更するのにも数十秒はかかりますし、何の作業をするにしても、いつもの10倍以上の時間がかかるしで、ハッキリ言ってまともに使えたもんじゃありません。
しかも、Windowsはマウスが必須だけあって、たまにキーボードでは操作できないソフトが出てくるしと、冗談では済まない程、半端じゃない使い難さなので、仕送りをGET次第、マウスを購入しなくてはなりませんね…。
全く、来月は20,000円で定期も買わなくちゃいけないしと、外せない出費が多いから、DVD-RAMどころか、ゾイドやアーマードコア2さえも購入できるかが怪しいですね…。
やはりココは実家に帰って、お金を巻き上げるしか無いだろうか?(爆)
…と思っていたら、なんと松下の2世代DVD-RAMが、ドライブの材料不足でとやらで、発売延期になってしまいました…。
既に、外付け型のLF-D200JDは発売している為、そのまま発売を続けるみたいですが、内蔵型であるLF-D201JDは9月の下旬まで発売が延期されるらしく、9月1日に発売予定だった、両面9.4GBのDVD-RAMディスクと、片面4.7GBのDVD-RAMディスク(カードリッジ)は、11月まで発売が延期されてしまうらしいです。
結局ディスクが発売されないと、使えないワケだから、DVD-RAMドライブを購入するのは、10月~11月辺りに購入する事になると思います。
もちろん、マクセルとかから出ている、9.4GBのディスクを使用するって方法もあるんだけど、できれば全て松下のディスクで揃えたいですから、ディスクに統一性がなくなっちゃうのも問題があるしね。
とりあえず、先月まではあったハズのDVD-RAM代(100,000円)が、いつの間にか無くなっちゃったから、 (^x^;
10月までに60,000円くらいは貯めておこうと思います。
…という事で、話は元に戻りますが、マウスが使えない以上パソコンを操作していても仕方ないと言う事で、昨日は久しぶりにゾイドを作って遊んでました。(^^)
今まであんまり時間が無かったから作る事が出来なかったけど、さすがにこの辺は夏休みだけあって、コマンドウルフのアーバイン仕様等、合計3体も作ってしまいました。
今日もマウス無しでのインターネットは厳しいので、パソコンの電源を早めに切り、デッドオアライブ2とかをやりつつ、ジェノザウラー辺りを作成しようと思っています。
ちなみに、今日はジェノブレイカー(EZ-034)の発売日だったので、玩具屋に行ってみた所、ハンマーヘッドと一緒にしっかり入荷していました。
しかし、2,500円さえも無かった為、購入する事が出来ず、そのまま店を出てきたワケなんですが、初回限定とかもありそうだし、早めに購入しておきたいですね…。
あと、そろそろゾイドとか雑誌を整理しておく為の、書庫(40,000円)とかも購入しなくちゃいけないし、さらにはカタログを入れておくファイルも、あと5冊くらい増やさないと駄目っぽいですし、ホント、お金はいくらあっても足りないッスね…。 ←使い過ぎなだけ。
とりあえず来月に実家に戻って、稼いで来る事にしましょう。
友達とかも買える度に数万GETしているみたいだしね。
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AXIA(富士フィルムアクシア)から、ゼロコア(ZeROCORE)という、シリコンオーディオプレーヤーが発表されました。
9月25日に35,000円で発売されるワケなんですが、なんと言ってもポイントは漢字表示が対応している事ですね。
最近のプレーヤーは大きさも十分小さくなってきていて、コレと言ったセールスポイントが無いのが多いからこそ、漢字表示に対応するのは、かなりポイントが高いと思います。
また、対応フォーマットは、かなりメジャーなMP3や、圧縮にかなり時間がかかるものの、高い圧縮率を誇るTwinVQの他、これからますます普及するだろうと思われるWMAに対応していますし、再生時間は最大14時間とかなり長めで、ツインジョグダイヤルで快適な操作感を実現!
そして極めつけが『イヤホン付きストラップ』という物なんですが、その名の通り、普通のストラップの様に見えて、なんと肩の辺りからイヤホンが出ているという素晴らしい物なんです。
その為、イヤホンのケーブルが絡まらず、見た目もスッキリしていると言うワケなんですが、格好良いかどうかは不明です。(^x^;
…と言う事で、ネットワークウォークマンに対抗できる代物かと思いきや、実はこのゼロコアは恐ろしくデザインが悪いんですよね…。
具体的にどんな風に言っていいのか解らないくらい、おかしなデザインなんですが、とりあえず機械の部分を上にもってきて、スマートメディアを入れる分、下に伸ばしたって感じなんですよね。
ですから、上部がデカイ、頭でっかちのデザインで、仕様表を見ると、大きさが78×60×14~40mmとなっています。
最厚部と最薄部の差が26mmもあるワケですから、その不恰好さはなんとなく伝わるとは思います。
やはりネットワークウォークマンに勝る物を発売できるのは、SONY以外のどのメーカーでもありませんね。(^^)
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4月13日に発表されたまま、なかなか具体的な対応機器が発表されない、メモリースティックDuoでしたかが、遂に素晴らしい対応機器が発売されようとしています。
メモリースティックDuoと言うのは、『 今日の日記 No.1012 』でも紹介した通り、メモリースティックの小型版で、31×20×1.6mmとかなり小さく、通常のメモリースティック(50x21.5x2.8mm)の1/3の体積となっています。
…で、今回発表されたメモリースティックDuo対応製品と言うのは、SONYの最先端技術を駆使した、世界最小のデジタルカメラで、なんと62.6×21.5×13mmという、夢の様なとんでもない大きさを実現しています。
もちろん、外部電池等を使用せずに、この大きさで使用できる物で、67μmという極小ピッチのICチップの他、38×21×6mmという、ボタン電池並のリチウムポリマー2次電池を搭載する等、まさに最先端技術の結晶で、しかも驚く事に、この大きさで0.55型のポリシリコンカラー液晶を搭載しています!!!
さすがに画素数は、33万画素と画質に欠けるものの、この大きさで、640×480ドットもの撮影ができれば、十分過ぎる大きさですし、ココまで小さい場合、使い方も一般のデジカメとは違ってくると思いますから、33万画素でも全然問題無いと思います。
…という事で、絶対GETしておきたいアイテムなんですが、残念な事に発売する予定は無いんだそうです…。(゚◇゚;
しかし、今の技術でここまで小さくする事が可能なワケですから、ココまでとは行きませんけど、それなりに小さなデジカメを発売してくれる事を期待しましょう。
そう言えば、SCEIがプレステ2の心臓部として使用されている、EE(Emotion Engine)や、GS(Graphics Synthesizer)を搭載した、グラフィック生成システム『 GScube 』を発表したみたいですね。
大きさは、424×424×424mmとまさに cube(立方体)で、上部には21本のイルミネーションが付いています。
これが、青とか白とか緑とかに鮮やかに点灯して、各ユニットの稼働率を表しているワケなんですよね。
で、もちろん GScude に搭載されているEEやGSは、メインメモリが32MBになる等、プレステ2以上に高性能化されていて、プロセスルールはもちろん0.18μmとなっています。
お陰で、最大表示解像度は1,920×1,080ドットで、毎秒60フレームのプログレッシプ出力という超高解像度表示が可能となり、より綺麗な画像をリアルタイムに表示する事が可能になりました。
いやはや本当にSONY(今回はSCEIだけど)は凄いメーカーですよね…。
…という事で、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2000年 7月 27日 木曜日
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