2000年の日記
こんにちは。 今日も遅刻…というか午前中の授業に出ていない岩崎です。
昨日、あれ程遅刻しないって思っていたんですけど、見事に遅刻してしまいましたね。(^x^;
だって目覚ましの設定を忘れていたんだもん、起きられるハズが無いです。
さて、月々たった4,500円で、24時間接続が可能になる、NTTのフレッツアイに、遂に@niftyも対応したと言う事で、前回、早速NTTに申し込んだ結果、どうやら、9月7日からサービスが開始されるみたいです。
とりあえず、@niftyの方は、ホームページ上でスグに申し込めそうなので、今日の夜にでも申し込もうと思います。
いよいよ自分も、夢の24時間常時接続が実現するワケですね。(^^)v
…と、そう言えば、家計簿をつける為に、自分の財布のお金を数えたら、1000円が4枚、500円が1枚、100円が4枚、50円が1枚、10円が4枚、5円が1枚、1円が5枚で、ぴったり5,000円になりました!(゚◇゚;
別に意識していたワケじゃないのに、1,000円以下のお金を全て使ってピッタリ5,000円になったんだから、かなり運が良いですよね。(^^)
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Win9○系列の最終バージョンと言う事もあって、何かと話題になっているWinMe(Windows Millennium)が、9月23日の午後4時に発売される事になったみたいです。
デジタルビデオの編集ソフト等が標準搭載される等、よりマルチメディアという色合いが強くなってきたWinMeですが、なんと、コンビニで発売される事に決定。
具体的には、コンビニ等でゲームソフト等を発売しているデジキューブが、WinMeを取り扱う事を決定したワケで、全国のセブンイレブンやファミリーマートで発売される事になります。
しかし、実際にコンビニで発売されるのは、WinMe通常版ではなく、Win98からのアップグレード版である、期間限定特別パッケージ版で、いつもお店に置いておくワケではなく、予約販売のみとなっています。
ちなみに、期間限定特別パッケージ版と言うのは、デジキューブのみの限定というワケでもないし、12月31日までの期間限定発売と言う意味なので、凄く珍しい物ではありません。(^x^;
それと、WinMeのラインナップは下記の通りで、WinNTやWin2000、Win3.1からのアップグレード版は発売されておりません。
・WinMe通常版 9月23日発売 オープン価格
通常インストールが可能。
・WinMeバージョンアップグレード 9月23日発売 オープン価格
Win95/98/98SE/からのアップグレード版。
・WinMeアカデミックパック 9月23日発売 オープン価格
学生、教員の方のみが購入できる安価版で、 Win95/98/98SEからのアップグレード版。
・WinMe期間限定特別パッケージ 9月22日16時発売 6,400円
Win98/98SEからのアップグレード版。 12月31日まで発売。
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AMDの戦略に見事に押されまくり、何かと不調続きのIntelですが、どうやら前回発表した1.13GHzのPentium3に、冷却上の問題がある事が判明し、回収となってしまったみたいです。
しかし、まだまだ1.13GHzのPentium3は出回っていなかったので、CPU自体の問題はそんなに重要な事では無いんですが、問題はIntelの信頼性…。
前回のi820の回収問題と、そろそろ本気で頑張らないとマズイ雰囲気だったんですが、またもや回収問題を起こしてしまうとは、本当に駄目な救い様が無いですよね…。(^x^;
ちなみに1.13GHzを使用している人への対処作ですが、交換できる程CPUが無いので、殆んどの場合は返品と言う事になっているみたいです。
- * -
…という事で、昨日の『今日の日記』で言っていた、オウルテックの5インチベイに入れる温度センサーですが、やっぱりラオックスでは扱っていないらしく、結局、パーツ専門店で購入する事になりそうなんですが、今の所スグに購入出来るような予算が無い為に、後からゆっくり購入したいと思います。
しかし、フロントパネルに無理矢理穴を空けて、小さな温度センサーを取り付けるのは、結構やりたかったので、早速パーツ専門店に行って、昨日見つけた手頃サイズの温度センサーを購入する事になりました。
