2000年の日記
こんにちは。 岩崎です。
遅いながらもホームページが更新されているので、解決したかと思いきや、実はバイト先からの更新なので、相変わらずネットに接続できない状態となっています(泣)。
10日から悪戦苦闘の日々を過ごしており、色々な事をしていますが、昨日、一部のソフトが『 Windows ソケットの初期化に失敗しました。』
…と言うエラーメッセージを表示してきたので、原因は『 WINSOCK.DLL 』の破損だと考え、今日、早速友達からこのファイルを持ってきてもらったんですが、結局何の解決にもならず、また1からのスタートとなってしまいました…。
とりあえず、詳しい知り合いにメールして現在解決中ですが、全く原因が解らないので、下手すれば無事に復帰するのは月末になる可能性が高いです…。
24時間常時接続が可能になって、遂に快適なインターネット環境が整ったかと思ったのに、まさかこんな事になるとは、予想もしていなかったですね…。(;_;)
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前回、愛用のマウス『 IntelliMouse OpticalTechnology 』が壊れてしまい、同じマウスを購入する羽目になったんですが、なんと10月27日に、このマウスがリニューアルして発売される事になったみたいです…。
このリニューアルで、机等の読み取り速度が1,500回/秒から、2,000回/秒に変更された『新インテリアイ』が搭載されたらしく、より動きが精度の高い物となったみたいです。
確かに今の1,500回/秒では、時々誤作動があるので、このリニューアルはかなり良い感じなんですが、まさか買った直後にこんな発表をしてくるとは、本当にタイミングが悪過ぎますよね…(泣)。
また、この『新インテリアイ』を搭載したマウスも、新たに発表されたみたいなのですが、デザインが良さげなので、お金があったら、発売日に購入してやろうと思います(爆)。
デザインは丁度、前回発売された『 IntelliMouse Optical 』から、左右のボタンを省いた感じで、マウスのオシリの部分が光るようになっています。
ただ、IntelliMouse の最上位『 IntelliMouse explorer 』を持っている、阿部正樹が言うには、左右のボタンの他に無駄に付いている、ショートカットキーがあった方が断然便利らしいので、 IntelliMouse Optical も捨てがたいんですよね…。
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スーパーCCDハニカムを開発しちゃった以上、デジタルカメラは富士フィルムと決めていた岩崎君なんですが、SONYからコンパクトでかつ高機能なデジカメが発表されたので、やっぱりSONYのデジカメを購入しようか考えています(笑)。
その魅力的なデジタルカメラと言うのが、サイバーショットの新シリーズ『DSC-P1』で、113×53.9×43.8mmと言う、コンパクトサイズにも関わらず、334万画素のCCDを搭載し、光学3倍ズームも装備しています!!
ハッキリ言ってこのサイズで光学ズームを搭載しているのは、かなりポイントが高いですし、液晶もしっかり搭載されていて、動画の撮影等も可能と、機能的にもデザイン的にも悪くはありません。
これで99,800円なら、高くも無いって感じですし、10月20日の発売日に即GET!!ってのも悪くは無いんですが、次の富士フィルムも見ておきたいですし、パソコンがこんな状態なので、下手すると、本当に買い換える必要がありそうですから、購入は控えておこうと思います。(^x^;
それに、一応富士フィルムも様々な世界最小のデジカメを作ってきましたし、今回のSONYのデジカメの発売で、だいぶ刺激されたと思いますから、次回のFinePixには期待しようと思います。
そう言えば、今回のDSC-P1は、『ピクチャーパラダイス』にも対応しているのも、セールスポイントの1つになっているみたいです。
ピクチャーパラダイスと言うのは、プレステ2で画像を取り扱う規格の1つで、ピクチャーパラダイスに対応している周辺機器なら、プレステ2を使用して、画像の取り込みや加工等が可能になるワケです。
既にピクチャーパラダイスには、スクウェアを始め、アジェンダやタイトー等11社が協賛しているので、今後はこのピクチャーパラダイスに対応したソフトウェアが、どんどん発売されると思います。(^-^)
また、11月15日にはこのピクチャーパラダイスに対応した、プリンタキット『 プリントファン(PrintFan:MPR-G600A) 』が、SONYから発売されるらしいです。
プリントキットには『 popegg 』と言う、ハイセンスなプレステ2専用インクジェットプリンタと、葉書作成ソフト等が付属し、DSC-P1組み合わせれば、写真入の年賀状等が簡単に作成する事が可能なワケです。
■ popegg の主な仕様 ■
価格 オープン価格
予想売価 15,000円前後
解像度 360×360dpi
インク 4色(シアン・マゼンダ・イエロー・ブラック)
用紙サイズ A6・葉書
バッファメモリ 約1.5MB
インターフェース USB(2mケーブル付属)
外形寸法 280(W)×190(D)×180(H)mm
本体重量 約2.1kg
対応機器 プレイステーション2のみ
…と言う事で、まさに安価モデルと言った感じなんですが、15,000円の割には悪くないデザインですし、印刷中は、上部にある4つのランプが流れるように点滅したり、前面の細長い窓から見えるヘッドは虹色になっていたりと、なかなか凝った作りになっているみたいです。
ただ、確かに良いこのデザインも、プレステ2にマッチするか?と言う事を考えると、ちょっと難しいかも知れませんね。(^x^;
何て言ってもプレステ2とは正反対の、白を基本をした、スゴク丸みのあるデザインですし、プレステ2にはかなり合わせ難いと思います…。
パソコンでも使用できるってなら話は解るんですが、プレステ2専用なんですから、もっとプレステ2を意識したデザインでも良かったと思うんですけどね…。
もしかして、早速プレステ2のデザインに飽きたとか?(爆)
それと、印刷にかかる時間を短縮する為に、約1.5MBのバッファメモリも搭載していますし、これで15,000円はかなり安く抑えていると思いますが、カラーインクの値段が1,500円(ブラックは800円)と言う価格設定は、微妙に高い感じがするんですよね…。
…という事で、今日はバイト先でホームページを見回ってきただけなので、特に詳しい所まで突っ込めなかったし、スグに登録できないので、既に知れ渡った、全く面白みの無い内容になると思うんですが、頑張って、明日の夕方にでも登録しようと思います…。(;_;)
そう言えば、ちょっと前にTAの説明書を見ていたら、『擬似着信転送』という機能があった事が判明したので、早速使用してみる事にしました。
擬似着信転送と言うのは、簡単に言えば電話の転送機能の事で、これを使用すると、家にかかってきた電話を、携帯に転送する事が可能になります。
普通、こう言った事をするには、NTTの着信転送サービスと言うのに加入しなければいけないんですが、なんとこのTAを使用すれば、このサービスに加入していなくても、『無料で』転送を行う事ができるワケなんです!(^^)
そこで、早速携帯に転送する様に設定し、今日学校に行ってきたんですが、上手い具合に、郵便物の配達や、ラオックスからの入荷の通知等が、バンバン転送されて、郵便物もバッチリGETして、帰りにラオックスによって入荷したファイルもGETと、まさに能率的で無駄の無い1日を送る事が出来ました。(^^)v
いつもなら、帰ってきてからラオックスから電話がかかってくるので、もう1度、ラオックスに行かなくてはならないし、しかも、郵便受けを見たら、不在通知が入っていて、わざわざ電話をしなければならないと、実に面倒な事になるんですが、擬似着信転送のお陰で、本当に助かりましたね。
しかも、この設定はボタン1発で出来るので、出かける時にポチっと押すだけでOKだし、やっとTAの機能を使い込んだって感じがしますね(笑)。
…という事で、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2000年 9月 12日 火曜日
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