2000年の日記
こんにちは。 岩崎です。
終にモバイルPentium3や、Celeronの500MHzまでもが、生産中止になってしまいましたね…。
やはり今の時代は700MHzくらいがスタンダードでしょうかね??
さて、今日もまじめにバイトに行って来たんですが、とっても眠かったので、たった2時間で帰ってきました(爆)。
…と言うのも、昨日学校で五目並べが微妙に流行ってしまい、なんだか無性に五目並べがやりたくなってきたので、オンラインゲームに手を出したら、結局徹夜になってしまったというワケです。(^x^;
別に、その辺のソフトでも良かったんですが、やっぱり人間同士の方が楽しいですし…って事で、 http://goo.playon.com/ に早速ユーザー登録して(無料)、五目並べをプレイする事になりました。
ところが皆さん意外に強くて、しかもおいらが異常に弱い事も重なり、負けに負けての8連敗。(;_;)
さらにその後大富豪もやる事になったんですけど、何十回もやったのに、大富豪になる事は1度くらいしかなく、しかも、大富豪って、次回のゲーム時に負けた人(貧民)が勝った人(富豪)に、強いカードを渡すってルールがあるもんだから、1回で終わるワケにはいかず、続きに続いて、最終的に徹夜になってしまったワケなんですよね。
…で、その後また五目並べをやる事になったんですが、そこで終に初勝利を収める事が出来ました!(>_<)/
でも、オンラインゲームって勝負の勝ち負けがどうこうってよりも、チャットが楽しいですよね。
丁度、将棋をさしながら世間話をしている感じです(笑)。
さっき対戦した人は、ワキガみたいに臭い果物を食べたらしいです。
名前は忘れちゃいましたけど、世の中には色々な食べ物がありますね。
…と言う事で、とにかく時間を持て余している人は、是非 http://goo.playon.com/ に行って、オンラインゲームをプレイしましょう。(^-^)
大富豪や五目並べの他にも、麻雀や9ボール、リバーシ(オセロ)、将棋、はさみ将棋、囲碁、チェス等があるんで、色々と楽しめますし、ゲームをしている最中もチャットが出来るんで、激ハマります。
入りそうで入らない9ボールとかも結構楽しいですよ。負けてるけど(笑)。
それにしても、今日は早めに日記を書き始めたハズなのに、話題に出そうとホームページに行ったら、ついつい1時間くらいやっちゃったし、今日中に登録できるか不安ですね。
とりあえず、夜中にハマって、今日も睡眠不足にならないように気をつけなければ…。(^-^;
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富士フィルムから、40iからMP3機能を省いた、FinePix4500が発表されました。
40iと言うのは、85.5×71×28.5mmと言うコンパクトサイズながら、240万画素のスーパーCCDハニカムを搭載して、しかもMP3プレーヤー機能も搭載した人気のモデルなんですが、今回の4500は、この人気モデルのコンパクトさを受け継いだモデルとなっています。
しかし、これが40iの様なヒット商品になるかは微妙な所。
まず、4500と言うくらいですし、余程の機能があるのかと思いきや、CCDも240万画素のままですし、液晶も1.8型のままと、本当に40iからMP3機能を省いた『だけ』の仕様になっていますし、さらにイヤホン等の専用ジャック等が減っているハズなのに、85.5×71×31mmと、40iに比べて2.5mmも厚くなっています。
もちろん、その分68,000円と、40iに比べて20,000円も安価になっているんですが、やはり大きくなっているのは、かなりの悪影響だと思います。
…とは言っても、40iのMP3再生機能って言うのは、本当の初心者向けの機能では無かったし、特に値段を重視する初心者向けとしては、こう言ったモデルが必要なのかな?
