2000年の日記
こんにちは。 岩崎です。
１.１３ＧＨｚの回収、２度に渡るティムナ(Timna)の開発失敗等、最近不調続きのＩｎｔｅｌが全力投球で発売してくるPentium４ですが、発売の延期、悪過ぎるコストパフォーマンス、数倍の価格となるだろうチップセットの問題等、さっぱり良い話が見えてきませんね…。(;_;)
確かに本当のPentium４は、０.１３μｍ版を採用した、ノースウッド(Northwood)からだとは言え、スタート地点で失敗してしまったのではなんの意味もありませんし、とにかくＩｎｔｅｌには頑張ってもらいたいものです。
何て言っても、最近のＩｎｔｅｌは、不調続きでイメージも悪い為、市販のパソコンにもＡＭＤ派が増えてきましたし、そもそも、Athlonは、Pentium３に比べてクロック当たりの性能が高いし、コストパフォーマンスにも優れているので、市販のパソコン等には持ってこいのＣＰＵなんですよね。
ＳＯＮＹ等も、Athlonを使用したパソコンを発売していますし、Ｉｎｔｅｌにとっては、これが最後のチャンスでしょうし、まずはPentium４をいかに安く提供できるか？って部分がポイントですね。
そう言えば、今日コロコロで全員サービスしていたゾイド、『ブラックライモス』が届きました！！(^-^)/
あて先のシールが貼ってあるだけの、真っ白い箱だったので、最初は何だと思ったんですが、箱の裏に小さく、『ＴＯＭＹ』の文字を見つけた瞬間にゾイドだって事が解りましたね。
それにしても、今思えば２つ購入しておけば良かったぜ！！って感じです。
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昨日、ＶＣ++の参考書を購入してきたと言う事で、早速ＶＣ++を勉強しているんですが、バグがあって大変なので、まずＶＣ++の様々なバグを修正した、サービスパック４をダウンロードしてくる事になりました。
ところが、ダウンロードするファイルの合計が１００ＭＢ以上もあった為に、ダウンロードにはかなり時間がかかりますし、ＶＢのサービスパックも５０ＭＢ以上ありましたし、もはやバグの修正と言うよりも、新しく入れ替えている感じですよね…。
しかし、忘れちゃイケナイ常時接続のこの環境！と言う事で、早速サービスパックのダウンロードを開始して、ついでに数十ＭＢのベンチマークソフトを２種類ダウンロードしてきました。
色々とありましたけど、遂に自分も常時接続ですからね。
もう最近はパソコンの起動と同時に接続状態です。(^-^)v
…ってな事で、現在はかなりバグが直ったであろうＶＣ++を使用して勉強をしていますが、とりあえず今日はメッセージボックスが表示できるようになりました。
とりあえず、今の所は解らない所も無く順調に進んでいるので、もしかすると、本当にＶＣ++に以降しちゃうかも知れませんね。
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今月の２８日にザウルスとパソコンを接続するソフト、『ザウルスパワーコネクション』の最新版３.１１が発表されたと言う事で、早速ザウルスのホームページに行ってきたんですが、なんだかザウルス時代の終わりを感じてしまいました…。
なぜなら３.１から３.１１への超マイナーなバージョンアップにも関わらず、なんと４,０００円もの大金を取るんだそうです。
メジャーバージョンアップ意外は、無料でバージョンアップしてくれるのが普通だと思うんですが、まさかこんなに小さいバージョンアップにもお金を取るなんて、Ｓｈａｐｅも随分とケチな会社になってしまったもんですね…。
ホント、これからはザウルスじゃなくて、ＳＯＮＹのクレイのようなパームの時代って感じです。
…と言う事で、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~
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岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp) ２０００年 ９月 ３０日 土曜日
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