2000年の日記
こんにちは。 岩崎です。
雪印の牛乳が問題になり、アチコチの牛乳会社が今がチャンスだと、色々なキャンペーンを行っていますね。
さて、実家生活2日目ですが、特にやる事も無く、1日中寝ている生活となっています。(^x^;
パソコンを教える予定もあるので、帰るワケにもいかないし、こんなに暇なら、作成中のソフトでも持ってくれば良かったですね。
テレビとか見ながらゆっくり作っても、かなり進める事が出来たと思います。
まぁ、今回地元に帰るのは初めてだったし、忘れ物は仕方ないですね。
それにしても、今考えたら実家はISDNじゃないから、インターネットをしている最中は電話が使えないんだよね…。(^x^;
妹が真昼間から普通に接続して、ダウンロードとかしていたもんだから、おいらも普通に接続してたけど、この調子じゃ電話が繋がる確立はかなり低いだろうね…。
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前回の『 今日の日記 No.1100 』で話題に出していたRio600ですが、話題に出した、その1週間後に、なんと日本語版を8月下旬より発売する事が発表されていました。
また、より詳しいRio600の詳細が判明。
とりあえず、単3電池を使用して約10時間の再生が可能で、インターフェースはUSBを採用し、32MBの内蔵メモリを搭載する等、主な仕様は前回の日記で紹介した通りなんですが、なんとRio600は、思っていた以上に拡張性のあるプレーヤーになっていた事が判明しました!
ファームウェアを書き換える事で、MP3やWMAの他にも、様々な音声フォーマットに対応する事は、既に解っていた事なんですが、さらに発売に合わせて公開される予定の、日本語版ファームウェアを使用する事により、なんと日本語の表示が可能になるんだそうです。
さらに、本体裏の拡張モジュールという部分があるんですが、具体的には裏面の一部が外れるようになっていて、この部分を様々な機器と取り替える事で、Rio600をよりパワーアップさせる事が可能になるワケです!
実はRio600は標準では外部スロットを搭載しておらず、記録できるメモリは32MBの内臓メモリのみとなっています。
しかし、この拡張スロットにフラッシュメモリスロットを接続する事で、フラッシュメモリやマイクロドライブに対応させる事が可能になる他、SDカードスロット等も発売される予定があり、SDカードや、マルチメディアカードを使用する事も可能になるワケです!
また、その他にも32MBの拡張メモリ&充電池等の発売が予定されていて、自分の使い方やライフスタイルに合わせて、自由にカスタマイズする事が可能になるというワケなんですね。(^^)
ちなみに以下が詳しいRio600の仕様です。
大きさ:90×60×24mm(最大値)
重量:約75g
S/N比:95dB
液晶:バックライト付128×32ドットモノクロ液晶
再生時間:単3アルカリ乾電池を使用する事で最大10時間。
対応OS:Win98/2000、MacOS8.6以上。
インターフェース:USB
付属品:イヤホン、USBケーブル、電池、CD-ROM、説明書等。
…と言う事で、短めですが今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2000年 7月 30日 日曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。