2000/09/05の日記

2000年の日記

こんにちは。 花と花の間に*(アスタリスク)を入れるべきか悩む岩崎です。

『あ~よかった』って曲を借りてきたんですけど、この曲を歌っている花花って、間に花のマークがあるんですよね。

だからそれっぽい*を入れるべきなんだと思うんだけど、*は花じゃないしって事で色々と悩んでいたワケなんですよ。

…で、ホームページとかでも*が使用されているみたいなので、結局*を入れる事になりました。

ネットワークウォークマンでも花っぽくみえるし、花花って続けて書くよりはマシでしょう。


さて、9月になったのにも関わらず接続できちゃう為、誰もが気になる『 mushikabu.net 』の行方ですが、実は、契約解約申込書の判子が押されてなかったと言う事で、解約出来ませんでした。(^x^;

そこで、もう1度契約解約申込書を送ってくれって事なんですが、切手代もかかるし、契約解約申込書の記入が面倒なので、5年間頬って置く事にしました(爆)。

どうせ5年間経てば自動的に解約になるワケですからね。


ところが、なんだか最近このアドレスでも良いんじゃないかな?
…って思っています。
iwasaki(岩崎) の後に付ける、良い言葉も見つからないし、せっかく取得しちゃったワケですから、使わなくちゃ勿体無いでしょう。

…という事で、いずれ月々3,000円払える余裕が出来る様になったら、本格的にアドレスを mushikabu.net に移行するつもりです。

まぁ、多分あと2~3年はこのままだと思いますけどね。(^x^;

               - * -

今日、2000年上半期のプリンタ市場調査とやらが発表されたんですが、どうやら1999年下半期よりも、売上が下回っているそうです。

しかし、最近のプリンタはあんまり激しい進歩が無い感じですから、この結果は当然でしょうね。

スピードアップはそこそこ必要だとしても、画質の面から言えば、ほとんどの人にとってはオーバースペック状態ですから、年末に発売されるプリンタは、今まで以上に進歩して欲しい所ですね。


それと、各メーカーのシェアも発表されていたんですが、やはり1位は言うまでも無くEPSONで、40.2%という記録を保持しています。
優香パワー炸裂と言った感じですね。(^-^)    ←西村雅彦はどうした。

次に2位はCanonで32.8%。
去年辺りからは日本市場にもかなり力を入れていますし、元々実力のあるメーカーですから、当然と言えば当然の結果ですね。

しかし、ブランドイメージはEPSONの方が良かったのか、7.4%もの差を付けてEPSONの勝利。(^^)v

年末もスッゴイプリンタを発売して、高シェアをキープしてもらいたいですね。


ちなみに、3位はNECの8.8%で、4位はヒューレットパッカードの4.8%。
5位は、レックスマーク4.4%となっています。

意外にNECも人気があるんですね。

まぁ、殆んどNECのパソコンを購入した初心者が、大半だと思うんですけどね(偏見)。

               - * -

SONYの省スペース型のDVDプレーヤーと言えばDVP-F11ですが、その最新モデルであるDVP-F15が、今日発表されました!

…と言っても、特に大きな変更は無く、ポイントと言えば、前回DVP-S717Dにも搭載されたD1端子が搭載された事ですね。

D1端子を使用すれば、ケーブル1本で、より高画質な接続が可能になるんですが、前も言った通り、コンポーネントで接続するのと同じ画質なので、そんなに重要な事じゃないですし、この他F11と違う点は、奥行きが11mm減り、重量が0.2kg増えた事と、音声ダイナミックレンジが、DVDが2dB、CDが1dB増えた事、そして、消費電力が6W減ったのみで、ハッキリ言って仕様的に中くらいの変更もありません。

しかし、デザインは結構変更されていて、シルバー、ピンク、バイオレットのカラーバリエーションも用意されていますし、定価はオープンですが、F11より低価格になると思われます。

基盤の見直し等でかなりコストダウンになっていると思いますし、値段が落ち着いてくれば、多分、30,000円を切る事も可能でしょう。


また、DVPK-11と同じ様に、2つのスピーカー&ウーファーがセットになった、DVPK-15も10月21日にオープン価格で同時発売されるみたいです。

なんだか写真が公開されていないので、具体的に一体どんなスピーカー等が付属するかは解らないんですが、仕様表を見る限り、F11に付属していたスピーカーと同じなので、多分、F11と同じ様なスピーカーセットが付属すると思います。

ただ、F11とは打って変わって、女性に受けそうなデザインなので、スピーカー等も淡い感じの色合いになると思います。


ちなみに、DVPK-15のカラーバリエーションは、ブルーの1色のみとなっています。

…で、さらに今回は省スペースのホームシアターセットも発表されました。

省スペースアンプに5つのスピーカーとウーファーをセットにしたモデルで、丁度、DVPK-S300から、DVDプレーヤーを引いた感じになっています。
HT-K215という型番はあんまり見かけないので、密かに新シリーズっぽい感じですね。

現に、SONYからはこう言ったモデルが発売されていなかったので、これから5.1chを軽く整えようと思っているけど、そんなに数個もスピーカーも置く場所も予算も無いしって言う、阿部正樹君には、ピッタリのセットかも知れません(笑)。

とにかく省スペースがポイントという感じのこのセットは、297×215×60mmという大きさのアンプが付属していて、上記のF15よりも奥行きが6mm小さいだけなので、K215とF15は、かなりピッタリ設置できますね。

また、5つのスピーカーも使用されているユニットが、70mmから50mmに変更された事で、S300に付属していた105×102×97mmよりも1回り小さい、100×86×76mmになっています。

もちろん、それに合わせてウーファーのユニットが、180mmから、160mmに変更されたので、355×355×160mmという巨大な物から、355×285×240mmという、扱いやすいサイズに変更されています。

ただ、使用ユニットが小さくなったって事は、迫力がなくなっちゃう感じなんですけど、その辺はしっかりアンプ側でカバーしているみたいで、S300に付属するアンプよりも、実用最大出力が5Wアップされていたり、サラウンドモードを11種類搭載されていたりしていますし、軽く5.1chの環境を整えるなら、このくらいでも十分だと思います。


さらに、光デジタル入力とLINE入力がそれぞれ2つありますし、5.1chのLINE入力もあるので、殆んどの機器は接続できますし、ドルビーデジタル他、高音質なDTSにも対応しているので、気軽とは言え、ちょっとは音質にこだわりたい人でも、満足できるスピーカーセットになっていると思います。

しかも、このセットの価格が、驚く事に50,000円なんですから、本当に気軽に設置できるスピーカーセットに仕上がっていると思います。

アンプのデザインもなかなか良さげな感じですし、阿部正樹君も発売日の10月21日には、ラオックスでGETでしょう!


ただ、防磁設計じゃない可能性が微妙にあるので、この辺が気になる人は、各自SONYに問い合わせる事をお勧めいたします。

…という事で、友達も来ているので、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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│~ 阿部正樹の自作日記 ~                    │
│そろそろ新しいパソコンも落ち着いてきたので、昔のデータを新しいパソ│
│コンに以降しようと思っています。…という事で、まずはフォント一覧印│
│刷君をダウンロードですね。ぢゃないと後々ウルサいですから(笑)。  │
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 24時間常時接続まであと2日!! http://member.nifty.ne.jp/Hito/
 岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp)   2000年 9月 5日 火曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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