それに、初心者なら2.5mmの差は気にならないと思いますしね。
ちなみに、こんな4500の発売日は10月22日で、ブラックとシルバーの2つのカラーバリエーションが用意されます。
それにしても、自分は何でFinePix700の画像を取り込む為に、スマートメディアリーダーを購入しないで、パソコン接続キットを購入したのかが不思議ですね。
カードリーダーも接続キットも大体同じくらいの値段なのにも関わらず、1枚の転送に数分かかる接続キットを購入してくるとは、今考えてもかなり頭が悪いです…。
とりあえず、接続ソフトが、無事にWin2000で動いてくれたから良かったけど、動かなかったら、即買いだったね。
そう言えば、今日阿部正樹が絶賛していた、Win2000のデフラグを実行してみました。
デフラグ(最適化)って言うのは、ハードディスクのアチコチに書き込まれているデータを、種類にワケて1つの場所に整理する機能の事で、効率的にファイルの読み書きが出来るようになり、アクセス時間が向上するという便利な機能です。
Win98でこのデフラグを行うと、終了までのグラフが表示されるだけで、実際どこを最適化しているかは不明でしたし、一応表示は出来たんですが、詳し過ぎて全体の状況が把握出来ない感じだったんですよね。
ですが、Win2000では、断片化されているファイル等が、棒グラフで解り易く表示されて、どんどん最適化されていくのが解りますし、さらに『分析』というボタンを押す事で、ハードディスクの断片状況を確認する事も出来ます。
そこで、早速マスタードライブとなっている、Cドライブを分析した所、ソフト等の入れ替えが多かった為か、断片されているファイルがアチコチに飛び散っていて、システムファイルさえもディスクの真中辺りに飛んでいました。(^x^;
…と言う事で、早速デフラグを実行してみたんですが、まだ保存されているデータが少ないせいか、Win98よりも断然高速で、数時間もしないうちに終わってしまいました。(^-^)
特に頻繁に使用するハードディスクは、定期的に実行したいデフラグだけに、高速化はかなりのポイントですし、グラフもかなり断片状況が解り易いので、Win2000のディスクデフラグツールは、かなり進化したと思います。
また、こうなるとエラーチェックも行いたい!と言う事で、早速エラーチェックを見たんですが、こちらも断然高速になっていて、ますます気軽に行えるようになったみたいです。
それに、Win98の様な面倒な設定項目は無くなり、設定は『ファイルシステムエラーを自動的に修復』と、『不良なセクタをスキャンし、回復する』の2種類のみで、デフラグよりも頻繁に行いたいエラーチェックだけに、こう言った配慮は実にありがたいですよね。
…と言う事で、Win98に比べてかなり進化した、デフラグとエラーチェックなんですが、Win2000では、残念な事に『○○日前に最適化を行いました』という、メッセージが出ないんですよね…。(;_;)
確かにデフラグ等は、前回やった日とかじゃなくて、どれだけ断片化されているか?によって、最適化を行うか決定するものなんですが、もう○○日もしてないなぁ~ってのも1つの目安になると思うんで、是非付けて欲しかったですよね。
ちなみに、デフラグツール等の起動は、マイコンピュータ内のハードディスク等のプロパティから、『ツール』というタブを選択する事で起動出来ると思います。
また、前回から言っていたダイヤルアップの接続で、『自動的に接続する』にチェックを入れても、自動的に接続できないという問題ですが、ただ、いつも接続する番号にが既定の設定になっていなかった為に、自動で接続する場所が無く、自動で接続出来なかったってだけでした。(^x^;
…それにしても、ソフトが沢山起動できるってのは恐ろしく便利ですね。
もうインターネットエクスプローラをイチイチ閉じる必要もありませんし、辞書もメールソフトも音楽プレーヤーも、あれこれ起動しまくっていても、全然落ちる気配もありませんし、滅茶苦茶便利としか言い様がありませんね。
しかも、それでもメインメモリが半分程残っているワケですから、Win2000には本当に驚いちゃいます。(^^)
お陰で腐れていたハズのパソコンが、微妙に輝いて見えますもんね。
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富士通から世界最小・最軽量のMOドライブが発表されたみたいです。
なんと厚さ17mmという薄さと、295gという軽さを実現していて、さらに『 今日の日記 No.1168 』で話題に出した、MOの著作権保護技術である『メディアID』にも対応しているみたいです。
デスクトップでも使用出来るような、手軽な大容量メディアが無い感じのノートパソコン等には、手軽に持ち運べる世界最小・最軽量のMOドライブは、まさに相性がピッタリって感じですし、さらに驚く事に、このMOドライブは、i.Link(IEEE1394)や、PCカードから供給される電源だけで動作する事が可能なんですよね。
つまり、他にACアダプタ等を用意する必要が無いので、まさにノートパソコン等のモバイル環境には、持ってこいのドライブというワケなんです。
既にMOは終わりな予感がしていますが、こういう事なら、もう少しはいけそうな感じですね。
ただ、残念ながら1.3GBのGIGAMOには非対応で、最大640MBまでのMOしか使用する事が出来ません。
…と言っても、モバイル環境で640MBもあれば十分ですけどね。(^x^;
それでは、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) 2000年 9月 19日 火曜日
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