2000/10/04の日記

2000年の日記

こんにちは。 岩崎です。

WMAを再生する MyPlay を作り始めてから、必要なソフトを自分で作るのにハマっていて、今日も『今日の日記』を書く為の専用テキストエディタ、『日記帳』と言うソフトを作成してみたんですが、何だかイマイチ思っていたものと違うんですよね…。(;_+)

横に70文字以上の入力不可、日付も含めたフッタの自動入力、文字数や時間によって自動保存、ファイルサイズのリアルタイム表示、過去の日記への簡単アクセス、表示位置の固定…等など、自分でも意外に頑張っちゃったな…ってくらい良い感じなんですけど、どうも、しっくりと来ないんです…。

別にウインドウのデザインが悪いってワケでも、バグがあるってワケでもないのに、結局、今日の『今日の日記』はWin付属のメモ帳で書いています。(^x^;

まぁ、明日になれば原因も解って来るでしょう。


そう言えば、遂に『今日の日記』がi-modeで読めるようになりました!

…と言っても、特に複雑な処理をしているワケでもなく、メニューを作成して、日記データに直接リンクを張っているだけなんですが、『今日の日記』を読みたいけど、イマイチ時間が無かったり、通学中電話の中で暇を持て余している方々にピッタリですので、是非、http://member.nifty.ne.jp/Hito/ にアクセスしてみて下さい。
過去1週間分の日記を見る事が可能だと思います。

ただ、機種にもよると思うんですが、場合によっては日記が長過ぎる為に途中で切れてしまう場合があるので、もし切れてしまった場合は、パソコンで見てもらえればと思います。(^x^;

ちなみに、自分はi-modeを持っていないし、i-modeの仕様もよく解らなかったのですが、友達の携帯を借りまくって、このページを完成させました(爆)。

今後も色々な友達の携帯を使用して、動作確認をしてみるつもりです。

               - * -

前回、Canonから新しいプリンタが発表されたんですが、   (>_<)/
なんと今度は、期待のEPSONからも新しいプリンタが発表されました!!

何でこう言うお金の無い時に発売してくるの??(;_;)って感じなんですが、前回のプリンタが発売されてから、丁度1年が経っているし、時期的にもそろそろだったんだよね…。(^x^;

で、今回発表されたプリンタは、今までのプリンタの上位機種に当たる、PM-880CとPM-3300C、さらにそのPM-880Cの上位機種に当たるPM-900Cと、女性を対象にした感じのPM-780Cの合計4機種です。

その中で、一体どれを購入するか?という事になるんですが、PM-780Cは34,800円の超安価版だし、PM-880Cも今まで通りの普及版なので眼中に無し(爆)。

つまり、A3ノビまで対応しているビジネス向けのPM-3500Cか、A4タイプの最上位機種である、PM-900Cかって事になるんですが、PM-2000C、PM-3000C、PM-3300C…と、印刷する機会も無いのにA3ノビモデルに拘り続けてきた自分としては、もちろんPM-3500C狙いですよね。(^-^)v

…と思っていたんですが、どうやら今回はそう言うワケにもいかないみたいなんですよね…。


どうやら、PM-3000シリーズは完全にビジネスモデルとなってしまい、これ以上の画質追求を止め、更なるスピードUP(?)と、コストダウンに走り始めたみたいなんです。

その為に、今回発表された新製品であるPM-3500Cは、解像度も1,440×720dpiのままですし、PM-3300Cから、劇的に変化した感じは無いんですよね…。

そうなると、PM-3500CのA4版と言う感じのPM-880も、これと言った魅力は無いんですが、ビジネスでは要求しない、さらなる高品質と高機能さを求めて設計されたのPM-900Cには、Canonのプリンタに負けないくらいの機能が追加されています!

…と言う事で、まずは以下の比較表を見てもらえればと思いますが、ちなみに、PM-3500とPM-880Cの機能は殆ど同じで、PM-880Cの発売日は10月7日で54,800円となっています。

       PM-900C   PM-3500C  PM-3300C
発売日    2000年10月21日  2000年10月21日  1999年10月23日
定価     69,800円   79,800円   79,800円
解像度    1440×720dpi   1440×720dpi   1440×720dpi
ドットサイズ 2pl       4pl       4pl
ノズル数(黒) 96ノズル    48ノズル    48ノズル
ノズル数(色) 576ノズル   240ノズル   240ノズル
インク数   7色       6色       6色
余白     全て3mm     全て3mm     全て3mm
最大余白   全て0mm     全て0mm     全て3mm
対応用紙   A6~A4    A6~A3    A6~A3
ENPC   搭載       搭載       非搭載
最長耐光性  20年      20年      10年
CD-Rプリント 対応       非対応      非対応
両面印刷   対応       対応       非対応
I/F    パラレル/USB  パラレル/USB  パラレル/USB
外形寸法   493×306×183mm  609×311×175mm  609×311×175mm
重量     約7.2kg     約8.4kg     約8.4kg

…と言う事で、Canonのように解像度の変更が無いのは泣けますが、その分、2plと言う、恐ろしく小さいドットサイズがポイントです。

既に4plでも十分過ぎるドットサイズだったので、まさかココまで小さくしてくるとは思ってもいませんでしたが、ドットサイズを2plまで縮小させた事で、本当に粒状性が無くなり、写真同様の画質に近づいていると思いますし、解像度を下手に上げて、インク同士のの干渉を増やすよりは、画質が向上するかも知れませんね。

また、ENPC(EPSON NATURAL PHOTO COLOR)を搭載する事で、色の再現色がさらに広がり、より自然な印刷が可能となっていますし、今までの、シアン・マゼンダ・イエロー・ライトシアン・ライトマゼンダ・
ブラックに、ダークイエローを新たに追加した7色インクを搭載し、シャドー部の表現力がさらに向上!!!

ノズル数も今までの合計288ノズルから、合計642ノズルに増強する事で、印刷速度が2倍以上に向上していますし、もはや、PM-900Cの高画質を超える者は、この世に存在しないと言っても過言ではありません。


さらに、印刷機能も大幅に強化され、2.5mmの厚紙にも印刷できる他、何とCD-Rプリンタキット(2000円)を使用する事で、CD-Rへ直接印刷する事も可能!ですし、また、葉書やA4用紙等、一般の用紙へ驚きの4辺フチ無し印刷が可能!!!

CD-Rに直接印刷出来る時点でも驚きなのに、葉書等の紙でも4辺フチ無し印刷無しとなると、もはやCanonのプリンタも敵ではない素晴らしさですよね!!

しかも、スキャナに合わせたデザインになっているし、前回購入したGT-8700との相性もバッチリ!!

もはや、金を借りてでもPM-900Cは発売日に買うしかありませんね。
…って言うか、早速予約だな(笑)。


…と言う事で、i-modeに対応したその日から、i-modeの限界を超えた容量となってしまったみたいですが、今日はこの辺で失礼致します。^-^/~

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 岩崎 仁(FZK11464@nifty.ne.jp)  2000年 10月 4日 水曜日
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※ 本ページは、テキスト形式で配信されていた時代の過去記事を一括で変換しています。一部、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。

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