ところが今日お店に行ったら、オウルテックからも、こう言ったタイプの温度センサーが発売されている事が判明し、税込みで2,070円と少々高価ながらも購入し、さらにヨドバシカメラで、穴を空けるピンバイス等を購入。
結局、なんだかんだで4,000円近くもかかってしまい、素直に5インチベイに入れる温度センサーを購入した方が、安くついたかも?って感じだったんですが、こっちは作る楽しみって物もありますし、早速家に帰ってフロントパネルに穴を開ける事になりました。
…とは言っても、僕の持っているゲートウェイの箱はかなり特殊で、左右の再度パネルを取り外し、全てのドライブを取り外さないと、フロントベイが取れないようになっている為に、フロントパネルを取り外すにも一苦労…。(-_-;
しかも、向かって左側しか空ける事が出来ない為に、どうも動きやすい体系を取れず、電源コードを外すのも大変だし、さらに、安いネジを使用していた為にネジが馬鹿になってしまったしで、このカバーを扱うのは、本当に大変です。
ですが、約1時間かけて、なんとかフロントパネルを取り外し、テレビを見ながらピンバイス(小さなドリル)で、穴を空けていきました。
そうして、約30分後、なんとか穴を空ける事ができたんですが、どうも小さ過ぎた為に、さっぱり温度センサーを入れる事ができません。(^^;
しかし、小さ過ぎた穴は大きくすれば良いので、ヤスリでガンガン削りまくり、ついにフロントパネルに温度センサーを取り付けることが出来ました!(^^)v
少々削り過ぎてしまった部分もあったんですが、とりあえず上出来。
あとはセンサー部分をCPUにくっ付けて完成です!
…と思っていたんですが、意外にもココで問題が発生してしまいました。
実はCPUにピッタリとヒートシンクがくっ付いている為に、センサーをCPUにつける事ができないんですよね…。
もちろんCPUを取り出せばなんとかなると思うんですが、さっきも行った通りこのケースはかなり特殊なので、殆んどの部品を取り外さないとCPUを取り外す事が出来ないんですよね…。
そこで、色々と試行錯誤を繰り返した結果、最終的にヒートシンクに取り付けることになり、現在ヒートシンクの中でも1番CPUに近い部分の温度を測定しています。
ちなみに電源を入れて少したった時の温度は、室内よりも5度くらい多い34度くらいですが、CPUに負担のかかる処理を行っていると40度前後になります。
今はWMAを再生しながら文章しか書いているので、そんなに思い処理をしているワケではないんですが、さすがに3時間以上つけていると、微妙に温度が上がるみたいですね。(^x^;
…という事で、温度計の搭載はかなり成功でしたね。
後は近いうちにもっと良質の箱を購入してきて、CPUに直接センサー部分を取り付けるつもりです。(^-^)
できれば、この温度センサーをもう数個買ってきて、ハードディスクやビデオカードも測定したいですね(笑)。
確かに5インチベイに取り付ける温度センサーの方が、安価で高機能で良いんですが、1度に表示できる温度は1箇所だけだし、ビジュアル的にも、数個液晶があった方が格好いいですし。
だけど、今のゲートウェイの箱はフロントパネルが曲面になっているから、複数個のセンサーを取り付けるのは難しいし、デザイン的にも悪くなると思うし、5インチベイももう少し欲しいから、やっぱり新しケースは欲しいよね。
でも10万円ケースが次々と発売されているように、意外にケースって高価なものだから、そう簡単に購入するワケにもいかないかもね。
それでは、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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│~ 阿部正樹の自作日記 ~ │
│前回、パソコンケースを運んできたのでかなり筋肉痛になってしまった。│
│しかし、今はそんな筋肉痛の心配をしている暇は無い。何故なら、パソコ│
│ンが終了できなくなってしまったのだ。昨日、全てのセットアップが完了│
│し、すこぶる快調だったハズなのに、こんな問題が出てくるとは、迂闊(│
│うかつ)だったよ…。一体何が原因なんだろうか??情報も求む。 │
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2000年 8月 29日 火曜日
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